1940s オキュパイドジャパンを代表する『トランクポーター』は動作も軽やか

以前に戦前1930年代生まれの『トランクを持った旅人』をご紹介しましたが、今回はオキュパイドジャパン1940年代を代表する『トランクポーター』をご紹介します。

1930年代『スーツケースを持った旅人』は時代の憧れを再現している玩具です

http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/60935038.html

セルロイドは加工しやすく軽くて細かな部分の表現にも適していますが、ただ燃えやすいという欠点があり使われなくなりました。
そういえばセルロイドは下敷きや筆箱といった小物によく使われていたのを思い出します。
戦後直ぐの昭和22年頃から、アメリカの占領下日本で輸出向けにつくられたアルプス製トランクポーター(トラベリングボーイ)です。

トランクの中にゼンマイが仕組まれており、その下の車輪で動きます。
トランクから伸びたクランクと繋がった足と動きが連動していて、いかにも歩いているように見えるところが非常にとく出来ていて可愛いです。
トランクはブリキ製で、人形はセルロイド製になります。
セルロイドで作られた顔の表情と全体の色合いがなんとも美しいです。
60年以上前のものですが、割れ、欠け、凹み等のない良好なコンディションで動作も軽やかです。
背中には「MADE IN OCCUPIED JAPAN」の刻印があります。
塗装の色も退色がなく、保存状態は大変良好です。
おもちゃのアンティーク本には必ず出てくる1940年代オキュパイドジャパンを代表する名作の一つです。
【サイズ】高さ約 11.5cm

C.K倉持 セルロイドトラベラーボーイ

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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さらに、ベルトやコーナーパットに牛革を使うことで高級感をもたせながら耐久性を強化。
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3桁のダイヤルロックが左右にあるのでセキュリティも安心。
本体と同じ牛革のネームタグも付属しています。
2輪のキャスターは埋め込み式で向きが固定されているので安定感があり、スムーズに引っ張ることができます。
内装のフタ側のポケットは、ファスナーポケットと差込ポケットの2段構えになっています。
差込ポケットはマチ付きで、左右のスタップボタンを外せばポケットが広がります。
本体側には、フックで引っ掛けるリバイダー(しきり)があります。
取り外しができてハンガー付きなので旅行先のホテルのクローゼットや洗面所などに小物類を入れて掛けて使うことができます。
リバイダーを本体のフックにつければ、中の荷物も飛び出さずに荷物をしっかりガードできます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62575182.html

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