ブリキ製玩具の「TAP DANCER 」タップダンサーは一押し！
1950年代に作られたスズキ&エドワード製の傑作ブリキ製玩具の「TAP DANCER 」タップダンサー。
当時は白人タイプと黒人タイプがあり、プリント違いも何パターンか作られました(黒人タイプの方が高額です)
台座自体がゼンマイ仕掛けになっていて回す事でゼンマイが巻けるというユニークな作りでした。
1983年にシンコーミュージックより発行された「WONDERLAND OF TOYS」ブリキおもちゃ①の78ページより参考写真。
今回、紹介の品は箱付のリプロダクションですが、オリジナルと比べても遜色のない出来でお薦めです。
下部のレバーがスイッチになっていてON／OFFの切り替えができます。
ゼンマイを巻いてONにすると、観客が描かれたステージ台がゆっくり回転しながら、ダンサーが両足を使ってタタッ、タタッと軽快に音を出しながらタップダンスを踊ります。
台座がゼンマイ式になっていて棒が上下に動きながら回ります。
この棒に人形をドッキングすることでタップダンスをしているように見える訳です。
手に持ったステッキも踊りに合わせて揺れます。
ステージを模した円形の台の側面には観客が影絵のように印刷されています。
本体は、全てブリキ製で作られています。
軽快に踊る動作がとてもユニークで、つい釘付けになって癒されてしまいます。
・本体サイズ:Ø7、5cmx 高さ23、5cm。
・パッケージ箱サイズ W175 x H85 x D165mm
・本体材質:ブリキ製
・仕様:ゼンマイ式
・コンディション:箱付美品
思わず笑顔になるシンプルで楽しい商品です。
白人タイプと、同金型別プリントの黒人タイプ２個並べても楽しい。
https://youtu.be/FjRKSIxzLs8(動きの面白さが楽しめます)
¥ 2,484 (税込)で販売中。
送料は定形外なら400円で全国発送出来ます。
写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。