30メートルの大木倒れ、走行中の車が大破!・・・名車トヨタ2000GTだった…
6月8日午前9時45分頃、富山県南砺市菅沼で国道156号沿いの斜面に生えていた高さ約30メートル、直径約1・9メートルのブナの木が道路を横切るように倒れた。
通行中の乗用車を直撃し、運転していた奈良県大和郡山市の男性会社員(28)が腕などに切り傷や打撲で全治10日の軽傷を負った。
富山県警南砺署によると、ブナは根元から倒れており、車のボンネットを直撃した。
幹や枝で押し潰された車は大破した。
現場は、合掌造り集落が世界遺産に登録されている五箇山の菅沼集落に近い。
男性は友人3人と車2台で観光に訪れていたという。
倒木で道路がふさがれたため、現場付近は3時間にわたって通行止めとなった。
車は名車として知られる「トヨタ2000GT」で、同乗者はいなかった。
クルマを直撃した事故は、運転していた男性が軽いケガで済んで事なきを得たように思えたが、じつは男性の「ショック」は相当なようだ。
というのも、巨木に押しつぶされたクルマが、オークションにかければ1億円超はするとされる「トヨタ2000GT」だったらしいのだ。
インターネットユーザーらの声・・・
「28歳で頑張って2000GT買ったろうに…。可哀想すぎる」
「どうかレプリカでありますように…」
「なんでよりによって2000GTが下敷きになるんだよ。プリウスとかは腐るほど転がってんのによ。どんな確率だよ」
「これは運命論を信じざるを得ない」
「2000GTのオーナー、意外に若くてびびった」
「もったいないが、廃車しかないわ」といった、驚きや同情の声があがっている。
「トヨタ2000GT」は、映画007にも登場するなど世界的な知名度を誇る名車。
販売を開始した1967年から3年3か月で、337台しか製造されず「幻の名車」と言われたが、当時は数々のレースに参戦。
世界記録を達成するなどスポーツカーブームを象徴する車となった。
オークションで1億円以上の価格をつけたこともある。
http://www.tango-wave.jp/modules/blog/blog_view.phtml?id=189818
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過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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MAKER:オートアート 説明:オートアートの最新技術によって、待望の1/18スケール「トヨタ 2000GT」が帰ってきました。
再モデル化にあたり、国産車随一の人気モデルを細部まで一から再検証。ボディラインの微調整による金型改修や、ボンネットの開閉ヒンジ、内装の質感や各パーツの見直し、ボディの下回り、更にはエンブレム類に至るまで、改良。変更点は多岐にわたります。
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