「こどもの日」の今日は二十四節気のうちの立夏でもある。
みずみずしい青葉、鳥の囀（さえず）りなど自然界は生命のエネルギーにあふれる季節となりましたが今日は少し肌寒いですね。
人口推計によると、１４歳以下の子供の数は１６３３万人となり、３３年連続で減少した。
総人口に占める割合は１２・８％で、調査を始めた１９５０（昭和２５）年から１３００万人以上減った。
政府や地方自治体は少子化対策を掲げるが、人口４千万人以上の３０カ国の中でも最低水準で、一向に歯止めがかかっていない実態が浮き彫りになった。
都道府県別のデータ（昨年１０月１日時点）をみると、１４歳以下の子供の割合が最も高かったのは沖縄の１７・６％、最低は秋田の１０・９％だった。
子供が前年より増えたのは東京と沖縄だけで、青森、秋田、福島、山梨の減少率は２％を超えた。
全国の子供の数は、この１年で１６万人も減ったという。
数字の上でも少子高齢化は物凄いスピードで進行しています。
そういえば「こいのぼり」の上がっている、お家も見かけなくなりました。
寂しい限りです。
「子供の日」なので、男の子と兎のシーソーの玩具を紹介します。
1950年代・富士プレス社製。
サイズ：全長18ｃｍ。
台座を回す事でゼンマイを巻き上げる仕組みになっています。
台が360度回転しながら男の子と兎がシーソーを交互に上下して遊びます。
男の子と兎はセルロイド製、台座とシーソーはブリキ製で、台座にはＭＡＤＥ ＩＮ ＪＡＰＡＮのプリントがあります。
とても可愛らしい色合いの雰囲気の良い玩具です。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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価格を重視したベーシックタイプの鯉のぼり（こいのぼり）
こいのぼり 鯉のぼり 友禅鯉単品１ｍ 1匹1800円（税込み）
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