珍品★1970年代 ヨネザワ 電動ミステリーアクション「スペクトルマンと怪獣」

スペクトルマンとは、1971年~1972年にフジテレビ系で全63話が放送された特撮ドラマである。
番組開始当初の題名は悪役を冠にした『宇宙猿人ゴリ』であったが、その後『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』を経て、最終的に『スペクトルマン』へと改題された。
第二次怪獣ブーム(または「変身ブーム」)の先駆けでもある。
基本的に二話完結の体制で製作されており、一話完結の話はわずか3話のみである。
また、巨大特撮番組において63話という長さは「ウルトラマンコスモス」に次いで歴代2位。

ストーリーは・・・
惑星Eから追放された悪の天才科学者・宇宙猿人ゴリは地球に到達した。
美しい地球に魅せられるゴリだったが、公害による地球汚染を見て憤激、自分が人間にとって代わって地球の支配者になろうと考える。
彼は公害などを利用して次々と侵略怪獣を送り出すが、ネビュラ71遊星の指令で地球に派遣されたエージェント、スペクトルマンがその前に立ちはだかる。

放映当時である1970年代前半のヨネザワ(米沢)製 電動ミステリーアクション スペクトルマン

昭和40年代に作られた米沢玩具製の電動ミステリーアクション【スペクトルマンVS怪獣】の玩具です。
当時のオリジナルの箱付。
今から30年程前に玩具店のデッドストック・長期在庫品・未使用品を発掘しました。
バッテリー式。
単二乾電池2本(別売り)でスペクトルマンと怪獣がミステリーアクションで動きます。
この時に「ギャーギャー!」と鳴き声も出ます。

入手後、一度も動かさずに長年倉庫に仕舞い込んでいました。
今回、初めて動かしてみましたが問題なく快調に動きました。


本体は一体成型のソフビ製で、とても味のある造形となっています。
スペクトルマンの頭と右腕は360度回転します。

年代物にしては状態ははとても良いと思います。
本体裏面のバッテリーボックス内も、痛みなく美品です。
箱は多少くたびれていますが、大きな破れ、褪色、大きな凹みもなく時代を考えると良好と言えます。
箱の中の仕切りも残っています。
大型で迫力があります。
◆本体サイズ:(約)高さ2×幅15.5×奥行き13センチ。
◆箱サイズ:(約)高さ29×幅18×奥行き14センチ。
価格応談にて販売可。
定型外なら全国均一850円で送れます。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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