秋を堪能・・・「柿」と「むかご」

秋を堪能する「柿」と「むかご」

家の周りでは、この時期になると毎年「むかご」が採れます。
写真の5倍程度は、ひとシーズンで採れるでしょうか。

「むかご」とは自然薯や山芋が子孫を効率的に増やし残す目的で、つるの途中(葉の付け根)にたくさんつくる5mm~10mm程度の小さなイモのことです。
葉の1つ1つにできるので、1つのつる全体では、大小合わせて100個以上できます。

ムカゴは9月頃から付き初めます。
収穫時期は9月下旬から11月初旬頃で、その頃になると葉の色が黄色くなり始め、指で軽く触っただけでポロリと取れる位になったら完熟です。

食べ頃の旬も収穫時期と同じで10月から11月が旬と言えます。

食べ方は、煎ったり、揚げたり、炒めたり、ふかしたり、ご飯と一緒に炊いたりしてもいいですが、そのまま生のものをコリコリとそのまま食べても美味しいですよ。
お酒のおつまみにも・・・ある程度の大きさの「むかご」では、自然薯特有の「山芋のヌルヌル感」も舌で味わえます。

今回は、フライパンで数分間煎って軽く塩を振りかけて頂きました。
お勧めの食べ方をご存知の方居られましたら教えて下さい。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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★★季節限定の懐かしい味で秋を感じよう★★
むかご(1P/C約200g)

日本で一般的な食材として単に「むかご」という言葉を使うときはヤマノイモのむかごを指します。
塩で茹でたり煎ったり米と一緒に炊き込むと最高です。
また零余子(むかご)飯は秋の季語だそうです。
是非、秋をご堪能ください。

『むかご』は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/10411890.html

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