アンネ・フランクのバラなど赤や黄、ピンクの薔薇が見ごろ『グンゼのバラ園』

アンネ・フランクのバラなど赤や黄、ピンクの薔薇など100種類1000本以上が園内で見ごろを迎えています。
平成22年にオープンし毎年、春と秋に開催。
午前10~午後4時まで。
無料開放は今日までなので急げ!

綾部本社のある創業地の綾部・・・
社名の「グンゼ」は創業時の社名「郡是製絲株式會社」に由来する。「郡の是」とは、国の方針である国是、会社の方針である社是のように、創業地の何鹿郡(現・京都府綾部市)の地場産業である蚕糸業を、郡(地域)を挙げて振興・推進していこうという趣旨に基づいている。
綾部駅北口一帯はグンゼの社有地で、研究所、工場のほか、1933年(昭和8年)築の本社、1917年(大正6年)築の旧本社(現グンゼ記念館)、大正初期築の繭蔵(現・グンゼ博物苑)、1917年(大正6年)築のグンゼ本工場正門、大正後期築の郡是製糸蚕事所本館など、グンゼの歴史的建造物が並ぶ。

創業者の波多野鶴吉が、1896年(明治29年)8月10日に創業地の産業である、蚕糸業の振興を目的に郡是製絲株式會社として設立。
蚕糸・紡績業が国家事業として、力が注がれていた明治期にあって、早くから海外に生糸を輸出し、高い評価を得ると共に、また海外の拠点開設も早い段階で行われていたことから急速に業績を拡大してゆく。

戦後は蚕糸・紡績業の低下に伴い、主力の繊維業の一方で、1952年(昭和27年)にナイロン製の靴下を生産開始したことを発端に、1960年代からはプラスチック製品や電子部品の製造など非繊維分野へと拡大を始め、1970年代以降、ポリエステル等の合成繊維が一般的になったことで、同社も生産を合繊に合わせることになり、以降肌着・下着類を主力に据えてゆくことになる。
また創業からの主力産業でもあった蚕糸業からは、1987年(昭和62年)に生産終了ならびに完全撤退となった。

現在でも下着や肌着などのインナーでは業界随一の地位を保ち続けており、この他、電子部品でタッチパネル(国内シェア2位)などのシェアを持つ。

明治29年8月10日創業の肌着メーカーのトップブランド『GUNZE』は、私の実家である京都府綾部市が発祥の地です(実家からは車で4分~5分の距離です)
ちなみに現在、住んでいる宮津市にも宮津工場があります。
『GUNZE』の株主でもあります。

株主総会に出席して来ました

http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/49500508.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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グンゼの大豆ベニエット

グンゼでは紅麹の持つ働きに着目し、、高品質でクリーンな紅麹を生産する固体培養法を開発してきましたが、この度新たに国産大豆を原料に、大豆の機能をさらにパワーアップさせた大豆の紅麹を開発しました。それが、手軽に食べていただける「大豆ベニエット」です。

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