アレレ・・・勝手に生えてきたミョウガ「う~ん・爽やかでいい香り」

我が家の荒れ放題の庭には、色々な花木が植えた訳でもないのに勝手に生えています。
桃、梨、アスパラ(今年は80本程、収穫できました)など・・・

アレレ・・・今年も勝手に生えてきたアスパラ

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/9235900.html


今度は、勝手にミョウガ(茗荷)が生えてきました。
「う~ん・いい香り」
ミョウガは、爽やかな芳香と辛味、独特の風味で好まれてます。

ショウガ(生姜)とミョウガ(茗荷)、この一字違いの植物は、被子植物門・単子葉植物綱・ショウガ目・ショウガ科の仲間同士です。
夏から秋にかけて、根茎の先から10センチ程度の花茎を出します。
「ミョウガの子」と呼び、食用にするのは、この花茎の先の肥厚した花序、すなわち花の包、花包と呼ばれる部分です。
紅紫色を帯びた多数の包葉が向き合って重なり合っています。
ミョウガは、タマネギのように1枚1枚はぐことが出来て、その分解できる一枚一枚がミョウガの花なのです。
つまり、私たちが食べていたあの赤いミョウガは、咲く前の花の集まりなのです。

香辛菜として蕎麦・素麺・冷奴などの薬味として最高ですね。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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「みょうがの箸置き」松斎窯

清水焼の割烹食器専門の窯元、松斎作の「みょうがの箸置き」です。
京都の有名な料亭で実際に使われていますので、京都を訪問の際に見られた方も少なからずいらっしゃることでしょう。
●みょうがの形
この箸置きは、茗荷(みょうが)がモチーフです。
日本独自の香味野菜で、暑い夏にその香りで涼をもたらすミョウガは、酢の物や焼き魚などのつけあわせに欠かせませんね。
●色合い
ワインレッドのような少し青が混じった赤色で、ざっくりと色塗られています。
縦6cm 横2cm 高さ2cm 重さ20g

「みょうがの箸置き」は下記の関連サイトから購入できます。
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http://post5.blogs.yahoo.co.jp/coast1386/MYBLOG/write_preview.html

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