昨日10月10日は「缶詰の日」でした

そもそも缶詰は、ヨーロッパ各地へ戦線を広げていた皇帝ナポレオン率いるフランス軍の保存食として開発されたと言われています。
それから200年を経た今日、缶詰は世界中に広がり、単なる保存食の域を超えて料理のバリエーションを豊かにするものへと変貌を遂げています。

1877(明治10)年の10月10日、北海道開拓使が北海道石狩町に鮭の缶詰の工場を設置し、日本初の本格的な缶詰の製造が始まりました。
このことから、日本缶詰協会が1987(昭和62)年に、この日10月10日を缶詰の日と定めました。
当初は缶詰は管詰と綴られた。

そこで、家庭における缶詰の消費についてアンケートを聞くと・・・

●全体の8割が月に何度か「缶詰」を利用。
●「食卓が寂しい時の1品料理」として重宝される加工食品。
●女性にとって缶詰は「お助けアイテム」、男性にとっては「酒のつまみ」
●日本人に愛される缶詰ナンバーワンは「ツナ」、上位に魚介系缶詰が目立つ。
●季節外れでも、缶詰なら安価に「野菜」「フルーツ」も入手可能。
●若い世代に目立つ「トマト」「パスタソース」、世代が高まるとともに「さんま蒲焼」など定番缶詰が人気に。

全体の8割が月に何度か「缶詰」を利用すると回答。
皆さんは、どの位の頻度で「缶詰」を利用しているのでしょうか?

「(缶詰は)野菜サラダにのせたり、スープに入れたりしてよく利用している」(女性50代)など、「週1回以上」(38.4%)と回答した方が全体の3分の1。
さらに「月2~3回」(27.9%)、「月1回程度」(14.8%)という声も4割を超え、実に全体の8割以上の皆さんが月に何度か缶詰をご家庭で利用していることが明らかとなり、日本の食卓に「缶詰」が欠かせない存在となっていることが伺えます。
中には「マンゴーの缶詰は、ほぼ毎日食べていた。
生のマンゴーは私には贅沢品だから、せめて缶詰で・・・」(女性50代)など、「ほぼ毎日」(1.2%)、「週4~5回」(1.8%)の高頻度で缶詰を消費しているといった声も寄せられました。
その一方で、缶詰の利用は「年数回程度」(7.4%)、「ほとんど食べない(利用しない)」(6.0%)という人も全体の13.4%いました。
こうした背景には「昔は随分焼肉やアサリ煮などの調理缶詰を利用しましたが、レトルト商品の普及で最近は使わないようになりました」(男性50代)、「缶詰はなくても困らない。お歳暮や御中元で頂く程度で購入はしていません」(女性40代)など、レトルト、インスタント、冷凍食品・・・等々、ひと昔前に比べて保存が効く食品のバリエーションが広がったことも理由の1つと考えられ、「缶詰」がなければ困るといった状況もそう多くはないのかもしれません。
とはいえ長期保存に適した缶詰はいざという時の「保険」の様に、あると安心ですね。

関連資料・・・今日は8月17日・・・パイナップル(パインアップル)の日です

http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/61604208.html

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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