円山応挙が描いた襖絵「松孔雀図」と「1930年代ブリキの孔雀・くじゃく」

「応挙(おうきょ)寺」として知られる兵庫県香美町の大乗寺で、江戸時代の画家、円山応挙(1733~95年)が描いた襖(ふすま)絵「松孔雀図」(重要文化財)など代表作が収蔵庫から従来あった客殿に3年ぶりに戻され、公開中です。

同寺は「収蔵庫から戻す初の試み」とし、もとの宗教空間で鑑賞できる機会となる。

同寺によると、円山派の祖となった応挙が無名のころ、当時の住職が援助したのが縁で、応挙が客殿の襖絵を描いたと伝えられている。

現在、応挙と弟子らが描いた襖絵などが残ることから「応挙寺」とも呼ばれている。

客殿の襖絵は、災害と腐食から守るために平成21年から近くに整備した収蔵庫に入れられ、客殿には画家で愛知県立芸大名誉教授の吉本弘氏が監修した応挙作品の再製画が飾られている。
今回、再製画が東京に出展されることになり、応挙の作品を元の場所に戻すことにしたという。

公開されるのは「松孔雀図」や「郭子儀(かくしぎ)図」などの一部。「松孔雀図」は金地に墨で描かれ、力強さや量感を感じさせる名画として知られている。
公開は12月初め頃までの予定だそうです。

大乗寺の「お宝」が「松孔雀図」なら、我が家の「お宝」は「ブリキ製の孔雀・クジャク」です。


戦前1930年代の製造と思われます。
メーカーは数々の名品を世に送り出したアルプス製です。
底部・尾っぽの付け根にアルプスのマークがあります。

日本の電動玩具第一号を作った名門玩具製造メーカー「アルプス」は今・・・

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/7781370.html


何と言っても特筆すべきはプリントの美しさです。
金彩が施された細かくも美しいプリントに眼を奪われます。
ブリキの玩具の魅力のひとつにプリントの美しさがありますが、この孔雀の玩具は色彩の美しさを代表する逸品と言えるでしょう。

ゼンマイにて尾羽を左右に開いたり閉じたり、更に上げたり下げたりしなずら歩きます。
数年前に入手した時に、いい大人が夢中になって遊んでいたら中でゼンマイ機構部が外れてしまった様で、現在は不動です。

しかし意匠の美しさ故、飾って楽しむには申し分のない芸術品です。
価格応談にて販売可。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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☆☆☆甘くなりがちなデザインワンピースも大人モードにチェンジ。
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胸元のリボンギャザー使いが女らしい~。
☆☆☆適度なストレッチでツヤ感がエレガントな雰囲気に・・
☆☆☆ボディラインも魅力的に演出。
☆☆☆ちょいセクシーな要素が兼ね添えられたワンピースです。

『孔雀プリントのワンピース』は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/7941811.html

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