昭和レトロ「敗戦から高度成長への足どり」展へ行ってきました

福知山の市丹波生活衣館で「敗戦から高度成長への足どり」展が開催されています。
開館時間・午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)
休館日・毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
入館料・無料
住所・ 京都府福知山市字内記(内記一丁目)10   電話番号・ 0773-23-6070
http://www.jalan.net/ou/oup2000/ouw2003.do?spotId=26201cc…

福知山市内記一丁目の市丹波生活衣館で、企画展「敗戦から高度成長への足どり」が開かれている。

昔ながらの生活と高度経済成長の象徴ともいえる新しい家電製品が混在する昭和30年代の家庭風景を再現した展示などがあり、時代の移ろいを見ることができる。9月26日まで。入館無料。

昭和20年(1945)の敗戦で日本国内の生活はどん底に落ちたが、戦後15年を経て国民所得倍増計画が打ち出され、高度成長期に入った。人々の暮らしは目まぐるしく変化していった。
 
再現した昭和30年代の家庭風景は、昔ながらの蚊帳(赤ちゃん用)、ちゃぶ台など家具調度品の中に、テレビ、電子ジャーなど新しい家電製品が置かれ、時代の転換期を映している。

このほか、昭和20年~40年にわたる福知山の町並み、産業風景、様々な出来ごとの写真約50点も並べており、来場者の目を引きつけている。


写真をクリックすると大きく見れます。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい

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敗戦の混乱から這い出したばかりの昭和30年の日本。
人びとは皆必死に、たくましく、輝いていた!当時の父・母・子どもの毎日は、どんなだったのだろう…?
ニュース映画から当時の出来事を振り返り、短編映画で都市と農村の生活を懐かしむ。
そして原風景と今とを見比べると…実はそこに現代生活を形作る原点があったことに気づく。
私たちが得たものと失ったものは、何だったのか?
現在叫ばれている「食育」「家族のあり方」「仕事」「子育て」「公害」「日本の農業」など、多くの問題を考える時、これらの映像が今、私たちに何かを語りかけてくれる…

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