ボンカレーでお馴染み松山 容子「琴姫七変化」の販促品ノートを入手しました

琴姫七変化とは、松山 容子主演、オロナイン軟膏の大塚製薬がスポンサーで1960年12月31日から1962年12月29日まで読売テレビで放送された時代劇です。
私が小学校の低学年の頃、家の前が登校班の集合場所になっていました。
いつも、「琴姫七変化」を見終えてから外に出ると丁度集合時間になっていました。
今、思い返すと再放送だったようです。
おぼろげな記憶しかありませんが、とても面白かった番組でした。

その大塚製薬が番組スポンサーで放送当時の昭和36年頃に作った販促品の昭和ノート製の琴姫七変化ノートです。

表紙裏にはザ・ピーナッツが歌った当時のクインシローとかいう大塚製薬の新美容強肝剤のCMソングの楽譜と歌詞が掲載されています。
「恋をしましょう」という歌でとても珍しいですね。

裏表紙にはダイヤモンドシスターズの歌う「サラリンの唄」の歌詞が載っています。これも凄い!

「表紙」の裏が「ぬりえ」になっていたり「裏表紙」の裏が「サラリンの歌/全29局の放送局名」が載っています。

デッドストックで未使用の物です~よく残っていたものです。
大きい方でサイズは21センチ×15センチ位です。
この琴姫七変化ノートは別の写真バージョンやサイズ違いも出ていました。
いったい全部で何種類あるのでしょう?
中央の小さいサイズは以前にブログを見た方が寄贈して下さいました。

♪生まれお江戸の 姫様育ち~
「琴姫七変化 ~琴姫道中~」懐かしのヒロインー主題歌

ボンカレーの初代パッケージ復刻版発売中! !『琴姫七変化』をいつもテレビで見ていました

http://www.tango-wave.jp/modules/blog/blog_view.phtml?id=12309

松山容子さんと言えば「ボンカレー」ですよね。

流石に最近は見かけなくなりましたが、少し前まで田舎に行くと時々見かけた「ボンカレーのホーロー看板」
日本初のレトルト食品である「ボンカレー」のCMが懐かしいです。
その和服姿は、ファンの間でオロナイン軟膏の浪花千栄子、オロナミンCの大村崑とともに「大塚三羽ガラス」と言われたそうである。
 
ボンカレーの名前はフランス語の形容詞 “bon” 「良い(優れた)、おいしい」から来ている。
ピーク時には年間1億食を売る国民食となり、累計25億食販売。

松山容子のテレビCMは1969年から始まった。

今でも沖縄限定で購入する事が出来ます。
「甘口」「中辛」「辛口」があります。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

*******************************

ボンカレー沖縄限定版
沖縄限定版ボンカレー

新鮮な野菜を使った美味しいボンカレー♪

沖縄のお土産の定番!
ボンカレーの沖縄限定版です。

昭和43年2月に発売されて以来、一世を風靡したボンカレー。
その後新商品の発売やパッケージの変更などにより、世間から姿を消したはず・・・と思いきや、沖縄では「まちゃぐゎ」やスーパーなどで平積みして普通に売っているんです。
パッケージは「松山容子さん」をあしらった懐かしいデザインのままです。

●内容量 / 180g(1人分)
●原材料名 / 野菜(たまねぎ、じゃがいも、(非遺伝子組換え)、にんじん)、牛肉、小麦粉、食用油脂、カレー粉、砂糖、食塩、フルーツチャツネ、ウスターソース、トマトケチャップ、ポークエキス、香辛料、調味料(アミノ酸等)、香料(原材料の一部に大豆、バナナ、もも、りんごを含む)

『限定版ボンカレー』は下記の関連サイトから購入できます。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/6782230.html

This entry was posted in 未分類. Bookmark the permalink.

Comments are closed.