おそ松くんもビックリの衝撃の事実発覚!!・・・鉄人28号の金田正太郎君は六つ子だった?!

昭和30年代に三浦商事というメーカーから発売されていた「鉄人28号の消防車」です。

大塚署長の運転でこれから火事現場に急行途中なのでしょうか?
緊迫感漂う表情で両サイドに3人ずつ計6人乗り込んでいるのは皆、金田正太郎君ではありませんか?!
おそ松くんもビックリの金田正太郎君は実は六つ子だった?!

初めて手に取った時は笑ってしまいました・・・この辺のいい加減さ・ゆるさに和んでしまいます。

トレジャーハンターの日々だった30年程前に、玩具店で同じものを10個程、発掘しました。
今だったら256,000円×10個=256万円!!・・・だったら良いのですが発掘当時に1個6000~8000円で自分用の1個だけを残して手放してしまいました。
当時、買って頂いた方は、良い買い物が出来ましたね♪

入手当時は、そんな中にあってオリジナル箱(上蓋)のみなんて、捨ててしまおうかとも思ったのですが今となっては大変、貴重になってしまいました。

オリジナルの箱は通常、3割程度の価値があります。
時には、本体以上に箱の方が価値がある場合すらあります。

参考資料・・・先日5月29日に、某オークションサイトで鉄人28号・消防車(箱付き)が 256,000円で落札されていました(オークションID・r90429025)

http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r90429025

256,000円の3割と言いますと箱だけでも76800円程度の価値がある事になります。
恐るべし「空き箱」・・・たかが「空き箱」されど「空き箱」ですね。

昭和30年代★鉄人28号・消防車●三浦商事★オリジナル箱(上蓋)と複製下箱+パーツとのセット。


三浦商事製の「鉄人28号・消防車」の当時のオリジナルの箱の上蓋部分と複製下箱とパーツ(大塚署長、左サイドの正太郎君、タイヤ&ホイール4個、風防)です。
上蓋は4隅を留めるホッチキスの針が錆びて4箇所の内、1箇所は止まっていません。
破れ、色あせ、大きな凹みはありませんが左サイドが僅かに歪んでいます。
上蓋の内側に経年による多少の汚れがあります。
下箱は、オリジナルから寸法を正確に写し取って作ってみました。
材料にした紙も昭和30年代のオモチャの箱から流用して作っています。
紙の色もオリジナルに比べてそれ程、違和感は無いと思います。
僅かに使用した紙の大きさが足らなかった為に、立ち上がり(奥行き)の4面のうち、左右の2面が僅か(6ミリ)短くなっていますが本体は問題なくピッタリ収まります。
気になるようでしたら紙型を参考にして再度、作り直されたら良いと思います。
パーツは経年による、多少の汚れ、小傷はありますが、決して悪くはありません。

本体のみをお持ちの方は是非、これで1セットにしてあげて下さい。
もちろん、箱を先に入手してから本体を捜すのも楽しみだと思います。
箱の大きさ約・幅19.5センチ×高さ8.5センチ×奥行き7.1センチ。
価格応談。

参考資料・・・箱絵には時代の息吹が表れています・・・北原照久の箱絵図鑑

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/5649195.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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ブリキ玩具 鉄人28号 バケツ タカトク製 1960年代 光プロ おもちゃ
1960年代、タカトクのブリキ玩具『鉄人28号バケツ』です。

『鉄人28号バケツ』は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/5797270.html

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