» 2018 » 4月 » 22のブログ記事

宮津で結構名物なお店があります。

「富田屋」という大衆食堂なのですが、口コミで広がっているのか、

観光客もよく訪れ、結構有名なお店です。

しかも、宮津駅のまん前!

柳川さんと佐藤くんの電車組を送るには最高の立地。

面白いし、そこで食事したらどうだろう。と、思いましたが

人数が人数。

いつも、たいがい行列ができているし、入れたとしても

いつもいっぱいで狭い店内は相席、相席です。

電車の時間も気になります。

それでも、そんなとこなら行ってみたい!ダメでもともと!と、

みんなが言ってくれたので、行ってみることに…。

すると…。

お昼を少し過ぎていたからか、待ちは1組。

運よく、すぐに入って食べれることになりました。

ついてる!!

みんな、破格の値段にまずビックリ!

それぞれに食べたいものを注文して、おなかいっぱいになりました。

心配していた、2人もゆっくり食事でき、時間にも間に合いました。

いよいよ、別れの時です。

駅で2人が切符を買う後姿を見ていたら、

アカン、無理や…。

涙がこみ上げてきて、勝手にぽろぽろ流れてきます。

なんだろう。悲しいの?さびしいの?

いや、やっぱりありがとうの気持ちがいっぱい過ぎました。

そして、仲間への愛が溢れ出ました。

初めて会ったけど、長年一緒にいるような温かさ、穏やかさ。

何も言わないでも伝わる同志の心。

それはきっと、集まったみんな同じ気持ちだと思います。

みんな、次々に熱いハグや握手をして別れを惜しみました。

「また絶対に会おう!」そう約束して。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電車組を見送って、今度は車組とのお別れです。

 

 

 

 

 

 

ふと、

「美穂さんはここからどうやって帰るんですか?」と、聞かれ…。

あっ!

涙が一気に止まりました。

「あっ!ほんまや!どうしょう!」

宿から宮津駅までは、高知組の車に乗せてもらってきていました。

この2日間で、私の天然ぶりがかなり浸透してきてはいましたが

(本人は全く天然という自覚がありませんでした)、最後の最後に

また、天然ぶりを発揮してしまいました。

「うちが送って行きますよ。もう、家まで覚えてますから…」と、

優しく声をかけてくれた佐伯さん。

いやいや…。これから、みんな長旅になるのに余計な負担はかけられない!

「大丈夫!バスで帰るよ」

そうこう言っていると、まさかのバスが!

1時間か2時間に1本あるかないかのバスが!

なんというタイミング!

行き先を見ると、うちの方に行くバス!

「これで、帰るわ!」

と、飛び乗りました。

窓から見ると、一列に並んだ仲間がみんな敬礼してくれていました。

また、号泣。

あまりに泣いている私に後ろのご婦人方が

「大丈夫、みんな手振ってくれてるよ」と、背中をさすってくれました。

車で帰ったら、15分か20分の距離を、バスは回り道しながら

倍以上の時間をかけて連れて帰ってくれました。

でも、その時間は涙を乾かすのにちょうどいい時間でした。

あとで、冷静に考えたら、私がみんなを見送らないといけないじゃないか!

それを、いくらタイミングよくバスが来たからって飛び乗るって…。

本当に情けない…。

バタバタのお別れにはなりましたが、ここでゆっくりありがとうを

伝えたいと思います。

 

森さん…

最初に住友さんを介して繋がった森さんとのご縁が

こんなにも大きな輪になりました。

遠く離れていても、なにかあるごとに励まし、

支えてもらっています。

いつも、私の無謀な積込を心配してくれて、

自作の台をお土産に持ってきてくれて…。

 

 

なかなか、できることではないと思います。

森さんは、とても繊細で器用で几帳面で…。

なんでもかんでも目分量で、行き当たりばったりの私とは

正反対で、本当に尊敬しています。

そして、包み込むような優しさ。

グループのみんなを大きな優しさでいつも包み込んでくれています。

ありがとうございます。

森さんにしたら、がさつで大雑把で許せないことが

多々あると思いますが、呆れずこれからもどうかよろしくお願いします。

 

佐藤くん

フェイスブックで繋がって、グループを作ってくれて

どんどんつながりを広げてくれたのは佐藤くんの人柄と人脈です。

グループの名前を考えてくれたり、みんなのあだ名(?)をつけてくれたり、

いつも、グループトークでみんなを笑わせてくれて、和ませてくれたり。

でも、誰よりもロマンチストでナイーブなんじゃないかと思っています。

笑いの中に温かさや思いやりを感じます。

そして、自分の理念をしっかり持っている。

そのギャップが素敵です。

これからも、グループのムードメーカーでよろしくお願いします。

 

 

金本くん

森さんが研修で金本くんを乗せて、すぐにいい男!と、

太鼓判を押した金本くんは、やっぱり魅力溢れるいい男です。

ユーモアに溢れ、優しさに溢れ、そりゃあお客様がメロメロになるでしょう 笑

これからも、お客様やグループのみんなを魅了し続けてください。

よろしくお願いします。

 

渡邊さん

いつも、ラインではネガティブトークやブラックトークを展開してくださいますが、

それは、渡邊さんの優しさの照れ隠しだとみんながわかっています。

旅の間中、本格的なカメラでみんなのいい表情、いいショットを撮ってもらって

ブログでもたくさん活用させてもらいました 笑

同乗してもらった販売時の車中でお話したことは、ずっと忘れません。

これからも、ありのままの渡邊さんでよろしくお願いします。

 

古澤さん

1年に何度お会いしたでしょう…。

富山県がメッチャ近所なんじゃないかと思えるほど、

いとも簡単に来てくれて…。(本当はいとも簡単ではないはずですが)

そんな古澤さんの行動力には頭が下がります。

自分のビジョンと信念をしっかりと持ち、

自分の為じゃなく、世のため人のために身を粉にして行動する。

そんな男気のある古澤さんはみんなの兄貴!

離れていても、いつも心強いです。

これからも、よろしくお願いします。

 

ひ~ちゃん(北岡さん)

私よりも一回り若く、私よりもずいぶん前に開業した大先輩なのに、

「美穂さん、美穂さん」って、言ってくれるかわいいひ~ちゃん。

喋り方、しぐさ、何もかもがかわいくて癒されます。

ひ~ちゃんとは、とくし丸の話よりも

同じ年頃の娘を持つ母親トークで盛り上がってなかなか眠れなかったね 笑

お互い、家族ととくし丸の両立は大変だけど、

相談し合いながら、頑張っていけたらいいな。

これからも、よろしくね。

 

わくさん(涌井さん)

同い年。

控えめだけど、いざという時、とても頼りになるわくさん。

たくさん喋らなくても、そばにいてくれるとホッと安心します。

カールが大好きで、カールのあるところではいつも大人買い!笑

優しくて、自然体でみんなの癒しです。

これからも、ヴァローレチームを、そして

私をよろしくお願いします。

 

ゆうこりん(佐伯さん)

初めて研修に来てくれてから1年が経ったでしょうか?

出逢ってすぐに、好きになりました 笑

愛の告白みたいですね。

美人だけど、親しみやすくて、ユーモアがあって冷静で優しい。

こんなにいくつも兼ね備えた人がいる?!

「ねぇさん、ねぇさん」と、言ってくれてありがとう。

年齢はねぇさんだけど、ゆうこりんの方がずっとしっかりしてる 笑

これからもヴァローレの桃レンジャーとして、そしてグループの

マドンナとしてよろしくお願いします。

 

野嶽さん

野球が大好きな野嶽さん。

野球の話になると急に熱が入って、止まらなくなりますね。

きっと、今はとくし丸もそうなんですよね。

今回は、野嶽さんとなかなかゆっくりとくし丸の熱い話が

できませんでしたが、今度お出会いした時は、いっぱいお話したいです!

これからも、よろしくお願いします。

 

向井くん

チーム最年少の向井くん

国立大学卒業後、とくし丸を志願してもう2年ですね。

当日は、積込(特に別注)で大変お世話になり、

「向井く~ん!向井く~ん!」と、頼りっぱなしでした。

まるで、私の助手のように…。

でも、嫌な顔ひとつせず(出来なかったんでしょうが…)、

笑顔で対応してくれました。

宴会の途中で、外をラーメン屋さんがチャルメラ鳴らして通った時も、

みんなのために、寒い中、並んでラーメン10杯くらい買って来てくれました。

ありがとう。本当にありがとう。

その優しさを、きっとお客様もふりまいているんだろうな…。

これからも、よろしくお願いします。

 

 

小松さん

小松さんはSNSをされないということで、

グループには入っておられませんが、

中平さんを通じて、よく存じ上げておりました。

とても寡黙で、でも愛に満ち溢れているのが、

初めて出会ってよ~くわかりました。

小松さんのかぶっておられた帽子を見て、

「私帽子大好きなんです!20は持ってます。

でも、ハンティング帽は欲しいと思いながら、まだ持ってないんですよねぇ」

というと、「僕も。帽子20はある」と、おっしゃられ、

それを覚えていてくださり、その日の夕方

「はい」と、かぶっていた帽子をプレゼントしてくださいました。

大切にします!

小松さんのように、かぶりこなせないけど、大切にかぶります!

本当は、もっともっとお話したかったです。

土佐弁がもっと聞きたかったです。

これからもよろしくお願いします。

 

中平さん

中平さんとはフェイスブックでつながったのが始まりです。

フェイスブックの中で、いつも素敵な景色やお花の写真をアップされ、

ロマンチックな方なんだろうな~と、思ってました。

また、グループトークでは、優しいコメントやウェットに富んだコメントが

際立っていて、文才があるなぁ~と思っていました。

初めて出会った中平さんは、そのままの人でした。

トークは飽きさせず、そこここに優しさがにじみ出ていました。

「四国は結構行くのですが、高知は行ったことがないんです」というと、

「悲しいことですねぇ~」と。

ほんと!是非、高知に行ってみたい!

そう思いました。

その時は、よろしくお願いします。

 

かおりちゃん(村山さん)

かおりちゃんとはサイン会、研修と3回目でした。

研修の時、かおりちゃんに出会って、すぐに

かおりちゃんの魅力に惹かれました。

ひたむきさ、誠実さ、優しさ、おおらかさ

全てがとくし丸にピッタリだと思いました。

ご主人もとても素敵な方で、サポートも素晴らしい!

理想的だなぁ~って、思います。

かおりちゃんの笑顔は人を元気にします!

私も元気になります!

これからも、よろしくお願いします。

 

浅井さん

「春、京都に会いに行きます!」

その一言からこの計画は始まりました。

浅井さんの実行力のおかげです。

そして、知らぬ間に幹事のような役になってしまって…。

細々したこと全部取り仕切ってもらって助かりました!

ありがとうございました。

開業されてまだ半年くらいなのに、目標を常に持ち

実行される姿勢に刺激を受けています。

これからも、よろしくお願いします。

 

柳川さん

柳川さんのお土産はCD

柳川さんが影響を受けたという

「中村文昭」という方のCDを8枚×人数分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事終わって夜行バスに乗ってくる長旅に

大きい重い荷物になります。

でも、そんなことより、これをみんなに聞かせたい!

持って行きたい!と、損得なしに出来る人です。

CDは本当に素晴らしいものでした。

自然と涙が溢れて止まらなかったです。

柳川さんの、このブログのコメントもいつもそうでした。

優しさに溢れていました。

柳川さんは、優しさの塊だと思います。

車中、「ひとつ残念なことがある。

本(ねてもさめてもとくし丸)を、お父さんにも見せてあげたかったねぇ」

本当に、本当に心からの言葉でした。

いつも、柳川さんには心をもらっています。

ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

 

みなさん、それぞれに仕事・お客様のある中、遠い中、

なんとかスケジュールを合わせて会いに来てくださいました。

とくし丸に出会わなかったら…。

とくし丸と出会ったからの大切な大切なご縁です。

本のはじめに。に書いています。

とくし丸に出会ったのは偶然ではなく、必然的だった…と。

こうして、出会った仲間もやっぱり必然的だったんじゃないかと思います。

平凡な主婦の日常が、とくし丸に出会ったおかげで

劇的に変りました。

私自身は何も変わってないのに、不思議です。

これからも、ひとつひとつのご縁を大切に、

出会いによって得られた宝物を大切に、

毎日を大切に過ごして生きたいなと改めて感じました。

別れて、すぐにさびしいです。

また、すぐに会いたいです。でも、

離れていても心はいつもそばにいる…。

そんな仲間に感謝感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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