» 2017 » 4月のブログ記事

毎回、298円のお弁当を2つ買われるお客様がおられます。

いつも、合計¥643!

もう、金額も覚えてしまいました。

その日も、

ピッ、ピッ

「643円です!」

お客様はポケットからお金を出され、トレーの中へ。

「はい!643円。丁度頂きます!ありがとうございました!」

いつもと変わらぬ、やり取りを終え販売を終えました。

それから、何時間かたったもう、最後の方の販売をしていると

電話がなりました。

「水口さん。〇〇だけど。

今日、お弁当買ったでしょ。100円足りないんちゃう?

いやぁ~、あれからポケット見たら100円が残ってるんだよ。

僕、ちゃんとお金入れたから間違いない。今度100円返すからね。」

バタバタしていて、お金の確認を怠ったんです。

いつも、きちんと出されるので、出されてるはず!と、

勝手に決め込んでいました。

「すみません!間違えた上に、連絡までしてもらって…」

黙っていれば、わからないことです。

電話代だってかかってしまいます。

100円。

100円がこんなに重く感じたことがあったかなぁ~。

毎日、お金に関わる仕事をしていると、

お金に対する金銭感覚がおかしくなる時があります。

でも、1円だって大切なお金。

100円だって大切なお金。

わかっているようで、忘れかけてた大切なことを

お客様の正直な心に、また教えて頂きました。


サイン会が終わったら、お楽しみが待っていました。

住友社長をはじめ、とくし丸本部の方々、出版社の内山さん、イラスト・編集担当の浦谷さん、

表紙などのデザインを手掛けて頂いた藤本さんと娘さん、ブルーチップの濱田さん、とくし丸の車を作ってくださった

マーキュリーのえびすさん(大平社長は二次会よりご参加)、提携しているメガネのミキの新居田さん、

そして、各地から集まってくれた販売パートナーの仲間が大集結し、

盛大に出版記念の会を開いてくださいました。

たぶん、いや、きっと私が主となる役なのでしょうが、

全くそういう感覚がなく、ただただ大切なみなさんに囲まれているその瞬間を

噓のように客観的に眺め感じていました。

それは、文章を書いたのは私だけど、本の中に出てくることは

全国のとくし丸のみんながそれぞれ日々感じていること。

これは、私の本であってみんなの本だという思いが強いからだと思います。

たくさんの方の思いとおかげさまで出来上がった本の完成を

これほどまでにお祝いして頂けることに、恐縮しきりでした。

そして、その上お祝いの品まで頂きました。

住友さんから、その箱を受け取った時、思わず落としそうになるほどの重たさ!

なんだろう?

開けてみると、「ねても さめても とくし丸」の本を縮小したマグネット200個でした。

お客様に差し上げてくださいと、たくさんのマグネットをプレゼントしてもらいました。

本当にうれしかったぁ~

感激でどうしていいのかわからないほどでした。

どうして、この感謝の気持ちを伝えたらいいのか。

これからも、がんばることがお返しなんだと思います。

お世話になったマーキュリーさんからは花束を頂きました。

ほかにも、販売パートナーの仲間からお菓子や海苔や飲み物など

たくさん頂きました。

そんな、なかなか会えない、初めましての仲間と一緒に写真を撮りました♪

←ライングループメンバーの何名かが揃いました!!

いつかは、全員集合写真撮りたいな♪

いつもはラインで頻繁にやりとりしているのに初めましてっていう仲間が目の前にいる。

なんとも不思議な感覚でした。

短い時間では、語りつくせない思いがあります。

みんなといっぱい話したいと思っても、会うとなかなか喋れないものですね 笑

最後にみんなで記念撮影!

皆様、本当にありがとうございました。

「とくし丸」の聖地 徳島で、夢のような時間でした!!


トークショーとサイン会がなんとか終わってホッとして、

一旦、ホテルにチェックインしました。

ホテルに向かう途中で気付く。

「あっ!私、人生で初めてひとりでホテルに泊まる…」

私は極度の怖がりで、今までの人生ひとりで寝たことは

数えるほどしかなく、しかも、ホテルでひとりで寝るなんて…。

ひとつ問題をクリアしたと思ったら、またひとつ問題が…。

ホテルは、出版社の内山さんがとってくださり、内山さんも同じホテルでした。

チェックインの手続きが済んで、上に上がるエレベーターで

「私、ひとりで寝た事ないんです…。

メッチャ怖がりで…

今日、寝れるかなぁ…」

それを聞いた内山さんは

先に降りる2階に停まると

「一緒に寝ぇへんで 笑」

と、言葉を残して去って行かれました。

ひとり取り残されて考えて…。

『これ、完全に誘ってるやん!!』

何の気なしに言った自分の言葉に赤面(汗)

幸い、内山さんはとても紳士でユーモアもわかる方だったので

後で、大笑い話で済みました 笑

結局、私は3時間も寝られませんでした。

テレビつけて、電気つけて寝たけど

やっぱり無理でした 笑

まぁ、47年生きて来て初めてですから…。

今度もし、こんな体験がもう1回できるなら

熟睡できるかなぁ~ 笑

そんな、2つの初体験の話のあとは

出版記念の宴の話です。

つづきはまた…。

~ お知らせ ~

『通販生活 夏号』の中で

住友達也さんと作家の落合恵子さんの対談が掲載されています。

春号では、元首相の小泉純一郎さんが対談されているので、

その並びで出られる住友さんはさすがだなぁ~と、改めて尊敬の念。

そこに、なんと!

「ねても さめても とくし丸」の本も紹介して頂いてます!

先に出版されている村上稔さんの「買い物難民を救え!移動スーパーとくし丸の挑戦!」も。

『通販生活』は、亡き義父の愛読書

年間購読して、家には通販生活で買ったものがあっちにもこっちにも…。

そんな馴染み深い『通販生活』に載せて頂けるなんて…。

夢のようなことです!

もちろん『通販生活 夏号』は、お仏壇にお供えして

報告しました♪


4/22(土)に、とくし丸の聖地である徳島県で

「ねても さめても とくし丸」のトーク&サイン会が開催されました。

宮津駅から高速バスに乗って梅田まで。

折角、梅田で下りたのでちょっと『紀伊國屋書店』を覗いてみると、

「社会」のカテゴリーで私の本が置いてありました。

しかも、平積みで!

もう、すでにテンションが上がっていました。

その『紀伊國屋書店』で、西日本出版の内山さんと待ち合わせて

内山さんの車に同乗させてもらって徳島入りしました。

会場は、徳島市にある『平惣書店』という大きな書店さん。

そこで、とくし丸の代表 住友達也さんと合流。

住友さんとの再会は1年ぶり。

相変わらずのオーラにまず最初の緊張。

でも、本の編集・イラストを担当をしてもらった

浦谷さんの登場で少し気持ちが落ち着きました。

浦谷さんとは、本の出版までの約1年間

本当にお世話になりました。

浦谷さんじゃなかったら、出版までたどり着けていたか

わからないくらいです。

この本に対する思いは私以上で、それがいつも伝わっていたから

頑張れたし、こんなに素敵な本に仕上がったんだと思っています。

そんな浦谷さんと再会を喜びあうのもつかの間、すぐ打合せに。

イベントは、書店の中の一部の空間でざっくばらんな雰囲気で行われるものだと

勝手に想像を膨らませていたのですが、書店の二階に案内されて会場を見てビックリ!

それまで、緊張するからとあまり考えないでいましたが、

いやが上にも緊張せざるえない記者会見会場のような立派な会場です!

急に心拍数がはね上がりました。

事前に内山さんから

「住友さんは、喋りは慣れてはるから

住友さんに任せといたら大丈夫!

住友さんのパスを受けてたら、なんとかなるし気楽に!」と、言われていたので、

結構軽く考えていたのですが、

会場の立派さと住友さんの打合せで考えが甘かったことを思い知りました。

住友さん:「僕、講演はよくしてるけど、こんなトークショーみたいなのは

初めてやから…。で、何分くらい喋ったらいいの?」

内山さん:「1時間」

私、住友さん、浦谷さん:「えっ~~~~!!」

住友さんは、私と違ってキチンとトークのひな型を書いてきておられたのですが、

1時間というまさかの設定に、お手上げ状態でした。

住友さん:「水口さん、一応全部君が書いた本なんやから本の事でなんか色々、喋ってよ」

もう、匙を投げられた感じでした… 笑

でも、笑ってなんかいられません。

あの会場にどれだけの人が入られるかはわかりませんが、

その方たちを前に私ひとりでフリートークなんてできるわけがありません(汗)

短い打合せの間で、なんとかかんとか覚悟を決め

いざ、会場の扉を開けました。

すると、そこには椅子を埋め尽くす大勢の方が。

まずは、自己紹介から始まり、なんやかんや言っても

場数を踏んでおられる住友さんがトークを引っ張ってくださり、

最初はガチガチだった喋りも、住友さんのリードのおかげと

「最初は、本を出版するっていうのは冗談やったんよね」という、

嘘とも本気とも取れない衝撃発言により、

「え~~~~~~っ!!」っと、絶叫してからは

なんだかリラックスして、楽しめる余裕が出てきました。

あっという間の1時間。

なんとか、終えるとすぐにサイン会。

その場で本を購入して頂いた方、事前に購入して頂いた方に

私と住友さんのサインを書かせて頂きました。

住友さんは、ここでも手慣れたペン運びでササッと

サインを書かれます。

私と言えば、慣れない上に感謝の気持ちを言葉にして

入れたかったものだから、もたもた時間をくいました 笑

来てくださった方は、販売パートナーの仲間もたくさん。

遠いところでは、長野県や富山県から。

これから販売パートナーを志す方も関東の方から来てくださってました。

有難いことです。

そして、ラインでグループをつくっていつも支えあっている

仲間とも初めて会うことができました。

1年以上やりとりをしているので、もう何回も会ってるような気が

しますが、実際目の前にいる仲間に会えて感激でした。

こんなにたくさんの方が、この本の出版を喜んでくださってると

心から感じることのできた本当に幸せな時間でした。

この後、もうひとつの初体験があったのですが、

つづきはまた…。


「じゃあ、また次月曜日ね!」と、元気にお別れした方が

次の時には、急に入院された。と、いうことがよくあると

以前にも書きましたが、最近もありました。

元気にバイバイした次の時、

いつも空いてる玄関にカギがかかっている。

近所の方に聞くと

「大丈夫やろで。さっき、家の前で草抜きしとったで」

とのことだったので、お出掛けかな?と、

そのお宅を後にしました。

でも、次の時も玄関にカギが。

おかしい。

なにかあれば、きっと連絡してくださるMさん。

で、もう一度近所の方に聞くと

入院されたとのこと。

やっぱり…。

同じようなことが、他の方にもあり

いつも元気な方なだけに、どちらもビックリしました。

それが、今日、Mさんからお電話がありました。

「入院しとったけど、退院したで寄っとくれ」と。

「あんな、あんたのよ~知っとる人がおったけど、

また来てから喋るわ」と、意味深な言葉を残して…。

とりあえず、今日会える!と、嬉しく思いながらMさんの元へ。

「どう?もう、大丈夫?どうやったん?」などと、聞くと

自分の病状よりも伝えたいことがあるようで、

「あんな、Sさん知っとるやろ?

病院のベッドが隣やったんや。

話の中でとしく丸が出て来て、

うちも来てくれとるで。と、とくし丸の話で盛り上がったんや 笑」

「え~~~~!!Sさんが隣やったん?!」

Sさんは、時同じくして入院された別の地区の方だったのです。

そんな偶然!!

Sさんは残念ながら、まだ退院はもう少し先になりそうですが、

知らない者同士だったけど、とくし丸の話で意気投合して仲良くなったそうです 笑

「面白いええ人や」とMさん。

はい!そうです。

そして、Sさんが退院されたらきっと同じことを言われるでしょう。

だって、とくし丸のお客様は自慢できるくらい

いい方ばっかりなんですから!

どんな話で盛り上がったかは、ちょっと聞くのが怖い(笑)ので、

やめておきましたが、Mさんの退院と共に思いがけない嬉しい報告となりました。

そして、2人で、Sさんの1日も早い退院を祈りました。


そっと

| とくし丸 | | 8件のコメント

いよいよ、「ねても さめても とくし丸」が発売されました。

昨夜、宅急便にて100冊の本が

我が家にやってきました。

感慨無量です。

すぐに、注文をもらっていた友人に配達して回りました。

そして、父のお仏壇にも…。

そこで、初めて私もページをめくりました。

父と一緒に読みたかった。

父も「美穂、よ~できたな」と、笑ってくれていました。

旦那さんは戻ってから、あっという間に読破して

「アカン、どんどん読んでしまうわ」と、言ってくれました。

次の日(今日)、フクヤさんに行くと

いつもの様子となんだか違います。

ん?

いつも積込をしているところの窓ガラスに

こんなにいっぱいチラシや写真が貼られていました。

中に入ってみると

本が届いたら並べるように特設コーナーが作ってありました。

気になって聞いてみると

「あっ、それはたぶんF副店長だと思います。

昨夜やられてました。」とのこと。

いつもは、シャイな方ですが、

応援してくれてたんだ…と、思うと

熱いものがこみ上げてきました。

急いで、涙ぐちょぐちょでお礼に行くと、

やや引いておられましたが、

「俺の計算では、本が来たら

ちゃんと並べられる計算ができとるで、まかせとけ!」とのこと。

また、朝から大泣きでした。

常日頃、お客様のご注文とは言え、沢山の無理難題を言っては

困らせたりしているのに、こんなに応援してもらって

本当に言葉がありませんでした。

私が返せることって…。

考えてみても、やっぱり一生懸命仕事を頑張る事しか

思いつきません。

フクヤさんとは、共同経営者のようなもの。

共にお客様に喜んでもらえるよう、

ますますがんばらないと!と、思いました。

少し恥ずかしいけど、本当に有難いです!

Fさん、ありがとうございました!


「とくし丸」は、今全国で200台以上が走っています。

はっきりした数字が言えないのは、日々どんどん増え続けているからです。

新しい都道府県、新しい町・村…。

同じ音楽を鳴らしながら…。

200台走ってるという事は、私のような販売パートナーが

200人以上いるということ。

同じ志を持ち、同じように楽しい・大変を共有する仲間です。

そんな仲間の中で、知らぬ間に輪が広がってSNSでつながるようになりました。

会ったこともない人が殆どですが、日々やりとりをする中で

以前からずっと知り合いの友達のような錯覚をするほどになっています。

「今日、こんな物を積んでみようと思います!」

「もっと積込を充実させるため、こんな工夫をしてみました!」

などなど、お互いの良いと思った事を画像付きで紹介しあったしています。

いいな!って、思ったら、すぐにみんな参考にして真似して、

上手くいったら報告し合って喜びあっています。

逆に、

「今日は、集合ポイントでお客様が一人も来られなかった…」

「朝から頭が痛くて調子が悪いです」

などの凹みコメントなどもあります。

その都度、みんなから励ましの言葉がきます。

相談ごとがあると、みんなで真剣に考え、

真剣な意見が飛び交います。

悩みが解消し、報告し合うと喜びの言葉が飛び交います。

1人で販売しているけど

1人じゃないんだ!

みんな、一緒に悩み、一緒に考え、一緒に喜び一緒に怒り…。

そんな仲間がいること

そんな仲間が増えること

とても嬉しいです♪

私にとって、お客様と同じくらい大切な存在です。

きっと、私の知らないどこかでも

同じように販売パートナーの輪が広がっているんだと思います。

そして、広がっていたらいいな…と、思います。


4月1日

| とくし丸 | | 4件のコメント

4/1、おかげさまで

「とくし丸5号車」2周年を迎えることができました!

これもひとえにお客様のおかげ。

支えてくださる「スーパー フクヤ」さんのスタッフさんのおかげ。

スタッフの皆さんには見えないお客様ですが、

提供してくださる商品が良いから

お客様は安心して信頼して「とくし丸」でお買い物をしてくださいます。

お客様に喜んで頂くため、無理なお願いをすることもありますが、

それにこたえようとしてくださるおかげで

お客様にご満足頂けるサービスができます。

そして、家族のおかげ。

今日も、

「丁度、土曜日やし、お客様にプレゼント渡すわ!」と、

息子と旦那さんが販売に回ってくれました。

奇しくも、開業した日と同じコース。

開業日を思い出しながら、積込しました。

あの日は、必死だった積込も

今では少しは慣れて早くできるようになりました。

そして、何より違うのは

あの頃は知らない誰かの為の積込でした。

でも、今は

よ~く知ってるあの人この人を思い浮かべての積込です。

どのお客様が何を好まれ、何を求めておられるかを

考えながら積込みます。

時には、新商品を

あの方喜んでくださるかな?と、ワクワクしながら…。

「売れる」商品ではなく、

「喜んでもらえる」商品を選んでいるんだと思います。

それは、ずっと変わりません。

これからもずっと…。

販売に出て、おひとりおひとりにささやかなプレゼントをお渡ししました。

いつものことながら、恥ずかしいような物ですが、

心を込めておひとりずつに感謝の気持ちを伝えることができました。

「今日で丸二周年を迎えることができました。

本当に皆様のおかげと、心より感謝しています。

これからも三周年、四周年とお元気で、

これからもずっと永いお付き合いをどうそ宜しくお願い致します。」

出会いもあれば、別れもあるお仕事です。

今ある毎日を当たり前と思わず、

1日1日を大切にしなくては。と、強く思いました。

大好きな大好きな皆さんとずっとずっといつまでも

楽しく笑っていられますように…。

心からの願いです。

そして、今日は1日

大好きな家族とも一緒でした。

久々に同乗した息子の

大きく成長した姿を見ることが出来ました。

帰り道、寝なかったし 笑

折角の休みに

車を出してくれた旦那さん。

いつもいつも陰で私をサポートしてくれます。

一緒に回れなかったけど、家の事は私に任せて!と、言ってくれた娘が

いてくれたから、安心して販売に回れました。

そして、母からはまた今年も花をもらいました。

なかなか、母の助けができない私に文句も言わず

いつも応援してくれています。

本当にたくさんの皆さんのおかげさまです。

ありがとうございます。

感謝と感動を忘れずに、無理せず

自分らしく一歩一歩進んでいきたいと思います。

「とくし丸5号車」は、走り出したばかり!

これからもますます、とくし丸GO!GO!


←沢山のお客様に囲まれ、バタバタしながらも

笑顔満開の幸せな時間…✨

←お客様の畑でキャベツをもらう息子 笑

←販売終了後、片付けと掃除をしてくれる二人✨

ありがとう…✨


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