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いよいよ、とくし丸が全国で300台を突破しました!(拍手)

44都道府県で、今とくし丸は駆け回っています!

スゴイです!

私は38台目でした。

その後、50台、100台、200台…。

アッという間に増えました。

50台記念には、とくし丸ステッカーを頂きました。

100台記念には、とくし丸特製缶バッチ。

200台記念には、靴下方の小物入れ。

どれも、大切な大切な記念品です。

今回も、住友社長をはじめ、とくし丸本部の方々が

販売パートナーのために色々考え、またまた素敵な記念品を

作って送ってくださいました。

それは、それは、なんとも素朴で愛らしいとくし丸車の形したペーパーウェイト。

文鎮です。

私も何度かありますが、お札をお預かりした際、サッと吹いた風に

持って行かれることがあります。

一瞬の出来事に焦る、焦る。

そんな、販売パートナーさんが少なくないんだと思います。

それで、少しでも役に立つようにと、プレゼントしてくださったんだと思います。

いつも、困ったことがあったり相談すると、全力で聞いてなんとかしてくださる

とても頼りになる「とくし丸本部」の皆さま。

遠い徳島県ですが、いつも身近に感じられるのは、

皆さんがいつも販売パートナーに寄り添い、

出来る限りのサポートをしょうとしてくださるお気持ちのおかげだと思っています。

本当に感謝していますし、これからも、どうぞ宜しくお願いします!の気持ちで

いっぱいです。

これからも、「とくし丸」の名に恥じないよう、ますます頑張ります。

そして、47都道府県に早く拡がり、350台、400台と

仲間が増え続けるよう、心から願ってやみません。

GO!GO!とくし丸!

※一台一台手作りで、

みんな色も形も微妙に違うそう。

とくし丸の販売パートナーさんみたいで

それぞれの個性。

そんな想いも嬉しいですね♪


宮津で結構名物なお店があります。

「富田屋」という大衆食堂なのですが、口コミで広がっているのか、

観光客もよく訪れ、結構有名なお店です。

しかも、宮津駅のまん前!

柳川さんと佐藤くんの電車組を送るには最高の立地。

面白いし、そこで食事したらどうだろう。と、思いましたが

人数が人数。

いつも、たいがい行列ができているし、入れたとしても

いつもいっぱいで狭い店内は相席、相席です。

電車の時間も気になります。

それでも、そんなとこなら行ってみたい!ダメでもともと!と、

みんなが言ってくれたので、行ってみることに…。

すると…。

お昼を少し過ぎていたからか、待ちは1組。

運よく、すぐに入って食べれることになりました。

ついてる!!

みんな、破格の値段にまずビックリ!

それぞれに食べたいものを注文して、おなかいっぱいになりました。

心配していた、2人もゆっくり食事でき、時間にも間に合いました。

いよいよ、別れの時です。

駅で2人が切符を買う後姿を見ていたら、

アカン、無理や…。

涙がこみ上げてきて、勝手にぽろぽろ流れてきます。

なんだろう。悲しいの?さびしいの?

いや、やっぱりありがとうの気持ちがいっぱい過ぎました。

そして、仲間への愛が溢れ出ました。

初めて会ったけど、長年一緒にいるような温かさ、穏やかさ。

何も言わないでも伝わる同志の心。

それはきっと、集まったみんな同じ気持ちだと思います。

みんな、次々に熱いハグや握手をして別れを惜しみました。

「また絶対に会おう!」そう約束して。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電車組を見送って、今度は車組とのお別れです。

 

 

 

 

 

 

ふと、

「美穂さんはここからどうやって帰るんですか?」と、聞かれ…。

あっ!

涙が一気に止まりました。

「あっ!ほんまや!どうしょう!」

宿から宮津駅までは、高知組の車に乗せてもらってきていました。

この2日間で、私の天然ぶりがかなり浸透してきてはいましたが

(本人は全く天然という自覚がありませんでした)、最後の最後に

また、天然ぶりを発揮してしまいました。

「うちが送って行きますよ。もう、家まで覚えてますから…」と、

優しく声をかけてくれた佐伯さん。

いやいや…。これから、みんな長旅になるのに余計な負担はかけられない!

「大丈夫!バスで帰るよ」

そうこう言っていると、まさかのバスが!

1時間か2時間に1本あるかないかのバスが!

なんというタイミング!

行き先を見ると、うちの方に行くバス!

「これで、帰るわ!」

と、飛び乗りました。

窓から見ると、一列に並んだ仲間がみんな敬礼してくれていました。

また、号泣。

あまりに泣いている私に後ろのご婦人方が

「大丈夫、みんな手振ってくれてるよ」と、背中をさすってくれました。

車で帰ったら、15分か20分の距離を、バスは回り道しながら

倍以上の時間をかけて連れて帰ってくれました。

でも、その時間は涙を乾かすのにちょうどいい時間でした。

あとで、冷静に考えたら、私がみんなを見送らないといけないじゃないか!

それを、いくらタイミングよくバスが来たからって飛び乗るって…。

本当に情けない…。

バタバタのお別れにはなりましたが、ここでゆっくりありがとうを

伝えたいと思います。

 

森さん…

最初に住友さんを介して繋がった森さんとのご縁が

こんなにも大きな輪になりました。

遠く離れていても、なにかあるごとに励まし、

支えてもらっています。

いつも、私の無謀な積込を心配してくれて、

自作の台をお土産に持ってきてくれて…。

 

 

なかなか、できることではないと思います。

森さんは、とても繊細で器用で几帳面で…。

なんでもかんでも目分量で、行き当たりばったりの私とは

正反対で、本当に尊敬しています。

そして、包み込むような優しさ。

グループのみんなを大きな優しさでいつも包み込んでくれています。

ありがとうございます。

森さんにしたら、がさつで大雑把で許せないことが

多々あると思いますが、呆れずこれからもどうかよろしくお願いします。

 

佐藤くん

フェイスブックで繋がって、グループを作ってくれて

どんどんつながりを広げてくれたのは佐藤くんの人柄と人脈です。

グループの名前を考えてくれたり、みんなのあだ名(?)をつけてくれたり、

いつも、グループトークでみんなを笑わせてくれて、和ませてくれたり。

でも、誰よりもロマンチストでナイーブなんじゃないかと思っています。

笑いの中に温かさや思いやりを感じます。

そして、自分の理念をしっかり持っている。

そのギャップが素敵です。

これからも、グループのムードメーカーでよろしくお願いします。

 

 

金本くん

森さんが研修で金本くんを乗せて、すぐにいい男!と、

太鼓判を押した金本くんは、やっぱり魅力溢れるいい男です。

ユーモアに溢れ、優しさに溢れ、そりゃあお客様がメロメロになるでしょう 笑

これからも、お客様やグループのみんなを魅了し続けてください。

よろしくお願いします。

 

渡邊さん

いつも、ラインではネガティブトークやブラックトークを展開してくださいますが、

それは、渡邊さんの優しさの照れ隠しだとみんながわかっています。

旅の間中、本格的なカメラでみんなのいい表情、いいショットを撮ってもらって

ブログでもたくさん活用させてもらいました 笑

同乗してもらった販売時の車中でお話したことは、ずっと忘れません。

これからも、ありのままの渡邊さんでよろしくお願いします。

 

古澤さん

1年に何度お会いしたでしょう…。

富山県がメッチャ近所なんじゃないかと思えるほど、

いとも簡単に来てくれて…。(本当はいとも簡単ではないはずですが)

そんな古澤さんの行動力には頭が下がります。

自分のビジョンと信念をしっかりと持ち、

自分の為じゃなく、世のため人のために身を粉にして行動する。

そんな男気のある古澤さんはみんなの兄貴!

離れていても、いつも心強いです。

これからも、よろしくお願いします。

 

ひ~ちゃん(北岡さん)

私よりも一回り若く、私よりもずいぶん前に開業した大先輩なのに、

「美穂さん、美穂さん」って、言ってくれるかわいいひ~ちゃん。

喋り方、しぐさ、何もかもがかわいくて癒されます。

ひ~ちゃんとは、とくし丸の話よりも

同じ年頃の娘を持つ母親トークで盛り上がってなかなか眠れなかったね 笑

お互い、家族ととくし丸の両立は大変だけど、

相談し合いながら、頑張っていけたらいいな。

これからも、よろしくね。

 

わくさん(涌井さん)

同い年。

控えめだけど、いざという時、とても頼りになるわくさん。

たくさん喋らなくても、そばにいてくれるとホッと安心します。

カールが大好きで、カールのあるところではいつも大人買い!笑

優しくて、自然体でみんなの癒しです。

これからも、ヴァローレチームを、そして

私をよろしくお願いします。

 

ゆうこりん(佐伯さん)

初めて研修に来てくれてから1年が経ったでしょうか?

出逢ってすぐに、好きになりました 笑

愛の告白みたいですね。

美人だけど、親しみやすくて、ユーモアがあって冷静で優しい。

こんなにいくつも兼ね備えた人がいる?!

「ねぇさん、ねぇさん」と、言ってくれてありがとう。

年齢はねぇさんだけど、ゆうこりんの方がずっとしっかりしてる 笑

これからもヴァローレの桃レンジャーとして、そしてグループの

マドンナとしてよろしくお願いします。

 

野嶽さん

野球が大好きな野嶽さん。

野球の話になると急に熱が入って、止まらなくなりますね。

きっと、今はとくし丸もそうなんですよね。

今回は、野嶽さんとなかなかゆっくりとくし丸の熱い話が

できませんでしたが、今度お出会いした時は、いっぱいお話したいです!

これからも、よろしくお願いします。

 

向井くん

チーム最年少の向井くん

国立大学卒業後、とくし丸を志願してもう2年ですね。

当日は、積込(特に別注)で大変お世話になり、

「向井く~ん!向井く~ん!」と、頼りっぱなしでした。

まるで、私の助手のように…。

でも、嫌な顔ひとつせず(出来なかったんでしょうが…)、

笑顔で対応してくれました。

宴会の途中で、外をラーメン屋さんがチャルメラ鳴らして通った時も、

みんなのために、寒い中、並んでラーメン10杯くらい買って来てくれました。

ありがとう。本当にありがとう。

その優しさを、きっとお客様もふりまいているんだろうな…。

これからも、よろしくお願いします。

 

 

小松さん

小松さんはSNSをされないということで、

グループには入っておられませんが、

中平さんを通じて、よく存じ上げておりました。

とても寡黙で、でも愛に満ち溢れているのが、

初めて出会ってよ~くわかりました。

小松さんのかぶっておられた帽子を見て、

「私帽子大好きなんです!20は持ってます。

でも、ハンティング帽は欲しいと思いながら、まだ持ってないんですよねぇ」

というと、「僕も。帽子20はある」と、おっしゃられ、

それを覚えていてくださり、その日の夕方

「はい」と、かぶっていた帽子をプレゼントしてくださいました。

大切にします!

小松さんのように、かぶりこなせないけど、大切にかぶります!

本当は、もっともっとお話したかったです。

土佐弁がもっと聞きたかったです。

これからもよろしくお願いします。

 

中平さん

中平さんとはフェイスブックでつながったのが始まりです。

フェイスブックの中で、いつも素敵な景色やお花の写真をアップされ、

ロマンチックな方なんだろうな~と、思ってました。

また、グループトークでは、優しいコメントやウェットに富んだコメントが

際立っていて、文才があるなぁ~と思っていました。

初めて出会った中平さんは、そのままの人でした。

トークは飽きさせず、そこここに優しさがにじみ出ていました。

「四国は結構行くのですが、高知は行ったことがないんです」というと、

「悲しいことですねぇ~」と。

ほんと!是非、高知に行ってみたい!

そう思いました。

その時は、よろしくお願いします。

 

かおりちゃん(村山さん)

かおりちゃんとはサイン会、研修と3回目でした。

研修の時、かおりちゃんに出会って、すぐに

かおりちゃんの魅力に惹かれました。

ひたむきさ、誠実さ、優しさ、おおらかさ

全てがとくし丸にピッタリだと思いました。

ご主人もとても素敵な方で、サポートも素晴らしい!

理想的だなぁ~って、思います。

かおりちゃんの笑顔は人を元気にします!

私も元気になります!

これからも、よろしくお願いします。

 

浅井さん

「春、京都に会いに行きます!」

その一言からこの計画は始まりました。

浅井さんの実行力のおかげです。

そして、知らぬ間に幹事のような役になってしまって…。

細々したこと全部取り仕切ってもらって助かりました!

ありがとうございました。

開業されてまだ半年くらいなのに、目標を常に持ち

実行される姿勢に刺激を受けています。

これからも、よろしくお願いします。

 

柳川さん

柳川さんのお土産はCD

柳川さんが影響を受けたという

「中村文昭」という方のCDを8枚×人数分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事終わって夜行バスに乗ってくる長旅に

大きい重い荷物になります。

でも、そんなことより、これをみんなに聞かせたい!

持って行きたい!と、損得なしに出来る人です。

CDは本当に素晴らしいものでした。

自然と涙が溢れて止まらなかったです。

柳川さんの、このブログのコメントもいつもそうでした。

優しさに溢れていました。

柳川さんは、優しさの塊だと思います。

車中、「ひとつ残念なことがある。

本(ねてもさめてもとくし丸)を、お父さんにも見せてあげたかったねぇ」

本当に、本当に心からの言葉でした。

いつも、柳川さんには心をもらっています。

ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

 

みなさん、それぞれに仕事・お客様のある中、遠い中、

なんとかスケジュールを合わせて会いに来てくださいました。

とくし丸に出会わなかったら…。

とくし丸と出会ったからの大切な大切なご縁です。

本のはじめに。に書いています。

とくし丸に出会ったのは偶然ではなく、必然的だった…と。

こうして、出会った仲間もやっぱり必然的だったんじゃないかと思います。

平凡な主婦の日常が、とくし丸に出会ったおかげで

劇的に変りました。

私自身は何も変わってないのに、不思議です。

これからも、ひとつひとつのご縁を大切に、

出会いによって得られた宝物を大切に、

毎日を大切に過ごして生きたいなと改めて感じました。

別れて、すぐにさびしいです。

また、すぐに会いたいです。でも、

離れていても心はいつもそばにいる…。

そんな仲間に感謝感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「起きて、ちょっとその辺をランニングしましたよ」

と、言われたのは柳川さん。

確かに、事前にみんなにジャージ持参!

朝は橋立まで走るぞ!

なんて、冗談で言ってはいましたが…。

あんなに呑んだのに!!

本当に走ったんですか?!

「いやぁ~ なんか気持ちよかったですよ」って、なんて爽やかな笑顔で

言っちゃうんですか 笑

柳川さんだけでなく、8時にお願いしていた朝食。

みんなほぼ時間通りに揃っていただきますしたんです!

改めて、みんなのタフさ・パワフルさに脱帽。


 

 

 

 

 

 

しっかり腹ごしらえが出来、チェックアウトが終わると

お世話になった宿の前でみ~んな揃って記念写真。


 

 

 

 

 

 

いい記念になりました。

写真を撮って早々に、どうしても、大事な用事があるとのことで、

ヴァローレチームの

古澤さん、向井くんとお別れ。


 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

名残を惜しんで、熱い抱擁。

「美穂さん、また来るよ!」

はい。本当にお待ちしています!

2レンジャー、長い長い1日お疲れ様でした!

そして、ありがとう…。

 

 

さて、さびしいですが、残ったメンバーで観光です。

ここからは、地元の私がガイド役。

まず、元伊勢籠神社という家から歩いてすぐの神社へ。


 

 

 

 

 

 

それぞれ、どんな祈願をしたのでしょうか…。

商売繁盛?

家内安全?

恋愛成就?

それぞれに、祈願した後で、今度はモーターボートに乗って、向こう側の文殊へ。

『三人寄れば文殊の智恵』の、文殊さんです。


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

とてもとても寒い日でしたが、

心配していた雨もほとんど止んでよかった♪

少し歩いて、今度はケーブルに乗ってビューランドへ。

上から天橋立を観ます。


 

 

 

 

 

 

重たい雲が邪魔してますが、晴れの日は海も空も青くてとても綺麗なんですよ。

『股覗き』って、ご存知ですか?

天橋立に来たら是非!と、股覗き用の台まであります。

実践すると、こうです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして見える景色がこう!


 

 

 

 

 

 

まるで、龍が天に昇っていくようだということで、

飛龍観と言われています。

景色を堪能したり、記念撮影したり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知恵の輪にかわらを投げて

輪を通ったら願い事が叶うっていうのに挑戦したり

(3枚投げるのですが、なかなか入らないもんなのです。

でも、この日浅井さんは2枚も通しました!

でも、願い事するの忘れていたらしいです 笑)、

童心に帰ってはしゃいでみたり♪


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何をしても、何を見ても楽しい♪

本当にまるで修学旅行です。

ずっと、もっと遊んでいたいけど、帰りの時間が迫ってきます。

帰りはリフトに乗って、また景色を眺めながら下山。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は、向こう側まで汽船で戻ります。

なぜなら…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こ~んな、お楽しみがあるから!

船内でも販売しているエサ(かっぱえびせん)を投げてやると、

すごく近くまでカモメが寄ってくるんです。

すごい数のカモメだし、近距離だし、みんな子供のように大はしゃぎでした。

(私が1番はしゃいでいたかもですが 笑)

私は毎日天橋立を見ているし、近くだから余計に

こんな体験はなかなかしないものですが、

みんなと一緒だったからとても新鮮で、とても楽しい時間が過ごせ、

改めて、地元の良さを気付かせてもらった気がします。

あ~。

でも、どんどん別れの時間が迫ってきました。

駅まで、佐藤くんと柳川さんを送る時間です…。

お別れの場面はパート5で…。

 

 

 


お宿は、地元の民宿「黒崎荘」さんにお世話になりました。

私が、清算・片付けをしている間に、

みんなはフクヤさんで大量お買い物して頂き、先にチェックイン。

私がチェックインの頃には、もうみんなお風呂にも入っていい調子に 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

みんないい顔 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、お待ちかねの宴会!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の出来事から、日々の販売のこと。

料理が全く食べられないほど、話が弾みます!

みんな、溜まっていた熱い思いを語って語って語ります。

 

宴会の時間が終わっても、部屋に戻ってますます盛り上がります。

富山名物 黒造りを食べて、お約束の… 笑


 

 

 

 

 

 

 

 

 

居眠りした隙に、お約束の…

 

そして、私にも魔の手が…


 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな、いい調子だから

容赦なしです 笑

そうこうしている間に

関西スーパーの村山かおりちゃんが販売を終え、ご主人と駆けつけてくださいました!

 

 

 

 

 

 

 

← 早々に熱烈歓迎!笑

 

 

そして、それから程なくして、販売終えて、富山から

ヴァローレの涌井さん、佐伯さん、野嶽さんが…。

これで、全員集合!

佐伯さんも早速洗礼 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

べっぴんさんは、何してもかわいい♪

しかし…

早い人はもう24時間起きていることに。

みんなタフだなぁ~

まだまだ、続きますよぉ~

続きはパート4で!

 


一週間前から、嫌な天気予報でした。

4/14,15の前後は晴れなのに、その2日間だけは荒れの天気。しかも寒い。

なんで?!どうして?!

私のせいではないにしても、なんだか責任を感じます。

でも、そこはみなさんすでに販売経験のある方ばかり。

雨も風もなんなら大雪だって経験されています。

「どんな天気でも楽しめますよ~」とか

「みんなに会うと外は雨でも心は晴れます!」とか、みんな前向きなことを言ってくださいました!

そうだ!

そりゃあ、晴れるにこしたことないけど、雨だってみんなで楽しく受け入れてくれる!

そう開き直りました。

そして、当日は予報より少しよくなって、寒いけどなんとか曇り。

後半、少し降られましたが、これぐらいで済んでよかったな。と、思えるお天気でした。

いつもより、少し早く店に入り、積込を始めようと思っていました。

すると、ラインが届いてました。

4:11 到着してま~す!

えっ?!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんべえ食べてる…。

えぇ~~~~!笑

早っ!!

ビックリして、急いでお店に行きました。

久々の再会!

富山を出たのは、なんと0時!!

本当にお疲れ様です。


 

 

 

 

 

古澤さん、向井くん。

古澤さんと向井くんとは何度かお会いしているので、

もうすっかり打ち解けて、すんなり

疲れも見せず、早々積込のお手伝いをしてくださいました。

そうこう言っていると、次々に到着!

まず、東京の佐藤くんがタクシーで!

佐藤くんともSNSでは、長いお付き合いですが、実際会うのは初めて。

感慨深いものがあります。

そして、高知県からはじめましての小松さんと中平さん。


 

 

 

 

 

嘘みたいです!

でも、不思議と昨日も会っていたような気もしたりして…。

そして、徳島組と途中で合流した福岡、愛媛、福島組が到着!


 

 

 

 

 

森さん、金本くん、渡邊さん、北岡さん、柳川さん、浅井さん。

積込中ですが、感情があふれ出し、涙がウルウルしてきてしまいました。

いつも、ラインでグループトークはしていますが、

その方々が実際に本当に目の前に現れるって…。

夢のようでした。

みんなとすぐにでも、ワイワイ盛り上がりたいところですが、

普通でも10時の出発にギリギリの状態。

この日は、別注も多く、積込も多い日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんもお手伝いしてくれて、なんとか時間に間に合って出発できることになりました。

いつもなら、同乗は無理なところですが、本当は助手席に乗せるべき荷物を

みんなの車に積んでもらうことができたので、隣に次々仲間に乗ってもらうことができました。

まず、伊根に行くまでの20分を一緒に過ごさせてもらったのは、

福島の柳川さんです。

会いたくて会いたくてしかたなかった柳川さん。

同じ年で、しかも誕生日が2日違い。

3年前から、ずっと私のブログを読んで励ましてくれた方。

人間、こうなりたい!こうしたい!って強く思えば、いつか叶うものなんだ!

人の縁って、不思議だなぁ~。

本当にそう思いました。

そして、遠路はるばる色んな無理をして会いに来てくださったことに

改めてお礼を言いました。

たった20分では語りつくせない思いがお互いにありました。

深い濃い20分でした。


 

 

 

 

 

 

さて、いよいよ販売です。

心配のひとつだったのが、

お客様があまりの大人数にビックリしないかということ。

前もって、伝えてはいたのですが、みなさん忘れておられて、

やっぱりビックリされました 笑

「今日はどうでゃあ~。よ~けおるわやぁ~」

「はい!では、本物は誰でしょう?笑」なんて、言って大笑い!笑

みなさんすでに接客の達人ばかりなので、

お客様との会話も巧みにこなされ、私以上に和気藹々と

お客様に接してくださいました。

それに、みなさん、すでに販売されているので、

誰がレジに立っても大丈夫!笑

それぞれの接客の仕方も参考になりましたし、

私の積込・レイアウトを見ては

意見を言い合ったり、ご自身の場合を話してくださったり…。

今日はとびきり小松菜が安かったら

「よし!俺が小松菜担当でたくさん売るからたくさん積んでいこう!」と、

楽しい提案をしてくださったり…。

(実は途中まで小松菜担当さんは小松菜担当だということを忘れて

すっかりアピールするのを忘れておられたのですが…笑

ちゃ~んと、終了までに完売させてくださいました!さすが!!笑)

本当に勉強させて頂きました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、それぞれにご自分のお客様を大切にされ、愛しておられますが、

私のお客様のことも「いい方ばっかりだ」と、言ってくださいました。

何より嬉しかったです!

そして、私の販売コースを楽しんでくださったのも本当に嬉しかったです♪

みんな、楽しむ達人です!笑


 

 

 


 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の最後の方で少し雨風に吹かれ、とても寒くなりましたが、

なんとか無事営業を終え、お店に帰って

お揃いで作ったジャンパーを着て、ハイポーズ!

 

 

 

 


 

 

感無量です!

みなさん、早くから家を出て、長距離移動され、販売について回ってくださったのに、

疲れを微塵も見せず、逆に私を気遣ってくださいました。

さすがです!

さぁ、これからいよいよ大人の修学旅行夜の部が始まります!笑

パート3につづく…。

 

 


とくし丸の販売パートナーの中のライングループがあります。

最初は、徳島県のキョウエイ森茂樹さんとのラインのやりとりから始まったグループです。

そこに、東京のベニースーパー佐藤宏さんが加わり、どんどん輪が広がり

今では21人になりました。

同じ「篤志」の心を持つ、「とくし丸愛」が大きく深い仲間ばかりです。

その仲間のひとり、昨年秋に開業されたばかりの

福岡のジョイントの浅井重光さんから、「春に研修に行きたい」と、依頼がありました。

福岡から?!

遠いなぁ~。と、心配はしましたが、もちろんオッケー!

その浅井さんが、森さんを誘い、森さんが同じキョウエイの金本秀樹さんを誘い、

3人の研修になりました。

前々からグループの中でみんなで集まりたいね!と、常々話し、みんなで都合をつけようとしたこともありました。

でも、なかなか、スケジュール等が合わず、叶わぬままでした。

そこで!

折角の機会だし、みんなに声をかけてみよう!

来れる方だけでも。

そういう話になりました。

とは言っても、それぞれみんな販売があります。

京都は京都でも、ここは海の京都。

交通の便の非常に悪いところです。

みんな、行きたい!という気持ちはあっても、

色々クリアすべきことが山盛りです。

なんせ、当日の10時には私は積込を終え、店を出発しないといけません。

金曜日の販売を終えてから、土曜日の朝に店に着こうと思うと

遠方から来られる方ばかり。大変なことです。

それでも、

会いたい!みんなに会いたい!

そんな思いで、必死のパッチでスケジュールを調整し、

色々アクセスを考えて、行く!と、言ってくれた方が、なんと総勢17名になりました。

1番遠い方で、福島県。

仕事を終えて、夜行バスに乗って8時間。

気の遠くなるような距離です。

福島のスーパーいちい、柳川貴広さん。

私が会いたくて会いたくてしかたなかった方です。

私が、この「とくし丸5go!」を書き始めた初期から、

ずっと温かいコメントをくださり、応援してくださり、

そしてその後、ご自身も「とくし丸」を開業された方です。

お会いしたことはなくても、三年越しのお付き合いです。

その方と、初めて会えるのです。

遠い遠い福島の地から…。

 

そして、こちらも遠い東京から。先で紹介した佐藤宏さん。

同じく、先で紹介した徳島キョウエイさんからもうひとり、北岡弘美さん。

高知県のサニーマート 小松政春さんと中平勅さん。

愛媛県のセブンスター 渡邊晃行さん。

富山県のヴァローレ 古澤孝之さん、向井康平さん。

計11人が当日研修に。

その日、販売後、夜合流組が

富山県ヴァローレ 涌井謙太郎さん、佐伯裕子さん、野嶽和彦さん

関西スーパーからは、昨年開業前に研修に来てくださった村山かおりご夫妻。

 

どんどん、メンバーが増えていく過程で、嬉しい反面

不安もどんどん大きくなりました。

まずは、お天気。

今までの研修でほとんど雨に降られたことはないのですが、

今回も降らない保証はありません。

その日が決まってから、ずっと天気予報とにらめっこ。

1日、何度もチェックする日々でした。

そして、お客様が来てくださるだろうか…。

折角、遠くから大勢来て頂いても、お客様がないと研修にはなりません。

何よりのプレッシャーは

皆さん、ちゃんとご自身ですでに販売をされているプロばかり!

しかも、私よりも先輩も数人おられます。

その方たちが私の販売を見てくださる。

ドキドキです(汗)

 

もうひとつ

毎日泣きそうになりながら、必死になっても出発ギリギリの積込が

次々に大勢の方が来られて、その都度ご対面のご挨拶をしていて、果たして間に合うのか?!

近づくにつれ、不安は大きくなりました。

それでも、やっぱり楽しみの方が大きかったですね。

前の晩は早く寝ようと思っても眠れなかったし、

当日までのワクワクドキドキ感は小学生が遠足を待ちわびる気持ちと一緒でした。

そして、いよいよ当日の朝がやってきました。

パート2へつづく。

 

 


4月1日

| とくし丸 | | 6件のコメント

3年前の今日、とくし丸を開業しました。

とくし丸を始めて、丸3年が過ぎたということです。

もう3年かぁ~

それが、素直な感想です。

今でも、開業前のバタバタや開業の日のドキドキが

鮮明に浮かんできます。

でも、この3年で、当初組んでいたコースは大きく変ったり、

お客様も増えたり、減ったりずいぶん変りました。

3年の月日というのはとても長いのかもしれません。

その中で、開業当初から変らずお客様でいてくださる方もたくさんおられます。

嬉しいことだし、とても有難いことだと思います。

週に1回、2回、ほんの少しの時間ですが、お会いして、同じ時間を共有し、

おしゃべりし、笑いあい、元気を頂き…。

当たり前の日常が、突然なくなることもあります。

そう思うと、やっぱりすごくかけがえのない時間。

当たり前の毎日を、当たり前と思わず、

3年経って、色んなことに余裕ができても、

感謝の気持ちだけは忘れずにこれからもいたいと思います。

感謝といえば、フクヤさんにも…。

昨日、いつも以上に販売に時間がかかり

お店への帰着が遅れることになりました。

いつも、とくし丸が帰ってくると、お店の方が返品作業に来てくれます。

昨日は月末、棚卸の日。

早く返品作業を終えて、棚卸にかかりたいはず。

焦りました。

お店に電話して、帰着予想時間を伝えました。

急いで戻ると、みんなが並んで待っています。

『えっ?!そんな焦ってるの?ごめんなさい(汗)ごめんなさい(汗)』

絶対、みんな怒ってるわ、どうしょう(汗)

急いで車を降りて、荷おろし作業にかかりました。

あれっ?

どうしたの?

なんで、みんな動かないの?

急いでるんじゃないの?

えっ?

よく見たらいつも以上に人が多いやん!

で、なんかニヤニヤしてるやん。

怖い、怖い

余計に怖い!

そう1人で焦っていたら…。

狩谷課長(河田さんが辞めてから、なにかととくし丸でお世話になっている方)が、

「水口さん、3周年おめでとう!」と、

大きな花束を渡してくださいました。

そして、そこにいた方みんなで

「おめでとう!」と、大きな拍手を。

ひざの力が一気に抜け、へなへなと泣き崩れてしまいました。

思いがけない、まさにサプライズ。

「明日は休みだから、今日渡してと、専務から預かってきたんや。

それを知って、みんな帰らず待っててくれたんや。」と、狩谷さん。

久々に声を上げて泣きました。

50前のおばちゃんが、子供のようにオンオンと。

正直、開業してから今日まで、フクヤさんの従業員の方方とは

色んなことがありました。

思いが伝わらず、歯がゆい思い、やりきれない思いもいっぱいしてきました。

口論になったこともあります。

きっと、従業員の方にとったら、もっともっと私に対して

許せない、やるせないことがいっぱいだと思います。

フクヤさんのスタッフのようでそうでない存在。

やりにくいことばかりだったと思います。

それが、わかっているから、余計に泣けてきました。

なるべく、フクヤさんにご迷惑がかからないように。と、いつも思ってはいますが、

お客様のご要望にお応えしようとするあまり、やはり無理を言わざる得ないこともあります。

無理をきいていただいている分、私ができる恩返しは、

一所懸命用意してくださった商品を心を込めてお客様にお届けすることしかないと思っています。

これからも、ご迷惑をかけると思いますが、どうぞ、宜しくお願い致します。

フクヤさんでとくし丸を開業できて、本当によかったと、改めて感じた時間でした。

そして、そんな喜びを共に感じあえる家族。

母親、兄弟、親戚、友達。

そういう周りのサポートがあって、今日が無事に迎えられました。

その感謝も当たり前になりがちですが、

決して忘れることなく、

健康で頑張ることで返していきたいなと思っています。

関わる全ての方に

心からありがとうございます!

dav

 


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