遠路はるばる

全国の販売パートナーさんと、フェイスブックやラインを通じて つながりが出来ています。

そのご縁で、遠いところから、販売パートナーさん二人が 会いに来てくださいました。

お１人は、奈良県のヤマトーというスーパーの社員さんでありながら、

やりたい！と、自ら志願し販売パートナーになられた小島さん。

彼女は、８月に関西の「ちちんぷいぷい」というテレビ番組に出演されたことがあり、

観ていて、家族みんなでファンになっていました。

それくらい、かわいらしい女性です。

実は、それ以前から小島さんとはつながっていて、 ラインでやりとりはしていました。

でも、テレビで観るより、会うともっともっと魅力的でかわいい女性でした。

初対面ですが、初対面という感じがなく、すぐに打ち解けて

車の中でも、とくし丸トークやガールズトークで盛り上がりました。

お客様には、

「なんや、娘さんか！」と、言われる事数十回。

「二人ともよ～似とるなぁ～」と、言われる事数回。

「あいかちゃん！前に「娘ではありません」って、

先に書いて貼っといてくれへんか！笑」言うたり、

最後には、もう「はい！娘です！」って、言うて笑っていました。

小島さんと一緒に、スーパーの部長さんも来られていて、 その方もお若いのに、

しっかりとされ、とても印象のよい方でした。

とても積込の多い土曜日だったので、助手席の荷物は全部 部長さんの車に積み込んで頂きました。

さすがにお二人とも、販売を経験されているだけあり、 よく気がついて、

お客様との対応もすんなり行われました。

ビックリしたのは、何も伝えていないのに、 どこに何があるのか把握され、

お客様に聞かれた商品をすぐに取り出してくださったこと。

私でも、うっかり忘れていそうな物でさえ…笑

販売が終わった後、偶然にもお二人とも

「メッチャ、時間がゆっくり流れていた。楽しかった」と、

おっしゃってくださいました。

小島さんが回られているコースは市街地だそうなので、

景色も違うし、余計にのんびり感があったのかもしれませんね。

ずっと、週間予報を気にしていて、その日だけ雨マークだったので、

心配で心配で仕方なかったお天気ですが、

販売の時にはピタッと雨も止み、ホッとしました。

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小島さんが来られる丁度１週間前に、フクヤさんに１本の電話が掛かりました。

「富山県のヴァローレというスーパーで

とくし丸をやっている古澤と言います。

出来たら、水口さんのところに行かせて頂きたい。」と。

なんというタイミング！！

古澤さんとも、Facebookを通じてつながっていて、

何度か仕事の事でやりとりをした経緯はありましたが、

電話で喋ったのは初めて。

しかも、遠い富山県から行きたいとの電話に本当にびっくりしました。

「あの～、私の販売見ても何も勉強になりませんよ…。

ただ、喋って笑ってるだけなんですけど…。」と、言いましたが

「いやいや　笑

隣には乗らず、後ろからついていく行くだけですので、宜しくお願いします」と。

きっと、積込が多いこともよくご存じで、同乗は無理だとわかっておられたのだと思います。

後で、専務に報告したところ

「ほんまやな。ただ、喋っとるだけやもんな　笑」と、言われました　笑

２３日の前日、

「明日は何時発ですか？ゆっくり、気を付けて来てください」と、送ると

「もう、出発しています。２０時には着く予定です」と。

え～～～～～～っ？！

聞くと、お店からだいぶん離れた宿をとられたようで、

もし、事前に聞いて頂いてたら、近くの宿をお取りして

夜もゆっくり接待できたのに…。

きっと、私に迷惑をかけまいと気を遣って頂いたのだと思います。

翌朝、

「水口さん！ヴァローレの古澤です！」と、

疲れも見せずに爽やかに挨拶してくださいました。

ハキハキ、テキパキされた方だなぁ～という印象でした。

公務員を辞め、とくし丸を始められて丁度、半年になる古澤さんは

私よりもずっと前からされているような、しっかりした考えとビジョンを

持っておられる素敵な方でした。

同乗はできませんでしたが、合間合間にたくさんお話させて頂き、

私の方がたくさん勉強させて頂きました。

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それぞれ、違った地で違った積込や販売の仕方をしていますが、

「篤志」の心は同じだな。

と、感じます。

熱く、温かい心を持った販売パートナーさんが

たくさんいることを改めて知り、とても嬉しく感じると共に、

全国各地にもっともっと仲間が拡がることを願っています。