5月21日(火)のさっき。軽い腰痛のため滋賀県湖南市の低山「雨山(281m)」へハイキングーです。
東海道五十三次の51番目の宿場「石部宿」の裏の山です。
こんな立て看板が定期的に現れ旅情気分にさせてくれます。
広大な土地にグランドや体育館などが整備された「雨山文化運動公園」の駐車場に停めさせていただきました(ありがとうございます)
日焼け止めを塗りたくり、草刈り作業をされている職員の方々を横目に反時計回りでレッツラゴーです。
「マムシ危険」看板にチョイびびりながら静かな森の中をゆっくり散策です。
なんとなく物寂しいが朝の空気はうまいぞ!
キチャナイため池・・・
「瞑想の森」なんやって。
もう少し整備してもらわんと瞑想できんわなぁ。
歩幅が合わない急な木階段が現れ
心拍数UP。
「展望台」では山容のキレイな近江富士と近江の街を一望できます。
比良山系もうっすら拝めますよ。
ひょいっと!雨山山頂「龍王の峰」に息も切れることなくGET!
山頂は360°見渡せ大満足(初心者の方におススメの山)
涼しい風を受け流し、飛脚の気分になってお饅頭を頬張ります。
このごろ火曜日は嫌がらせのように雨続きでしたが、本日は快晴となり心も晴れ晴れ。
山頂近くには、赤い⛩鳥居が映える「龍神」の祠が祀られております。
では少し戻って下山と。
あっという間にフィニッシュ!で反対側の登山口の立て看板でようやく意味がわかりました。時すでに遅し。
「宿場石部の里」という郷土資料館なども併設されています。
今日はお休みなんかな?開いていない。
「湖南市東海道石部宿歴史民俗資料館(←漢字多いなぁ~)」など今度はゆっくり訪れたい場所ですね。
(本日のYAMAP)
チョー低山とはいえ満足の絶景が広がっており魅力的な山でした(た)
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〒625-0036 京都府舞鶴市字浜266番地 TEL:0773-62-0370
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» 山のブログ記事
本日も兵庫県、宍粟50名山完登を目指し「波佐利山(1191m」」と「空山(900m)」へダブルヘッダーで久しぶりの山遊びです。
まずは「空山」から。
登山口は2カ所ありますが、本日は2つの山を消化するため、ショートコースでピストン山行です。
珍しく朝寝坊し、ビックリ起床で慌ててハンドルを握る
深い森から流れる清流「千種川」を北上し、池田という集落を抜けると、あちらとこちらを隔てる冷たいフェンスが現れます(おじゃましまんにゃわ)
(10:25)朝冷えに震えながらカチンコチンの腰をほぐし、ピストンでレッツラゴーです。
幾重にも石積みがなされており、こんな山奥にも生活があったんですね。
酸素濃度が濃ゆい深い森で最高の森林浴ですよ。
山頂にある有名?な「平成之大馬鹿門」がお出迎え。
(11:09)テッテレー「空山」をGET!
「空の山」なのでかなり期待をしていたのですが、枝葉が生い茂り360°眺望が残念。
どうやって運んできたんやろ?
こんなモニュメント?より木枠の展望台の方がよっぽどましやしー。
違和感しかない「平成之大馬鹿門」ですが、
平成8年京都の仏教大学の門柱として製作されたらしい(不釣り合いだ)
(本日のYAMAP)
(11:42)無事に駐車場に。そのまま
移動。
次は今年3月19日、まさかの積雪で断念した「波佐利山(1191m)」へ、リベンジ登山です。
二度目ましての国道29号若桜街道から「音水湖」手前からチョー悪路の「音水赤西林道」を攻めると・・・
前回、予想外の積雪で車を断念し駐車したエリア。
登山口まで雪中行軍をした苦い思い出でが甦る。
落石とパンクの心配で肩が凝る中、終点の登山口まで標高かせぎのワープを決行。
(13:00)ワープ完了!縦揺れ横揺れで「波佐利山登山口」に到着。
雨が降ってきたしー、はよ急ごう!!
山の天気の洗礼にあいながら雨具を装着し、レッツラⅡーです。
3月に勇気ある撤退をした箇所。
積雪でコノ斜面では太刀打ちできませんね(引き返して大正解)
最初の15分ほどは急登が襲いかかってきますが、尾根に出ればほぼ水平の楽チン登山道。
天気も回復ルンルン気分になる(山の天気は変わりやすい)
空気はうまいが風が冷たく鼻水がそよぎます。
単調な景色の連続でおもんないわぁ
(13:38)巻き巻きで「波佐利山」山頂GET!
こちらも実に残念な景色が広がっていました。
葉が落ちる季節が良いかもね。
植林された昭和の遺産杉林も残念要素に拍車。
とりあえず、エネルギー注入して気分転換。
すき間からわずかに先の山々が見えます。
「AR山ナビ」で調べたら、2014年に兵庫県の山で初めて登り感動した「氷ノ山」の柔らかな山容でした。
下山は🐽ドタバタ駆け足で。
(本日のYAMAP)
(14:10)登山口へ帰ってきました。景色は少し残念でしたが深い森が広がる非日常の空間でした(た)
この「波佐利山登山口(終点)」までの「音水赤西林道」ですが、落石・路肩の陥没など危険個所が多々あります。
かなり注意が必要ですよ。
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4月16日(火)のさっき、滋賀県湖南市にある「岩根山(十二坊)405m」へ、ハイキングをしてきました。
むかしむかし、ニンニン(甲賀流)の修行場でもあったらしい。
キャンプ場を併設した立派な「十二坊温泉ゆらら」さんの駐車場に停めさせていただきました。
(8:35)3時間半のドライブでクタクタですが楽しみが勝ります。
火曜日の度に恒例になってきた雨。
本日もお天気があまり良くないので急ぎましょう。
山頂までの登山道に並行してアスファルト舗装(林道大谷線)のコースもあります。
山の中へ。
「湖南アルプス」や「金勝アルプス」など琵琶湖の東側の山々と同じで、明るい砂地に低い雑木林が広がります。
有名?💛ハート形の「幸運の蔓」なんやって。
角度によっては見えるけど言った者勝ちやね(ハートに見えるように撮ってる自分もいるけどー)
(た)も近くに、💛ハート形の「つまづきの根」を発見(バズらんかなぁ)
定期的に「花園区」と記載された「打ち過ぎやろ!」ってくらいの異様な杭の塊が現れます(こわぁー)
遠くには大好きな鈴鹿山系の山並みが(なつかぁー)
爽やかな春の風をうけながら、ゆるい低山ハイクで気分アゲアゲです。
パッと開けたと思ったら「岩根山」山頂でした。
180°素晴らしい絶景
低山ではありますが、期待以上のロケーション。
先に進むと、お世話になった「近江富士」や「鏡山」の姿も
何気にパンツに目をやると、小さなヤマダニ君が元気いっぱい這い上がってきてるじゃん!
慌てて写真を撮るのですが、焦りでピントが合わず。
必殺兵器投入です。
(登山道に張り出した低い草にはダニが本気モードで待ち受けています)
今回の目的でもある「笠岩・立岩」が現れましたよ。
デカいし、バランスも悪い。こんな積み木のゲームがあったような。
腰を下ろしながら、恐ろしく張り出した岩の先へ。
大きく不安定なゴロゴロ岩が続いています。
奇岩で有名の「金勝アルプス」によく似てあいますね。
遠くに見えるNHKのアンテナがさっきいた「岩根山」山頂。
琵琶湖も見えています。ロープを伝って先へ。
不安定指数85%の斧のような巨石(くしゃみをしたら動きそう)
この後、しばし休息タイムを取ってピストンで登山口へ戻りました。
※自然が豊かなハイキングコースですが、終始登山道の木や岩肌に、直接大きく真赤な矢印の記号がスプレーされています。
この一点が非常に残念でなりません。
(本日のYAMAP)
「岩根山」には多くのコースがあり、様々なバリエーションが楽しめる素晴らしい山でした。
体力に自信がない方にもおススメです(た)
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4月2日(火)のさっき。
兵庫県、宍粟50名山「深山(907m)」&「南深山(916m)」&「城山(458m)」へ山遊びをしてきました。
兵庫県の中部を東西に貫く国道429号線に沿った山々です。
波賀町斉木の集落から「林道ナメラ谷線」を南下、深い山へとINします。
ガタガタ荒れた林道で、パンクの心配でハラハラ、泥んこ状態にもめげず前進すること15分。
終点の大きな広場に到着です。
(9:25)心も凝り固まったカラダをほぐし、「斉木登山口コース」から気合い注入です。
枯れた草が幾重にも覆いかぶさり、わかりにくい登山道を踏む踏み進むと(8:35)「蔦路峠」へ。
ココを左折します。
先にはさらに激登が待ってまました(粘土質でニュルっと歩きにくいわ)
15分ほどの我慢のタイムを過ぎると背後に展望が開けています。
文明の利器「AR山ナビ」アプリで写真を撮影すると山々が表示されわかりやすいじゃん。
以前にお世話になった顔ぶれです(回想ができ、記憶の引き出しが解き放たれたれる)
こりゃ便利なアプリだ(クリックすると大きくなりますよ)
第2ピークを過ぎると、なだらかな心地よい登山道で気分もあがります。
巷では桜の開花宣言が発表されておられますが、ココ山頂付近の春はもう少しあとかな。
そんなこったで(9:08)「深山(ふかやま)」GET!です。
展望は残念です。引き続き先路に並ぶ「南深山」を目指します。
この区間、起伏は少ないのですが、ラストに現れる急登をハァハァすると。
よっしゃー!(9:24)「南深山」もゲッツー、ダブルプレー成立。
山頂から波賀町の街並みがチラリズム。
虫歯を誘発しそうな甘々のエネルギーを注入し、次の「城山」に向け巻き巻きピストン下山です。
本日前半の「深山」&「南深山」のYAMAPどえ~す。
では、そのまま着替えずに国道429を移動します。
あの中腹あたりに「城山(458m)」が鎮座しています。
こちらも宍粟50名山の「城山」の山頂は、「波賀城」跡地と一緒です。
街からアスファルト舗装の林道をかけあがると・・・
終点の無料の大駐車場に。
「城山」はわかるけど、、、「馬隠し」?の白看板。「馬返し」ではなくてどういうことやろ?
疑問を抱いたままおもんない林道をスタスタ進みます
終点は、立派な「芳賀城史蹟公園」となっております。
フムフム、なるー「馬隠し」の意味がわかりました。
歴史を感じ取れる。
整備されていますが、休憩所の足元のゴロゴロ石がやばいそう。
しばらく🐽鼻呼吸の楽々ウオークでエンジョイしていると、平安時代に地元の芳賀氏が築城した黒いお城が現れました。
立派な石垣で重要度がわかりますね。
見晴らしも良く街並みを見渡せます。
一番てっぺんに祠が祀られてあります。
そのわきに標柱(11:01)「城山」ゲッスリー、トリプルプレー完成です。
たしかにココに山城を築くのもうなづける。
さっきお世話になった「深山」、「南深山」のはず。
「AR山ナビ」が誤作動で確認できず。
本日後半の(YAMAP)
「深山」は低山ですが山が深く、「城山」は歴史を感じ取れる気持ちの良い山でした(た)
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3月19日(火)のさっき、宍粟50名山完登を目指し、兵庫県と鳥取県の境にあります「波佐利山(1191m)」へ山遊びをしてきましたが・・・
火曜日毎に雨・雨・雨でしたが、待ちに待った曇り空ですが、夕方からは雨予報なのでマキマキで。
走り慣れた宍粟市波賀町のR29から左折して「音水渓谷」の自然が深い荒れた林道を「ミカハッキネン」のようにダートコースを攻めます。
音水渓谷林道終点が登山口になっているのですが、想定外の雪モリモリ状態で通行不可で途中まで(やばっ!)
(9:30)仕方がないので広場に車を停めさせていただき、我が脚でゴリゴリ雪中行軍スタートです。
だれそれの足跡があるのでそれを頼りに。
ご丁寧に携帯電話は圏外の表示。
寒風さらされ&雪に足をとられ&たまに挨拶に来る鹿にビビり、クタクタです。
真っ黒の岩肌を水しぶきが舞う大きな滝(もうどうでもよい)
踏み固まったスノーシューの足跡を同じように踏みながら歩くこと50分
(10:20)ようやく林道終点の広場&スタート地点の登山口に。
もう汗だくですが、ココから山頂までコースタイムは約90分らしい。
完全に登山道は雪に埋もれてしまい、だれそれの足跡が頼りです。
すると・・・・完全にスノーシューの足跡がUターンして消えてます(撤退されたな)
「やばっ!45°はあるぞー」この雪積の斜面はキケンなニオイしかしない(心の天使と悪魔がせめぎ合ってます)
とりあえず全身をフル活用し、少しずつ前進しますが下を向けば真っ白な奈落の底へ、命の保証はナッシング。
目印のテープも無く頭の中も真っ白なので、かなり思案したのですが“勇気ある撤退”を決断(悔しすぎる)
「行きは良い良い、帰りも(は)怖い~」戻るも恐怖。
「山は逃げん、夏にリベンジじゃ!まっちょれ!」と心に言い聞かせ、林道へ帰還。
たぶんアレが山頂やね。もう少しやったのに・・・(これでよかったんです、これで、、、)
(本日のYAMAP)
(11:20)不完全燃焼で駐車場まで戻ってきました。
※もし「波佐利山」を登山される方は現在、完全な冬山装備が必要ですよ(た)
駐車場脇には、まだまだ花は小さいですが春を告げる「ミツマタ」が咲いていました(本日はネタが乏しい)
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全国的に寒さが戻り、雪がチラホラした2月27日(火)のさっき。
今月初旬、不注意で胸部を強打し90%ほぼ完治の中、お久しぶりな登山をエンジョイしてきました。
兵庫県、宍粟50名山完登を目指し、残りのお山へピストン山行です。
宍粟市安積町のあの奥が「岩谷山」、手前が「古城山」です。
(9:12)「⛩安積八幡神社」様の大駐車場をお借りしまして股関節を伸ばしレッツラゴーです。
登山口横に建てられた猟犬小屋の中から「ワン!ワン!ワン!」と複数の犬が吠えなんとなく物悲しい気分で進みます。
キレイに整地された15分おもんない林道を進むと左に登山道へと誘う登り口が現れます。
木々の間をしばらく🐽ハァハァすると・・・
またまたぬかるんだ真新しい林道に。
どうも切り出した木を運ぶ為の林道工事のようですね。
👷ユンボのお兄ちゃんにご挨拶。横を通過し、またまた登山道へと。
右手の奥が最前線の現場のようでチェーンソーと重機の騒音が響いています。
この上からが本番の登山道です。
約1カ月ぶりの山遊び、急登はこたえますねぇ。
(9:57)通過点の「古城山(555m)」をGET。
加齢による耳鳴りが響くおだやかな登山道で光が差し込んで気分もアゲアゲです。
違和感しかない、ふっくら大きなモモ尻の木のコブ。
ラスト30分は大好きな岩場アスレチックスゾーンが現れますが、胸の痛みが襲ってきて我慢タイムとなりました。
ゴリゴリやん。名前とおり岩の谷の山ですね。
(10:39)ほんでもって「岩谷山(733m)」山頂をイタダキ!
ですが、山頂は木々に囲まれて景色は残念のナッシング。
(宍粟市ご担当様へ)「植林された杉の木を伐採してくれたらご褒美景色が堪能できるのですがねぇ」
立ち止まると強風でカラダがブルブル震えます「しゃむいわぁ」
足踏みバタバタ☕エネルギーを注入して即下山開始
「古城山」から「岩谷山」へは適度なアップダウンが続き、なかなか面白い山でした。
(本日のYAMAP)
(11:45)往復約2時間半の4.7km、ケガも無く汗ブルで駐車場に帰還できました(た
)
山頂の景色がもう少し広がっていたらなぁ~
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1月30日(火)夕方からとある会の総会があるので、サクサクっと山遊びをしてきました。
ではでは、ご近所の舞鶴市岡田地区にあります「砥石岳(408m)」へ。
薄っすら姿を現す「砥石岳」
↑アノ山容はたしかに「岡田富士」とも呼ばれるのもわかりますね。
府道からそれて、「登山口駐車場」を目指すのですが、雪に閉ざされた緩やかな直線300m道が車では進めないので、お近くの広場に駐車させていただきました。
(8:45)冬仕様に身を包み、銀世界の登山口から時計回りの周回でレッツラゴーです。
完全に雪中登山ですやん。
幻想的な空気に包まれています。
やっぱり疲れますがワクワクしかない。
「富士」と呼ばれるように急登の連続で足がとられかなりのタイムロスです。
ふと、振り返ると!雲海?
(9:36)「展望台」からの雲海が広がっています。ラッキーマン。。
「大江連山」もキレイに観えます。
低山にもかかわらずかなりの勾配で、よじ登るが正解。
心臓が爆発しそうです。
(9:55)「砥石岳」山頂ひろばをGET!
素晴らしご褒美絶景が待っていました。
「砥石ヶ岳」?どっちが正解やろ?
木々のすき間から雲海を眺ますが腰を下ろせず寒いので落ち着かない。
仁王立ちスタイルで、とりあえずカロリーメイトで休息タイム。
下山というより滑り落ちる感じでスピードアップ
(10:18)「小岳」を経由して、
(11:10)汗だくで集落まで無事に帰還しました。
(本日のYAMAP)
近くにこんな素晴らしい山があるなんて。灯台下暗しでした。おススメですよ(た)
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兵庫県いつもの「宍粟50名山」も残り11山(あれ?けっこうあるやん)
前日より日本列島を寒気が通過した1/16(火)のさっき、
岡山県最高峰「後山」から連なる「笛石山(895m)」へ雪遊びです。
あのキレイな山容が本日の「笛石山」です。
通いなれた国道429号線は峠にかなりの積雪凍結箇所があり神経使ってもうヘトヘトです。
(10:35)「松の木公園駐車場」に遅い到着。
大駐車場でキレイなお手洗いもありますよ。
ウエアーを重ね着しレッツラゴーです。
「不動明王」が祀られている社の横をスルーすると、
雪に覆われた冷え切った橋が現れます。
この橋が登山口のスタート地点となっていました。
とりあえず、ジグザグにひたすら登りまくりマッスル
何回か雪で隠れた登山道探しでで四苦八苦します。
目印のピンクテープを頼りにほとんど感で攻略。
途中で景色がひらけたナイスビューポイント(めちゃくちゃ寒い)
不安な登山ではNICEなタイミングで現れる標識の存在は心強く安心感抜群。
左は「猫石」、直進「笛石山頂」かぁ。
「よし!ニャンコ石を拝見じゃ」と意気揚々と左折をしますが・・・
雪に埋もれたマジやばい急斜面を横切るはめに。
足を滑らせたら完全にアウト「ゆっくり慎重に、慎重に」
自身に言い聞かせます。
結局「猫石」への道を見つけられず断念(猫石はどこやねん!)
気分をチェンジし、雪をかき分けラッセルで山頂を目指します。
(11:55)迷ったら冷静に上を目指せ!の鉄則で「笛石山」をGET!(ケースバイケースで)
北部方面はひらけていますが、それ以外は木々に囲まれて視界不良。
ウエストウォーマー(腹巻き)装着が🐽ナイス判断でした。
とにかく激しく横風が刺さってくるので、本日の山頂休憩ナッシングで下山を開始。
行きより下りがかなりの恐怖を覚えますね(おれ滑ったらでっかい雪ダルマになるどぉー)
眺望は途中のココがやっぱり最高でした。
なんだかんだ文句ばかりですが冬山もエエね。
(本日のYAMAP)
(12:55)足の指先が凍って痛いのと、頬を刺す暴風雪に苦戦しながらも駐車場へ戻ってきました(
た)
まだ宍粟は残10山もあるのかぁ・・・数えんかったらよかった。
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1月9日(火)のさっき、滋賀県大津市にある「長等山(354m)」に山歩です。
ちなみに「ながらやま」と読みます。
都市と背中合わせで低山の魅力を感じらた、皆さんに足を運んでもらいたい山歩コースでした。
滋賀県大津市の街並みに隣接する自然豊かな公園。
「皇子が丘公園」の無料駐車場にお世話になりレッツラゴーです。
初めての来園で、かなりの広さにビックリです(知らんかったなぁ)
自然豊かで休日は多くの人で賑わうのでしょうね。
そんな園内を登りきった一番てっぺんに『早尾神社』への参道があります。
通いなれた湖西道路(R161)の陸橋を横断すると、
⛩ひっそりとたたずむ『早尾神社』が現れます。
神社に一礼をして、
⛩裏手が登山道のスタート地点です。
山の中は少し物寂しいような「THE 京都の山」的な雰囲気が醸し出されています。
所々石積みで整備されており、遠い昔に京都と滋賀を結ぶ峠道として使われたものだとロマンをはせます。
ロープが張られた急登が現れ、ワクワクしかありません。
『亀石』と言われてみれば見えないことはが・・・スルーして上を目指すと、
「でかっ!」高さ30mはある巨大な『千石岩』がバビってます。
このシンボリックな突き出た巨石はきっと祀られている岩のはずと想像。
岩肌に近づくといくつものクライミングボルトが打ち込まれ(祀られているとは考えすぎたと自分に言い聞かせ)中腹によじ登ると・・・
(9:15)「すんご!」知らんかったなぁ~こんな近くに抜群の絶景ポイントがあるなんて(灯台下暗しでした)
少し珈琲タイムをかまして、次も期待大の『長等山テラス』へ移動です。
のんびり一時間後(10:15)「長等山テラス」に。
ココもえぐーーーーー!街並みと琵琶湖と遠くには鈴鹿の山々の展望に感動です。
「街のみなさん!疲れたらすぐにここに来たらよいよ!」と心の中で叫ぶ。
しばし休憩のため椅子に腰を掛けていると、
うっさい山ガールお姉様軍団に遭遇し少し気疲れする小心者の(た)
中央には先ほどいた『千石岩』がニョキっていますね。では山頂を目指して。
⛳凍りついた芝の上を「とまらんわぁ~」と、オジサマ4人がワイワイ楽しそう。
賑やかな『皇子山CC』に沿って登山道は続きます。
(11:13)「長等山(354m)」山頂に疲れることもなくGET!
🌅年初、巷では仕事始めが多い1月9日(火)にもかかわらず、多くの登山者が行き交う、ハイカーに愛されるコースでした(た)
このコースは京都の大文字山へと続くらしい。🔥つぎは・・・
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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2024年、一つ目の山は「一山(1064m)」です。
↑酷道区間にある「高野峠」から、のんびりアプローチでスタートを計画していたのですが・・・
AMラジオの「箱根駅伝」を聞き、テンション上げながら峠へと続く国道429を進むと、
まさかの「冬季通行止(12月1日から3月31日まで)」。
🐽低い出鼻をくじかれます。
YAMAPでルートを再検索すると「阿舎利」方面からの登山口を発見。
即座に移動です。
凍てついたダートを『ミカハッキネン(ふるっ)』のように攻め立てもう一つの登山口に滑り込む。
気合MAXで登山シューズに履き替えていると「げっ!いつのまに!」
コヤツが2匹もパンツの裾にへばりついています。
気温も氷点下だと思うのに、たくましく両手を広げて余裕のポージングしてるやん。
(ごめんやけど)コンパチじゃ!
1月の真冬なのにザックの奥の「イカリジン」が出番となるとは。。。
気を取り直して筋を伸び伸びして(9:48)レッツラゴーです。
「きっもちえぇぇ正月やわぁ」
薄っすら踏み跡とGPSをたよりに足を進めます(紙地図はありません)
あれが目指す「一山」山頂です。
紫外線120%のシャワーで寒さは忘れさせてくれますが、顔シミの心配がつのる。
頼んないピンクのテープがありますが、はっきりとした登山道はほぼ無く、直線最短コースでゲキ登りです。
鹿のウ〇チだらけの登山道は人気がないような感じ(しらんけど・・・)
葉を落とした広葉樹林のすき間から山頂が顔を覗かせています。
心臓バクバクラストスパートじゃ!
もう少し気温が下がればアナ雪の世界に。
目指す山頂まであと少しです
(10:43)宍粟50名山「一山」をGET!
「うわぁすんごい景色やぁ~」思わず声が漏れます。
ぐるりと想像以上の絶景で感動しかありません。
北西から時計回りでターンします。
奥のアレ「氷ノ山」やん。
みんな来てほしいなぁ。
本日はカロリーメイトのメープル味でおやつタイムです。
帰路は油断して違う谷間に降りタイムロスをしていました。
以前から兵庫県西部から岡山県の山々への道中にある「一山」。
いつも横目で意識はしていたのですが、こんね景色が広がる山とは知りませんでした。
峠からなら楽チンで山頂をGETできる素晴らしい山です。
おススメ☆☆☆3つMAXです(た)
⚓グレースシオミの年始は、1月5日(金)より営業しています。
皆様のご来店をお待ちしております
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