第102代 総理大臣に石破氏が選出された10月1日。
「若狭駒ケ岳(780m)」へ山あそびです。
「駒ヶ岳」ってよく聞くなぁと思ったら全国に19山、やっぱり多い。
福井県上中町から滋賀県へ抜ける通い慣れたR303。
鯖街道のオアシス「熊野宿」を右折して「河内川ダム」到着。
さらに奥へと進むと登山口駐車場と近代的なトイレがあります。
このエリアは「熊川トレイル」や「高島トレイル」などでも人気のコースみたいです。
(8:30)「駒ヶ岳登山口」です。
最近腰痛ぎみなので(プラス思考で)腹筋、背筋を鍛えますよー。
静まり返った深いブナ林の中、落ち葉を踏みしめる音といつもの加齢による蝉の声が鳴りが響いています。
慌てて逃げるヘビを発見。
足も無いのにバチクソ速い。
ちなみに今回は合計4匹のヘビに遭遇しました(これは何かの予感)
(9:05)「若狭森林公園」に参上。
車でココまで来れたんやん。
昭和感たっぷりの広大な森林公園です(使用感はかんじられない・・・)
砂利の林道がクネクネと続きますが、登山道は真っ直ぐ突き抜けます。
鹿よけのネットを横目に(この高さは🦌飛び越えるやろぉ~)
コースは想定以上の距離(いつもの甘い事前準備)があり、まだかまだかと足を進めます。
日差しはキッツイが気持ちエエー
秋も深まり湿った登山道を進むと、もれなく吸血鬼が襲ってきます。
強い日差しをブナの木々が柔らかくしてくれます(非日常)
「スーパーマリオブラザーズ」のスーパーキノコを発見!
加速できません
(10:03)「📍駒ヶ越」
ここは各方面への分岐点。山頂はあとちょい。
🐽おりゃぁぁぁぁ・・・
水墨画のような、うっすら緩やかな稜線は2018.11にお世話になった「三十三間山」と若狭町の街並み
🐽ブヒィィィ・・・山頂が見えてスパート。
(10:03)「若狭駒ケ岳」ゲット!
低山なのに何故か苦戦を強いられたなと回想。
山頂までブヨに襲われながら片道4.4km。往復8.8km。
想定外のダメージですわ。
中央にキラリと光る「河内川ダム」から登ってきました。
若狭の國は海と都をつなぐ鯖街道が有名ですが、先人はここも往来したのかなぁと勝手にロマンをはせ休息タイム。
(11:25)本日もケガも無く駐車場に帰還できまました。
深いブナ林が広がる若狭の「駒ケ岳」でした。おススメですよ(た)
⚓<ウオッチ・ジュエリー・メガネ・補聴器の専門店・田中貴金属特約店>グレースシオミ
〒625-0036 京都府舞鶴市字浜266番地
TEL:0773-62-0370 (ジュエリー・ウォッチ)
TEL:0773-64-4100 (メガネ・コンタクト・補聴器)
シオミHP はココから
グレースシオミは1級眼鏡作製技能士のいるお店
当店は『CASIO WATCH SALES MASTER』 のいるお店
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» 山のブログ記事
昼と夜の長さが同じになった9月26日㈭
兵庫県、宍粟50名山完登を目指し「千町ヶ峰(1141m)」&「杉山(1088m)」へ高原ハイクをしてきました。
残す山はあと2つ。
前夜は某会合で胃袋のダメージが想定され、天空の「千町峠」よりから楽チンアプローチです。
楽チンとはいえしっかりと登山でしたが。
(9:35)舞鶴から約2時間30分、登山口近くに駐車させていただき柔軟体操です。
この時点で標高930mです。
草にパンツが触れると小さな茶色いダニがウヨウヨ付きます(たよりのスプレー効果もニントモカントモです)
空が近く雲に手が届きそう。
長く厳しい酷暑も和らぎ、あっというまに山上は秋へと。
気味が悪い避難小屋を横目に・・・
このご褒美景色が広がっているのでやめられませんね。
山頂が見えたぁ(この瞬間が大好き)
(10:10)テッテレー!「千町ヶ峰」山頂をGET!
向かいの山は、8月27日にお世話になった「大段山」です(たぶん)
カラダをぬける風が涼しく気分最高!
360°の大パノラマが広がっています(おススメ)
いったん戻って↑次はあの「段ヶ峰」と「杉山」へ向かいますよ。
(千町ヶ峰の記録)
(10:40)車と無事再会をして、、、
次の「杉山登山口」のある「千町峠」へワープ。
(10:54)登山口のある「千町峠」の10台ほど停めれる駐車場にお世話になります。
車が一台停車してあります。
最初の5分は急登ですが木の根が現れ登りやすい。
我慢の5分を過ぎると、たちまち高原が広がります。
まずは「段ヶ峰」山頂やぁ、お二人おられますね。
(11:15)2017年5月30日にお世話になった関西100名山の「段ヶ峰1103 m」です。
(そこで🍜ランチされたら写真が撮れんじゃろ!)
前回、向こう側から来たルートを回想。
こちらも爽やかな風が吹き抜けます。
8年前は、あの右下に見えるのゴルフ場から登ってきました。
今回は「杉山」へ向かうため左へ。
日差しが強く紫外線シャワーを浴びます(べったり日焼け止めは必須)
一旦、森の中へ潜り込みますが、テープと踏み跡が少なく迷いやすい。
GPSが無ければドキドキタイムが発生します(注意)
山頂が見えて来ましたよー
(11:45)「杉山」ゲッチュー
「氷ノ山」方面
さっきスルーした緩やかな丘陵の「段ヶ峰」
1時間ほどで、このロケーションは素晴らし!!(チョーおススメ)
まさに天国だ。
ザック底に眠っていた賞味期限切れまじかの「無塩ミックスナッツ」をチャージ。
ではでは、ピストンで戻りましょう。
今回はあちこちに🌰イガイガ栗が豊富に落ちており、中身も食べられています。
これで🐻クマが里山に降りてこなければ良いのですが。
(杉山の記録)
(12:36)終了!!
🐽下山はブヒブヒ駆け足で戻ったのでGPSが無反応。
今回は初心者でも登れるおススメショートコースで楽しんできました(た)
👂※9月28日(土)は「補聴器相談・無料体験会」です。
「補聴器相談・無料体験会」は 9/28(土)まで。
補聴器メーカー「ワイデックス」よりスタッフへ、お客様から直にメーカーさんへ相談頂けます。また『補聴器の貸出』もさせていただいておりますよ。お気軽にご来店ください。
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大型の台風10号がゆっくり接近中の8月27日(火)のさっき。
本日は「大段山(966m)」へ時計回りで山遊びをしてきました。
途中、東洋一の生産高を誇り“不夜城”と呼ばれた日本遺産「神子畑選鉱場跡」の前を通過。
(9:12)海の京都から腰をさすりながら約2時間強で到着。
「下千町登山口(こぶしの村駐車場)」で全身虫除けスプレーをフルで浴びレッツラゴーです。
おもんない昭和の遺産杉林の急登。いろんな意味で我慢タイムです
はやっ!吸血鬼が元気にシャクってる!
「THE!手作り濃縮オリジナル虫除けスペシャルハッカ油」のおかげで上へは登ってきません。
(こやつめ!油断も隙も無い)
(9:30)「くちばし岩」に汗だくで到着。
どこが?言った者勝ち感が・・・
アースカラーの世界で、違和感でしかない真っ白なべっぴんさんの「シロテングタケ」を。
山頂近くはなだらかな登山道で気温も低く空気がウマい!
ベープ虫除けスプレーを追加でシャワーしても、野生のブヨ&ハエは関係なしに顔へ集団で襲い掛かってきます(フマキラーさん報告しときますね!)
ブヨ子さんが知らぬ間に、ほっぺにチューされてたぁ(くっそぉー)
赤く腫れたほっぺをポリポリかきながら、目の前のキレイな稜線「千町ヶ峰」(←たぶん)を楽しみます。
(10:10)「大段山(966m)」GET!
完全に🍫行動食を忘れてた痛恨のミス(本日はお菓子ぬきの日です)
山頂付近は大きな広場になっています。
帰路は先の「上千町」方面へ下山します。
涼しく柔らかい北風が吹いています。
クーラー要らず、蚊帳の中でタオルケットで寝たいわぁ。
→→→→・・・つぎつぎ天候が変化します。
終始樹林に囲まれ少し残念な眺めでした。
夏らしい力強い雲が次々現れこちらに向かってきます(🐽焦らすわぁ)
では急いで「ご安全に」下山をします。
集落を走るアスファルト舗装が現れ🐽ホットします。
(10:44)「上千町登山口」にオリャ!っと降臨。
この「上千町登山口」から、スタートした「下千町登山口」まで、村人横目に1.5㎞のウオーキングです。
(本日の山行記録)
(11:04)汗だく満足でフィニッシュ
隣に鎮座する「千町ヶ峰」、以前に登ったつもりでしたが、まさかの見落とし山に今気づく(ついでに行けたやんけー!)
それでも宍粟50名山完登も残りわずかになり寂しくなってきました(た)
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「山の日」の次の8月12日(祝月)のさっき。
兵庫県「宍粟50名山」完登を目指し(①花咲山637m ②高峰844m)をダブルヘッダーです。
約2か月ぶりの山遊びです。
走り慣れた兵庫の内陸部を横断する429号線沿いに並んでいます。
①先ずは「宍粟50名山」の中でも比較的低山の「花咲山637m」へピストンです。
登山口にある駐車場は広いのですが、小心者の(た)は端っこにしれっと駐車させていただきました(ありがとうございます!)
早朝のAMラジオを聴きながらあっという間に2時間強のドライブで登山口へ。
(8:15)次があるので「サクッと気分」でレッツラゴーです。
気合注入&スタートダッシュ1分後、茶色い「吸血鬼」が膝へと全力クライミング。
「こ~んにゃろめぇ~」愛のあるコンパチの後、虫除けスプレーを全身シャワーで防御。
かなりの急登がお出迎えですが、登山道には白い採石が敷かれホスピタリティを感じますね。
連日殺人的な猛暑の今シーズンですが、森の中もしっかりムシし暑く、汗が噴出
巨石の一枚岩の下に祠がありますね。
暑くてスルー(失礼します)
大好きな明るい尾根にでました。
棒でつんつん、尻尾をカタカタ震わせ、🐍巻ウ〇チ(臨戦態勢)でヘビが睨んでいます。
「なぁ~チョット、少しだけ撮らしてなぁ~」
爆汗で()臭いのか虫除けスプレーをものともせず顔の周りを「ブヨ」がしつこくご挨拶。
奴と格闘していると林道に出ました。ラストスパートです。
山頂がコニャニャチワです(天国ってこんな感じ?)
いつも思うのですがこの瞬間が一番大好物かも。
テッテレー!からの・・・中継所の構造物がぁ・・・あるあるなんやけどやっぱり残念。
(9:22)「花咲山」GET!
花も咲いてないし~、全方向BAD景色やし~
中継所の屋上くらい解放してくれたらな~。
気持ちを切りかえて、「次いってみよう!(いかりや長介風に)」
②では次は「高峰(844m)」をピストン山行です。
↑あの山です
欲張りなくらいの町名「宍粟市一宮町百千家満」にある「草木坂登山口」からお世話になります。
こちらもおもんない単調な激登が続き我慢の時間が続きます。
ずれ落ちそうな大岩が現れます。
(11:14)「分岐」コースタイムをまきますよー。
御利益がありそうな岩群を巻いて進みます。
おっ!見えた!!(好きなやつー)
(11:42)「高峰」GETツーです。
久しぶりの全力初老で股関節がプルってきました(げざんやばぁー)
こちらもご褒美眺望は、このチラリズムのみ。
葉の落ちる秋冬がベストなんかぁ?
それならご褒美メイトでほっこりタイムです(口の中、水分持ってかれるオチ)
そんなこんな、パンナコッタの久しぶりの汗だく登山。
残す「宍粟50名山」はあとわずか。気張りますよー(た)
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5月21日(火)のさっき。軽い腰痛のため滋賀県湖南市の低山「雨山(281m)」へハイキングーです。
東海道五十三次の51番目の宿場「石部宿」の裏の山です。
こんな立て看板が定期的に現れ旅情気分にさせてくれます。
広大な土地にグランドや体育館などが整備された「雨山文化運動公園」の駐車場に停めさせていただきました(ありがとうございます)
日焼け止めを塗りたくり、草刈り作業をされている職員の方々を横目に反時計回りでレッツラゴーです。
「マムシ危険」看板にチョイびびりながら静かな森の中をゆっくり散策です。
なんとなく物寂しいが朝の空気はうまいぞ!
キチャナイため池・・・
「瞑想の森」なんやって。
もう少し整備してもらわんと瞑想できんわなぁ。
歩幅が合わない急な木階段が現れ心拍数UP。
「展望台」では山容のキレイな近江富士と近江の街を一望できます。
比良山系もうっすら拝めますよ。
ひょいっと!雨山山頂「龍王の峰」に息も切れることなくGET!
山頂は360°見渡せ大満足(初心者の方におススメの山)
涼しい風を受け流し、飛脚の気分になってお饅頭を頬張ります。
このごろ火曜日は嫌がらせのように雨続きでしたが、本日は快晴となり心も晴れ晴れ。
山頂近くには、赤い⛩鳥居が映える「龍神」の祠が祀られております。
では少し戻って下山と。
あっという間にフィニッシュ!で反対側の登山口の立て看板でようやく意味がわかりました。時すでに遅し。
「宿場石部の里」という郷土資料館なども併設されています。
今日はお休みなんかな?開いていない。
「湖南市東海道石部宿歴史民俗資料館(←漢字多いなぁ~)」など今度はゆっくり訪れたい場所ですね。
(本日のYAMAP)
チョー低山とはいえ満足の絶景が広がっており魅力的な山でした(た)
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本日も兵庫県、宍粟50名山完登を目指し「波佐利山(1191m」」と「空山(900m)」へダブルヘッダーで久しぶりの山遊びです。
まずは「空山」から。
登山口は2カ所ありますが、本日は2つの山を消化するため、ショートコースでピストン山行です。
珍しく朝寝坊し、ビックリ起床で慌ててハンドルを握る
深い森から流れる清流「千種川」を北上し、池田という集落を抜けると、あちらとこちらを隔てる冷たいフェンスが現れます(おじゃましまんにゃわ)
(10:25)朝冷えに震えながらカチンコチンの腰をほぐし、ピストンでレッツラゴーです。
幾重にも石積みがなされており、こんな山奥にも生活があったんですね。
酸素濃度が濃ゆい深い森で最高の森林浴ですよ。
山頂にある有名?な「平成之大馬鹿門」がお出迎え。
(11:09)テッテレー「空山」をGET!
「空の山」なのでかなり期待をしていたのですが、枝葉が生い茂り360°眺望が残念。
どうやって運んできたんやろ?
こんなモニュメント?より木枠の展望台の方がよっぽどましやしー。
違和感しかない「平成之大馬鹿門」ですが、
平成8年京都の仏教大学の門柱として製作されたらしい(不釣り合いだ)
(本日のYAMAP)
(11:42)無事に駐車場に。そのまま移動。
次は今年3月19日、まさかの積雪で断念した「波佐利山(1191m)」へ、リベンジ登山です。
二度目ましての国道29号若桜街道から「音水湖」手前からチョー悪路の「音水赤西林道」を攻めると・・・
前回、予想外の積雪で車を断念し駐車したエリア。
登山口まで雪中行軍をした苦い思い出でが甦る。
落石とパンクの心配で肩が凝る中、終点の登山口まで標高かせぎのワープを決行。
(13:00)ワープ完了!縦揺れ横揺れで「波佐利山登山口」に到着。
雨が降ってきたしー、はよ急ごう!!
山の天気の洗礼にあいながら雨具を装着し、レッツラⅡーです。
3月に勇気ある撤退をした箇所。
積雪でコノ斜面では太刀打ちできませんね(引き返して大正解)
最初の15分ほどは急登が襲いかかってきますが、尾根に出ればほぼ水平の楽チン登山道。
天気も回復ルンルン気分になる(山の天気は変わりやすい)
空気はうまいが風が冷たく鼻水がそよぎます。
単調な景色の連続でおもんないわぁ
(13:38)巻き巻きで「波佐利山」山頂GET!
こちらも実に残念な景色が広がっていました。
葉が落ちる季節が良いかもね。
植林された昭和の遺産杉林も残念要素に拍車。
とりあえず、エネルギー注入して気分転換。
すき間からわずかに先の山々が見えます。
「AR山ナビ」で調べたら、2014年に兵庫県の山で初めて登り感動した「氷ノ山」の柔らかな山容でした。
下山は🐽ドタバタ駆け足で。
(本日のYAMAP)
(14:10)登山口へ帰ってきました。景色は少し残念でしたが深い森が広がる非日常の空間でした(た)
この「波佐利山登山口(終点)」までの「音水赤西林道」ですが、落石・路肩の陥没など危険個所が多々あります。
かなり注意が必要ですよ。
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4月16日(火)のさっき、滋賀県湖南市にある「岩根山(十二坊)405m」へ、ハイキングをしてきました。
むかしむかし、ニンニン(甲賀流)の修行場でもあったらしい。
キャンプ場を併設した立派な「十二坊温泉ゆらら」さんの駐車場に停めさせていただきました。
(8:35)3時間半のドライブでクタクタですが楽しみが勝ります。
火曜日の度に恒例になってきた雨。
本日もお天気があまり良くないので急ぎましょう。
山頂までの登山道に並行してアスファルト舗装(林道大谷線)のコースもあります。
山の中へ。
「湖南アルプス」や「金勝アルプス」など琵琶湖の東側の山々と同じで、明るい砂地に低い雑木林が広がります。
有名?💛ハート形の「幸運の蔓」なんやって。
角度によっては見えるけど言った者勝ちやね(ハートに見えるように撮ってる自分もいるけどー)
(た)も近くに、💛ハート形の「つまづきの根」を発見(バズらんかなぁ)
定期的に「花園区」と記載された「打ち過ぎやろ!」ってくらいの異様な杭の塊が現れます(こわぁー)
遠くには大好きな鈴鹿山系の山並みが(なつかぁー)
爽やかな春の風をうけながら、ゆるい低山ハイクで気分アゲアゲです。
パッと開けたと思ったら「岩根山」山頂でした。
180°素晴らしい絶景
低山ではありますが、期待以上のロケーション。
先に進むと、お世話になった「近江富士」や「鏡山」の姿も
何気にパンツに目をやると、小さなヤマダニ君が元気いっぱい這い上がってきてるじゃん!
慌てて写真を撮るのですが、焦りでピントが合わず。
必殺兵器投入です。
(登山道に張り出した低い草にはダニが本気モードで待ち受けています)
今回の目的でもある「笠岩・立岩」が現れましたよ。
デカいし、バランスも悪い。こんな積み木のゲームがあったような。
腰を下ろしながら、恐ろしく張り出した岩の先へ。
大きく不安定なゴロゴロ岩が続いています。
奇岩で有名の「金勝アルプス」によく似てあいますね。
遠くに見えるNHKのアンテナがさっきいた「岩根山」山頂。
琵琶湖も見えています。ロープを伝って先へ。
不安定指数85%の斧のような巨石(くしゃみをしたら動きそう)
この後、しばし休息タイムを取ってピストンで登山口へ戻りました。
※自然が豊かなハイキングコースですが、終始登山道の木や岩肌に、直接大きく真赤な矢印の記号がスプレーされています。
この一点が非常に残念でなりません。
(本日のYAMAP)
「岩根山」には多くのコースがあり、様々なバリエーションが楽しめる素晴らしい山でした。
体力に自信がない方にもおススメです(た)
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4月2日(火)のさっき。
兵庫県、宍粟50名山「深山(907m)」&「南深山(916m)」&「城山(458m)」へ山遊びをしてきました。
兵庫県の中部を東西に貫く国道429号線に沿った山々です。
波賀町斉木の集落から「林道ナメラ谷線」を南下、深い山へとINします。
ガタガタ荒れた林道で、パンクの心配でハラハラ、泥んこ状態にもめげず前進すること15分。
終点の大きな広場に到着です。
(9:25)心も凝り固まったカラダをほぐし、「斉木登山口コース」から気合い注入です。
枯れた草が幾重にも覆いかぶさり、わかりにくい登山道を踏む踏み進むと(8:35)「蔦路峠」へ。
ココを左折します。
先にはさらに激登が待ってまました(粘土質でニュルっと歩きにくいわ)
15分ほどの我慢のタイムを過ぎると背後に展望が開けています。
文明の利器「AR山ナビ」アプリで写真を撮影すると山々が表示されわかりやすいじゃん。
以前にお世話になった顔ぶれです(回想ができ、記憶の引き出しが解き放たれたれる)
こりゃ便利なアプリだ(クリックすると大きくなりますよ)
第2ピークを過ぎると、なだらかな心地よい登山道で気分もあがります。
巷では桜の開花宣言が発表されておられますが、ココ山頂付近の春はもう少しあとかな。
そんなこったで(9:08)「深山(ふかやま)」GET!です。
展望は残念です。引き続き先路に並ぶ「南深山」を目指します。
この区間、起伏は少ないのですが、ラストに現れる急登をハァハァすると。
よっしゃー!(9:24)「南深山」もゲッツー、ダブルプレー成立。
山頂から波賀町の街並みがチラリズム。
虫歯を誘発しそうな甘々のエネルギーを注入し、次の「城山」に向け巻き巻きピストン下山です。
本日前半の「深山」&「南深山」のYAMAPどえ~す。
では、そのまま着替えずに国道429を移動します。
あの中腹あたりに「城山(458m)」が鎮座しています。
こちらも宍粟50名山の「城山」の山頂は、「波賀城」跡地と一緒です。
街からアスファルト舗装の林道をかけあがると・・・
終点の無料の大駐車場に。
「城山」はわかるけど、、、「馬隠し」?の白看板。「馬返し」ではなくてどういうことやろ?
疑問を抱いたままおもんない林道をスタスタ進みます
終点は、立派な「芳賀城史蹟公園」となっております。
フムフム、なるー「馬隠し」の意味がわかりました。
歴史を感じ取れる。
整備されていますが、休憩所の足元のゴロゴロ石がやばいそう。
しばらく🐽鼻呼吸の楽々ウオークでエンジョイしていると、平安時代に地元の芳賀氏が築城した黒いお城が現れました。
立派な石垣で重要度がわかりますね。
見晴らしも良く街並みを見渡せます。
一番てっぺんに祠が祀られてあります。
そのわきに標柱(11:01)「城山」ゲッスリー、トリプルプレー完成です。
たしかにココに山城を築くのもうなづける。
さっきお世話になった「深山」、「南深山」のはず。
「AR山ナビ」が誤作動で確認できず。
本日後半の(YAMAP)
「深山」は低山ですが山が深く、「城山」は歴史を感じ取れる気持ちの良い山でした(た)
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3月19日(火)のさっき、宍粟50名山完登を目指し、兵庫県と鳥取県の境にあります「波佐利山(1191m)」へ山遊びをしてきましたが・・・
火曜日毎に雨・雨・雨でしたが、待ちに待った曇り空ですが、夕方からは雨予報なのでマキマキで。
走り慣れた宍粟市波賀町のR29から左折して「音水渓谷」の自然が深い荒れた林道を「ミカハッキネン」のようにダートコースを攻めます。
音水渓谷林道終点が登山口になっているのですが、想定外の雪モリモリ状態で通行不可で途中まで(やばっ!)
(9:30)仕方がないので広場に車を停めさせていただき、我が脚でゴリゴリ雪中行軍スタートです。
だれそれの足跡があるのでそれを頼りに。
ご丁寧に携帯電話は圏外の表示。
寒風さらされ&雪に足をとられ&たまに挨拶に来る鹿にビビり、クタクタです。
真っ黒の岩肌を水しぶきが舞う大きな滝(もうどうでもよい)
踏み固まったスノーシューの足跡を同じように踏みながら歩くこと50分
(10:20)ようやく林道終点の広場&スタート地点の登山口に。
もう汗だくですが、ココから山頂までコースタイムは約90分らしい。
完全に登山道は雪に埋もれてしまい、だれそれの足跡が頼りです。
すると・・・・完全にスノーシューの足跡がUターンして消えてます(撤退されたな)
「やばっ!45°はあるぞー」この雪積の斜面はキケンなニオイしかしない(心の天使と悪魔がせめぎ合ってます)
とりあえず全身をフル活用し、少しずつ前進しますが下を向けば真っ白な奈落の底へ、命の保証はナッシング。
目印のテープも無く頭の中も真っ白なので、かなり思案したのですが“勇気ある撤退”を決断(悔しすぎる)
「行きは良い良い、帰りも(は)怖い~」戻るも恐怖。
「山は逃げん、夏にリベンジじゃ!まっちょれ!」と心に言い聞かせ、林道へ帰還。
たぶんアレが山頂やね。もう少しやったのに・・・(これでよかったんです、これで、、、)
(本日のYAMAP)
(11:20)不完全燃焼で駐車場まで戻ってきました。
※もし「波佐利山」を登山される方は現在、完全な冬山装備が必要ですよ(た)
駐車場脇には、まだまだ花は小さいですが春を告げる「ミツマタ」が咲いていました(本日はネタが乏しい)
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全国的に寒さが戻り、雪がチラホラした2月27日(火)のさっき。
今月初旬、不注意で胸部を強打し90%ほぼ完治の中、お久しぶりな登山をエンジョイしてきました。
兵庫県、宍粟50名山完登を目指し、残りのお山へピストン山行です。
宍粟市安積町のあの奥が「岩谷山」、手前が「古城山」です。
(9:12)「⛩安積八幡神社」様の大駐車場をお借りしまして股関節を伸ばしレッツラゴーです。
登山口横に建てられた猟犬小屋の中から「ワン!ワン!ワン!」と複数の犬が吠えなんとなく物悲しい気分で進みます。
キレイに整地された15分おもんない林道を進むと左に登山道へと誘う登り口が現れます。
木々の間をしばらく🐽ハァハァすると・・・
またまたぬかるんだ真新しい林道に。
どうも切り出した木を運ぶ為の林道工事のようですね。
👷ユンボのお兄ちゃんにご挨拶。横を通過し、またまた登山道へと。
右手の奥が最前線の現場のようでチェーンソーと重機の騒音が響いています。
この上からが本番の登山道です。
約1カ月ぶりの山遊び、急登はこたえますねぇ。
(9:57)通過点の「古城山(555m)」をGET。
加齢による耳鳴りが響くおだやかな登山道で光が差し込んで気分もアゲアゲです。
違和感しかない、ふっくら大きなモモ尻の木のコブ。
ラスト30分は大好きな岩場アスレチックスゾーンが現れますが、胸の痛みが襲ってきて我慢タイムとなりました。
ゴリゴリやん。名前とおり岩の谷の山ですね。
(10:39)ほんでもって「岩谷山(733m)」山頂をイタダキ!
ですが、山頂は木々に囲まれて景色は残念のナッシング。
(宍粟市ご担当様へ)「植林された杉の木を伐採してくれたらご褒美景色が堪能できるのですがねぇ」
立ち止まると強風でカラダがブルブル震えます「しゃむいわぁ」
足踏みバタバタ☕エネルギーを注入して即下山開始
「古城山」から「岩谷山」へは適度なアップダウンが続き、なかなか面白い山でした。
(本日のYAMAP)
(11:45)往復約2時間半の4.7km、ケガも無く汗ブルで駐車場に帰還できました(た)
山頂の景色がもう少し広がっていたらなぁ~
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