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全国的に寒さが戻り、雪がチラホラした2月27日(火)のさっき。
今月初旬、不注意で胸部を強打し90%ほぼ完治の中、お久しぶりな登山をエンジョイしてきました。

兵庫県、宍粟50名山完登を目指し、残りのお山へピストン山行です。


宍粟市安積町のあの奥が「岩谷山」、手前が「古城山」です。


(9:12)「⛩安積八幡神社」様の大駐車場をお借りしまして股関節を伸ばしレッツラゴーです。


登山口横に建てられた猟犬小屋の中から「ワン!ワン!ワン!」と複数の犬が吠えなんとなく物悲しい気分で進みます。


キレイに整地された15分おもんない林道を進むと左に登山道へと誘う登り口が現れます。
木々の間をしばらく🐽ハァハァすると・・・


またまたぬかるんだ真新しい林道に。


どうも切り出した木を運ぶ為の林道工事のようですね。


👷ユンボのお兄ちゃんにご挨拶。横を通過し、またまた登山道へと。


右手の奥が最前線の現場のようでチェーンソーと重機の騒音が響いています。
この上からが本番の登山道です。


約1カ月ぶりの山遊び、急登はこたえますねぇ。


(9:57)通過点の「古城山(555m)」をGET。


加齢による耳鳴りが響くおだやかな登山道で光が差し込んで気分もアゲアゲです。


違和感しかない、ふっくら大きなモモ尻の木のコブ。


ラスト30分は大好きな岩場アスレチックスゾーンが現れますが、胸の痛みが襲ってきて我慢タイムとなりました。


ゴリゴリやん。名前とおり岩の谷の山ですね。


(10:39)ほんでもって「岩谷山(733m)」山頂をイタダキ!


ですが、山頂は木々に囲まれて景色は残念のナッシング。
(宍粟市ご担当様へ)「植林された杉の木を伐採してくれたらご褒美景色が堪能できるのですがねぇ」


立ち止まると強風でカラダがブルブル震えます「しゃむいわぁ」


足踏みバタバタ☕エネルギーを注入して即下山開始

「古城山」から「岩谷山」へは適度なアップダウンが続き、なかなか面白い山でした。

(本日のYAMAP)
(11:45)往復約2時間半の4.7km、ケガも無く汗ブルで駐車場に帰還できました(た
山頂の景色がもう少し広がっていたらなぁ~

 

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1月30日(火)夕方からとある会の総会があるので、サクサクっと山遊びをしてきました。

ではでは、ご近所の舞鶴市岡田地区にあります「砥石岳(408m)」へ。


薄っすら姿を現す「砥石岳」
↑アノ山容はたしかに「岡田富士」とも呼ばれるのもわかりますね。


府道からそれて、「登山口駐車場」を目指すのですが、雪に閉ざされた緩やかな直線300m道が車では進めないので、お近くの広場に駐車させていただきました。


(8:45)冬仕様に身を包み、銀世界の登山口から時計回りの周回でレッツラゴーです。


完全に雪中登山ですやん。


幻想的な空気に包まれています。


やっぱり疲れますがワクワクしかない。


「富士」と呼ばれるように急登の連続で足がとられかなりのタイムロスです。


ふと、振り返ると!雲海?


(9:36)「展望台」からの雲海が広がっています。ラッキーマン。。


「大江連山」もキレイに観えます。


低山にもかかわらずかなりの勾配で、よじ登るが正解。
心臓が爆発しそうです。


(9:55)「砥石岳」山頂ひろばをGET!


素晴らしご褒美絶景が待っていました。


「砥石ヶ岳」?どっちが正解やろ?


木々のすき間から雲海を眺ますが腰を下ろせず寒いので落ち着かない。


仁王立ちスタイルで、とりあえずカロリーメイトで休息タイム。


下山というより滑り落ちる感じでスピードアップ

(10:18)「小岳」を経由して、


(11:10)汗だくで集落まで無事に帰還しました。

(本日のYAMAP)
近くにこんな素晴らしい山があるなんて。灯台下暗しでした。おススメですよ(た)

 

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兵庫県いつもの「宍粟50名山」も残り11山(あれ?けっこうあるやん)
前日より日本列島を寒気が通過した1/16(火)のさっき、
岡山県最高峰「後山」から連なる「笛石山(895m)」へ雪遊びです。


あのキレイな山容が本日の「笛石山」です。
通いなれた国道429号線は峠にかなりの積雪凍結箇所があり神経使ってもうヘトヘトです。


(10:35)「松の木公園駐車場」に遅い到着。
大駐車場でキレイなお手洗いもありますよ。
ウエアーを重ね着しレッツラゴーです。


「不動明王」が祀られている社の横をスルーすると、


雪に覆われた冷え切った橋が現れます。


この橋が登山口のスタート地点となっていました。


とりあえず、ジグザグにひたすら登りまくりマッスル

何回か雪で隠れた登山道探しでで四苦八苦します。
目印のピンクテープを頼りにほとんど感で攻略。


途中で景色がひらけたナイスビューポイント(めちゃくちゃ寒い)


不安な登山ではNICEなタイミングで現れる標識の存在は心強く安心感抜群。
左は「猫石」、直進「笛石山頂」かぁ。
「よし!ニャンコ石を拝見じゃ」と意気揚々と左折をしますが・・・


雪に埋もれたマジやばい急斜面を横切るはめに。


足を滑らせたら完全にアウト「ゆっくり慎重に、慎重に」自身に言い聞かせます。
結局「猫石」への道を見つけられず断念(猫石はどこやねん!)
気分をチェンジし、雪をかき分けラッセルで山頂を目指します。


(11:55)迷ったら冷静に上を目指せ!の鉄則で「笛石山」をGET!(ケースバイケースで)


北部方面はひらけていますが、それ以外は木々に囲まれて視界不良。


ウエストウォーマー(腹巻き)装着が🐽ナイス判断でした。


とにかく激しく横風が刺さってくるので、本日の山頂休憩ナッシングで下山を開始。


行きより下りがかなりの恐怖を覚えますね(おれ滑ったらでっかい雪ダルマになるどぉー)


眺望は途中のココがやっぱり最高でした。


なんだかんだ文句ばかりですが冬山もエエね。

(本日のYAMAP)
(12:55)足の指先が凍って痛いのと、頬を刺す暴風雪に苦戦しながらも駐車場へ戻ってきました(た)
まだ宍粟は残10山もあるのかぁ・・・数えんかったらよかった。

 

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1月9日(火)のさっき、滋賀県大津市にある「長等山(354m)」に山歩です。
ちなみに「ながらやま」と読みます。

都市と背中合わせで低山の魅力を感じらた、皆さんに足を運んでもらいたい山歩コースでした。


滋賀県大津市の街並みに隣接する自然豊かな公園。
「皇子が丘公園」の無料駐車場にお世話になりレッツラゴーです。


初めての来園で、かなりの広さにビックリです(知らんかったなぁ)


自然豊かで休日は多くの人で賑わうのでしょうね。


そんな園内を登りきった一番てっぺんに『早尾神社』への参道があります。


通いなれた湖西道路(R161)の陸橋を横断すると、


⛩ひっそりとたたずむ『早尾神社』が現れます。
神社に一礼をして、


⛩裏手が登山道のスタート地点です。
山の中は少し物寂しいような「THE 京都の山」的な雰囲気が醸し出されています。


所々石積みで整備されており、遠い昔に京都と滋賀を結ぶ峠道として使われたものだとロマンをはせます。


ロープが張られた急登が現れ、ワクワクしかありません。


『亀石』と言われてみれば見えないことはが・・・スルーして上を目指すと、


「でかっ!」高さ30mはある巨大な『千石岩』がバビってます。
このシンボリックな突き出た巨石はきっと祀られている岩のはずと想像。


岩肌に近づくといくつものクライミングボルトが打ち込まれ(祀られているとは考えすぎたと自分に言い聞かせ)中腹によじ登ると・・・


(9:15)「すんご!」知らんかったなぁ~こんな近くに抜群の絶景ポイントがあるなんて(灯台下暗しでした)
少し珈琲タイムをかまして、次も期待大の『長等山テラス』へ移動です。


のんびり一時間後(10:15)「長等山テラス」に。
ココもえぐーーーーー!街並みと琵琶湖と遠くには鈴鹿の山々の展望に感動です。


「街のみなさん!疲れたらすぐにここに来たらよいよ!」と心の中で叫ぶ。
しばし休憩のため椅子に腰を掛けていると、うっさい山ガールお姉様軍団に遭遇し少し気疲れする小心者の(た)


中央には先ほどいた『千石岩』がニョキっていますね。では山頂を目指して。


⛳凍りついた芝の上を「とまらんわぁ~」と、オジサマ4人がワイワイ楽しそう。
賑やかな『皇子山CC』に沿って登山道は続きます。


(11:13)「長等山(354m)」山頂に疲れることもなくGET!


🌅年初、巷では仕事始めが多い1月9日(火)にもかかわらず、多くの登山者が行き交う、ハイカーに愛されるコースでした(た)
このコースは京都の大文字山へと続くらしい。🔥つぎは・・・

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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2024年、一つ目の山は「一山(1064m)」です。

↑酷道区間にある「高野峠」から、のんびりアプローチでスタートを計画していたのですが・・・


AMラジオの「箱根駅伝」を聞き、テンション上げながら峠へと続く国道429を進むと、
まさかの「冬季通行止(12月1日から3月31日まで)」。
🐽低い出鼻をくじかれます。


YAMAPでルートを再検索すると「阿舎利」方面からの登山口を発見。
即座に移動です。


凍てついたダートを『ミカハッキネン(ふるっ)』のように攻め立てもう一つの登山口に滑り込む。


気合MAXで登山シューズに履き替えていると「げっ!いつのまに!
コヤツが2匹もパンツの裾にへばりついています。


気温も氷点下だと思うのに、たくましく両手を広げて余裕のポージングしてるやん。
(ごめんやけど)コンパチじゃ!


1月の真冬なのにザックの奥の「イカリジン」が出番となるとは。。。
気を取り直して筋を伸び伸びして(9:48)レッツラゴーです。


きっもちえぇぇ正月やわぁ」
薄っすら踏み跡とGPSをたよりに足を進めます(紙地図はありません)


あれが目指す「一山」山頂です。


紫外線120%のシャワーで寒さは忘れさせてくれますが、顔シミの心配がつのる。


頼んないピンクのテープがありますが、はっきりとした登山道はほぼ無く、直線最短コースでゲキ登りです。


鹿のウ〇チだらけの登山道は人気がないような感じ(しらんけど・・・)


葉を落とした広葉樹林のすき間から山頂が顔を覗かせています。


心臓バクバクラストスパートじゃ!


もう少し気温が下がればアナ雪の世界に。


目指す山頂まであと少しです

(10:43)宍粟50名山「一山」をGET!
「うわぁすんごい景色やぁ~」思わず声が漏れます。


ぐるりと想像以上の絶景で感動しかありません。


北西から時計回りでターンします。


奥のアレ「氷ノ山」やん。






みんな来てほしいなぁ。


本日はカロリーメイトのメープル味でおやつタイムです。
帰路は油断して違う谷間に降りタイムロスをしていました。


以前から兵庫県西部から岡山県の山々への道中にある「一山」。
いつも横目で意識はしていたのですが、こんね景色が広がる山とは知りませんでした。
峠からなら楽チンで山頂をGETできる素晴らしい山です。
おススメ☆☆☆3つMAXです(た

⚓グレースシオミの年始は、1月5日(金)より営業しています。
皆様のご来店をお待ちしております

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2023年も残りわずかとなりました。
年末年始の営業ですが下記のとおりとなっております。

12月28日(木)通常営業
12月29日(金)~16時まで営業
12月30日(土)休み
12月31日(日)休み
1月 1日 (月)休み
1月 2日 (火)休み
1月 3日 (水)休み
1月 4日 (木)休み
1月 5日 (金)通常営業

本年もグレースシオミをご愛顧いただき誠にありがとうございました。
2024年も皆様のご期待にお応えできるよう頑張って参りますので引き続き「グレースシオミ」を何卒よろしくお願いいたします。
年始からジュエリー・ウオッチ・メガネともにお得にお買い物していただける企画をご用意しております。
ご家族お揃いでのお越しをお待ちしております。

ジュエリー・⌚ウオッチ・👓メガネ・コンタクト・補聴器の専門店 グレースシオミ
田中貴金属工業㈱特約店
〒625-0036 京都府舞鶴市字浜266番地
【ジュエリー・ウオッチ】TEL:0773-62-0370
【メガネ・補聴器】TEL:0773-64-4100 (良いメガネ)

12月26日(火)のさっき、年内最後の山遊びは滋賀県竜王町にある「鏡山(384m)」へ、のんびりハイキングで2023年を締めてきました。


本日の軌跡ですが帰路はGPSから無視されてコースアウトしていますね。


↑アノなだらかな山です。


(8:20)ついでに立ち寄れる好立地「三井アウトレットパーク竜王」に隣接する無料観光駐車場から寒空スタートです。


「金勝アルプス」や「湖南アルプス」と同じ白い砂地の世界です。


このハイキングコースですが、「三上山(近江富士)」「城山」など多くのコースが縦横無尽に繋がっており、人気のコースとなっています。
本日は「鏡山」を往復します。


小さなダムに薄っすらと氷が張ってシャムいジャン!


岩肌を流れる小さな渓流。
滋賀県南部の山々で良く見る風景です(癒されますね)


静まり返った「鳴谷池」が突然現れました。


浅く白い砂地で明るく透明度もあり、120点のキレイな池です。


この辺りは遺跡が数多くあるみたい。


鳥の歌声を聞きながら少し休憩タイム。


ふぅ~ん。


ケンケンパーをしろって事か?ワイ🐽本気でやったるでー。


「石の広場」ゴロゴロと大きな石が数多く現れ非日常の空間。


各所に現れるガレ場の石も全体的に大きく不思議な光景。


「雲冠寺(うんかんじ)」跡やって。
1571年に織田氏の兵火によって全焼されたらしい。
信長はアチコチの寺社に火を放っとるなぁ、、、ほんま悪いやっちゃ。


「三尊石仏」岩にひっそり彫られています。
未来に伝える最後まで残るのデーターはデジタルでも紙でも木片でもなくやっぱり石かな。


天候にも恵まれ「伊吹山」の山々がくっきりと望めます。


「竜王山」山頂。このすぐ近くに木製のパノラマ展望台がありルンルン向かいます。


「鏡山パノラマ展望台」へ。


パノラマと言っても、見えるのはこの程度(残念)植林された杉の木が邪魔。
では目指す「鏡山」山頂へGO。


10分後「鏡山」GET!山頂広場でしばし休憩です。
踏み固められた山頂足元は、カチコチコンクリート舗装のようです。


景色もなかなかもので、平日なのに合計4名の先輩オジサマ登山者と出会いました。
さすが人気のハイキングコースって感じですね。


せり出した「涼み岩」によじ登って岩の向こう側を確認。


おおー!なかなかの絶景やん。
モッコリ「三上山(近江富士)」のあそこまでコースは繋がっています。
これまでTHE低山というだけで見て見ぬふりをしていましたが、なかなか楽しめるハイキングコースです(おススメ☆☆☆つ)

「本年も山ブログをご覧いただきありがとうございました!2023.1.10の奈良の「龍王山」をスタートに、33の素晴らしい山々と出会い遊ばせていただきました。2024年も引き続き山ブログにお付き合いのほど、宜しくお願いいたします」

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舞鶴市内の屋根が真っ白になった12月18日(月)
宍粟50名山完登すべく、雪の影響を考慮し宍粟市南部に位置する「南山(431m)」と「禅師山(434m)」ダブル山遊びです。


時間の都合上、まきまき駆け足の本日は、最初に「南山」ショートコースを選択。
(7:46)宍粟市と姫路市の境にある峠「南山(宇原)登山口」からレッツラゴーです。


MAPコースタイムは山頂まで登り55分やって。
急登とロープが現れますが冷えきった指先では強く握れきれません。


とりあえず雪が無くて助かります(あればそれもOKですがねぇ)


ほんのり汗ばむわぁ~(山田花子風)


ロープを使い全身運動、まさに大人のテーマパーク。


木々の葉も落ち、視界も広がります(冬山ならでは)


栄養満点のフカフカ落ち葉道。
頭の中は「バングルス『冬の散歩道』」がヘビロです(昭和か)


(8:21)オリャっと「南山」山頂をゲット。


山頂広場はこんな感じ。
もの寂しい空間で休憩タイムをチトかまします。


よっしゃー!次は向かい鎮座するアノ「禅師山」を狩りにいくどー

(南山)
(8:47)足をくねり年齢を感じながらダッシュで登山口駐車場に到着(ケガするでぇー)
ほんですぐさま移動。


次はキレイな「禅師山」の山容です(ちょっと低いけどええか)
左から右の山頂へ、まっちょれよ。


登山口近くの空き地に駐車させていただきました。
MAPコースタイム登り85分。
それでは、レッツラⅡーです。


THE里山風景。テレビでクマがよじ登ってるやつー。


(9:12)「宍粟市立戸原小学校」の前に登山口があります。
この小学校の高学年の授業に恒例で登山活動がありそう(しらんけど)


ふぅ~ん


動物たちの世界と隔てるフェンスをこじ開けます(失礼します!)
フェンスの単管の金属が擦れる音はいつも歯が浮きます。


冬の山は光が地表まで届き気分もウキウキ。


こちらもまぁまぁの急登でした。


鮎と揖保そうめんで有名な大きくうねる一級河川「揖保川」


「展望地」より宍粟市内

(尾根の分岐)帰路はココを右折して「禅師谷コース」で下山する予定でしたが・・・
山頂(直進)を目指します。


「禅師山廃寺跡(養法寺)」ですって。
ココにも人々の生活の営みがあったんやろねぇ。


目指す山頂広場が見えてきました。


(10:10)「禅師山」ゲッチュー 鳥たちの歌声を聞きながらカロリーメイトをほおばり、3分の滞在でせっかち下山開始です。


先ほどの(尾根分岐)まで戻ってきたのですが、矢印版の裏に「×危険」の脅し文句が・・・
どうしようかなぁ~、谷コースやし、湿気でニュルニュルやったら嫌やなぁ~
と「禅師谷コース」はあっけなく諦めピストンで安全下山を選択です。


(10:54)ブヒブヒ小学校前の登山口に到着でフィニッシュ。


↑こんな感じです。
宍粟50名山の中で共に低山で登りやすく閑静な山でした(た)

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11月18日(火)今回は急遽、比良山系にある「牛山(566m)」&「鳶岩」で山遊びしてきました。

こんな近くに絶景が広がり、自身完全に灯台下暗しでした。


かなりの頻度で利用する湖西道路161号線から見えています。


(7:50)JR湖西線「北小松駅」の先の「楊梅滝」の駐車場に停めさせていただきレッツラゴーです。


登山口は「比良げんき村」の村内を横切って、昭和感たっぷりな別荘地の奥にあります。紅葉が始まっています。


本日は紙地図だけの山行で「私のアンテナ」の感度が悪く、アチコチ道迷い発生(いかにGPSに頼っているか証明された)する一日でした。


琵琶湖から輝く朝日がキレイだ!合掌~


登山口はひっそりと別荘地の奥に。


これは気づかないなぁ(滋賀県さまへ)


では再度レッツラゴーです。


登山道は急登は少なく、道迷いの心配はないのですが、定期的に荒れている箇所が現れます。


比良山系もすっかり秋ですね。


ゴロゴロ岩があったりします。大人のアスレチックやぁ。


📍分岐っぽい?ポイント(このエリアで完全に道迷いタイムロス)
ピンク&イエローのテープはありますが、立て看板が無く「メイ牛山」山頂への道と「鳶岩」へのルートが不安しかない。


(10:13)そんなこったで最後の急登を攻めモーモーちゃん「牛山」GET!


広い山頂ですが何故か物悲しい。


やるなぁー、では📍分岐点に戻って本日のメイン「鳶岩」へ・・・すると真っ黒な雲が急接近(最悪やぁー)
強風と雨と雹が激しく襲ってきてしばし「待て」の状態(山の天気はこれやから必要以上の準備がいるのですね)


間隙をぬって(10:43)こちらも迷いながら琵琶湖にせり出したタタミ三畳ほどの「鳶岩」ヘッドにオトコ立ちします(急所は縮みんでます)


すんごぉーーーーーーー!


えぐぅーーーーーーー!


こわぁーーーーーーー!


でも「プシュ!」サイコーーーーーー!(語彙力ゼロ)


高評価どおりの絶景が広がって遠くには近江富士や鈴鹿山系もうっすらか顔をのぞかせています。


日頃の行いが良いのか悪いのか・・・ようやくお天道さまが出てきました。


疲れがぶっ飛びます(最高やね)。
キケンではありますがおススメ☆☆☆です。


帰路、またまた激しい雹に遭遇し心が折れました。
この「鳶岩」ですが岩の上だけ注意をすれば「鳥人間コンテスト」のように羽ばたきたくなる絶景が広がっていますよ(た)

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11月14日(火)、大好きな奈良県南部にある「大天井ヶ岳(おおてんじょうがたけ1,439m)」で修行してきました。

遠くの山々が白く、嫌な予感が的中です。ちなみに関西100名山です。


修験の道として古くから「大峰奥駈道」の最初の難関らしく、思い出深い「山上ヶ岳」(2016.8.26)」の近くにあります。


(11:15)「五番関トンネル」手前にある広場に登山口があり重ね着をして往復のショートコースでレッツラゴーです。。


まずは大峯奥駈道の📍「五番関」ポイントに向け足元の悪い急登をヨジヨジ我慢タイムです。

📍「五番関」
右へ進めば女人結界の聖地「山上ヶ岳」


空気も凛としてますね。雪の準備をしてないので不安になる。


「大天井ヶ岳」は左へ進みます。


今シーズン初雪体験ですが、装備が不十分で読みが甘く少し反省。


雪とオレンジの落ち葉がキレイだ。


寒気で大きなツララ。私も負けないくらいの🐽ツララが垂れてますよ。


数ヵ所急登が現れ、足元がニュルニュル滑りかなりのタイムロス。


この写真の上にいるグループですが、大峯奥駈道を「吉野金峯寺」から「熊野那智大社」まで2泊3日の予定で縦走されている3人の猛者にお会いました。
早朝「吉野」を出て、先の「山上ヶ岳」に向かったらしいのですが、この雪で断念され清々しく引き返しておられていました。
少し残念そうに話されていますたが(カッコいい)英断だと思います。


大きな岩に木々が巻き付き神秘的な世界。


チカラ強いぞ!


少し晴れ間も出て気持ちも晴れてきました。


全体的に比較的平行移動で楽しい。


雪がだんだん深くなってきます。


木々も凍り付く銀世界。


あとチョイ。


(12:39)凍り付いた「大天井ヶ岳(1,439m)」山頂に震えて到着。


ガスっています。


晴れ間を期待して少し休憩タイムに。


結局、最後まで雲の中でした。

(本日のYAMAP)
ショートコース選択でしたが、積雪にかなりのペースダウンでした。
神が宿る初冬の大峯山系を堪能してきました。
この後、奈良市内の24号線で大渋滞に巻き込まれ、こちらも苦行の6時間のドライブでした(た)

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