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梅雨明けすぐの晴天の日に、大人の自由研究…ではないですが

調光レンズの色づき方を観察(実験)してみました!

調光レンズは、屋外では色づき、室内ではほぼ無色のレンズ。

1本で掛け変え不要の便利なレンズです♪

HOYA調光レンズ ”SENSITY DARK”の下半分に厚紙を乗せ、その上から箱とこげ茶のフェルトで覆って店内から炎天下の店前へ移動…観察は、箱とフェルトを取った30秒後からに注目しました☆

①厚紙を取り除いた直後


↑ 厚紙で隠れていた下半分は少し(光が入り込んでいたかも…)色が着いていますが、上下の色の違いがはっきりしています
 

②そして、厚紙を取り除いて5秒後

↑ 直後と5秒後でも、レンズ下半分の色づきが違います
 

③今度は、15秒経過後です

↑ レンズの上下の色の差がなくなってきました!

 

④そして、25秒後

ほぼ、わからない… レンズにゆっくり、色づく経過がよくわかりました
調光レンズの色は、温度が高い時よりも低い時の方がより濃く色づきます
今回はパットがすぐ熱くなってしまう気温の中の観察でしたが、次は雪が降った晴天の日にでもやってみましょうか
 

 

メガネ・コンタクト・補聴器・ジュエリー・ウォッチの専門店 グレースシオミ

 
 

梅雨明けで酷暑が続く7月25日(火)のさっき。
ちょいっと足をのばして、和歌山県紀の川市にある「龍門山(755m)」へ山遊びです。
和歌山市から見ると、その形が富士に似ているので「紀州富士」といわれているとのこと。

本日は「田代コース登山口」→「田代峠」→「龍門山山頂」→「明神岩・風穴」→「中央登山口」の時計回りの周回です。


⚓日本海からクタクタの4時間、京奈和自動車道「紀の川東IC」を出て、すぐ真向かいに見えているアノ「龍」です(関西百名山です)


先ずは「田代コース登山口」を目指し、狭い農道を走らせていると「車両通行止め」看板でUかます。
果樹園(桃と梨と青い柿)で、肩に大きなアブをつけ作業されていたお祖母ちゃんに広場に停車させていただけるか相談すると「何処でも大丈夫ですよ」と優しい口調で許可をいただきました。
では、シート状に凝り固まった腰筋はほぐして、ご当地富士を目指しレッツラゴーです。


しばらくすると「アウト!」完全にコンクリ車道が崩壊しています。


親指サイズのアブ達と帽子で格闘しながら果樹園を抜け、ふと振り向くと紀の川市の街並みで癒されます。


(8:45)ほんでもって爆汗で「田代コース登山口」スタート地点に到着です。
もう一度、仕切り直しで、プチ炎上した「楽しんご」のように「ドドスコスコスコ・・・気合注入」でREスタートです。


この「田代コース」ですが100名山のわりに登山道は荒れていて残念。
後半の「中央コース」が木階段や標識、ベンチもあり整備されたメインコースようでした。


たっぷり浴びた虫除けハッカスプレーをものともせず、アブとブユが次々ご挨拶に来られます(なめとる!!)
梅雨明けカラッカラの乾燥した地面なので、最近悩みの種であるヤマヒルの心配は最後までありませんでした。


(9:33)「田代峠」ここからは大好きな光あふれるご褒美尾根ウオークです。


尾根道は光のシャワーが気持ちいいが、セミの大合唱が凄まじい(今も耳鳴りはしてますけどぉ)


宝石のような深いグリーンの輝きを放つ糞虫。
哺乳類のフンを食べてなんでこんな輝くフォルムになるのか、また必要なのか謎。
そして💩触るきもしない。


(9:54)急に大きな岩が現れます。名称「磁石岩」でした。


県指定の天然記念物ですって。


あっさり三角点に到着。


明石海峡大橋も見えてるんやって。


(10:05)🐽「龍門山」げっちゅー!


山頂は広場になっていて見晴らしも最高です。
チョウ・トンボ・ハチなど大運動会をされています。


では、少しエネルギー注入しますが日影が無くすぐさま退散です。
ここからは先の「中央コース」で後半の下山をカマシます。


アースカラーの世界に、突如ウソのような主張激しい拳大の真赤なキノコちゃん。
触ったら火傷しそう。


(10:35)「明神岩・風穴」の看板があり少し寄り道。


せり出した「明神岩」で🐉ひとり龍のポーズ(危ない)


絶壁で落ちたら完全OUT!


「風穴」中を覗いていると🦇コウモリが中を飛び回っています。
未知のウイルスが怖いので退散します。


ですって。


本日の🐸くん(親指大サイズ)。
サイズ確認のため、震える我が指を静かに近づけます。


(11:06)水2リットルも飲み干し、メガ汗をかきながら「中央コース登山口」に出てきました。


ココからはコンクリ舗装道をブヒブヒ小走りで・・・
(11:06)「田代コース登山口」で一周完了です。
果樹園を抜けてオジサマにお礼を言い、車をピックアップして本日フィニッシュです。

(本日のYAMAP)
さっすがに関西100名山だけあって稜線からは素晴らしいビューポイントが続きます。
今日は水2リットルは必要な酷暑でした。
季節を選べば2時間ほどで登れる眺めの良い素敵な山です。おススメですよ(た

 

⚓<ジュエリー・ウオッチ・メガネ・補聴器の専門店・田中貴金属特約店>グレースシオミ
〒625-0036 京都府舞鶴市字浜266番地 TEL:0773-62-0370

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7/18(火)、本日も厳しい暑さが続くさっき。
兵庫「宍粟50名山」制覇を目指し「水上山 (862m)」へピストン尾根歩きを楽しんできました。

展望は事前の情報どおり完全ゼロの残念な結果でした。
“50名山”というのわりにバリエーション、変化の少ない山でしたが、ショートコースの急登続きで心臓バクバクの山遊びを満喫です。


(8:15)AMカーラジオを聴きながら(年取ったなぁ)舞鶴から2時間、道幅の広くなった路肩に停車させていただき、準備体操してレッツラゴー

個人の民家の横にひっそりと登山口があります。


住人に挨拶をしてスタート!
いきなりの激登で心臓が爆発寸前(キモチええ~)


完全無風で汗が吹き出します(水分補給をせなイカン!)


定期的にシューズによじ登ってくる「ヤマヒル」を枝で払いながら、変化の少ない単調な登山道。
本日は狙う被写体が少ない。


15分ほどの激坂と戦い、さらに30分の汗だくで、


(9:00)解体された廃アンテナ?反射板?跡地に到着です。
ここからは山頂まで緩やかの稜線で楽チンです。


無風とセミの大合唱で暑苦しさ倍増。


大人のこぶしサイズの艶やかなプルンプルンのキショイきのこ君。


(9:25)あっという間に、ハエ・ブヨが暴走している「水上山」GET!です。


やっぱり全方向眺望は残念。ちなみに登山道も景色は望めません。
枝葉のない冬場に来ないといけないのかもね。


お尻をつけるとヒルが「血~吸ったろかぁ~(間寛平風)」と襲ってきそうなので立ったままエネルギー注入です。


なんで宍粟50の「名山」に選定されたのやろぉ・・・でもサラサラの良い汗がながせました。

「本日のYAMAP」
久しぶりの山遊びで、山遊びのガマンがふっきれたので本日もGOODです。
でも、チョイご褒美の絶景が欲しいかったですねぇ(た)

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👓先日のお休みに、お隣の福井県に遊びに行ってきました 国の名勝・天然記念物に指定されている「東尋坊(とうじんぼう)」は、2時間物のサスペンスなどのロケ地としても有名なところ…



高さ20メートル以上の荒々しい岩肌の岸壁が延々と1kmに渡って続いています 今から約1200万年前の火山活動で作られた「東尋坊」は、大地のエネルギーを間近に見て触れる事が出来る場所。。。人ひとり分の幅の岩場を壁に張り付いてハイクしたりして、アクティブに越前加賀海岸国定公園を楽しんだ1日でした
そして!
福井県と言えば👓「メガネ」 !!
つい買ってしまうメガネ系のお土産 今回は「うめがね こんぶ茶」を買ってみました
中身を湯呑に開けて

お湯をそそいで3分後…

しっかりとウェリントンシェイプが出来上がりました 帰ってきてからも大満足
 

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👓イタリアのファッションブランド 「Orobianco(オロビアンコ)」からフレームが入荷しております
創業者のジャコモ氏がチベットを旅した際に、現地の方がカシミアを“ホワイトゴールド”と呼び、敬意を持って取り扱っている事に感銘。

ブランド名を「ORO(金)」+「BIANCO(白)」=『OROBIANCO』(貴重なるもの)と命名。

ブランドロゴにも、このカシミアヤギがモチーフになった動物があしらわれています


今回は入荷したフレームの中から、美しい生地が使われたウェリントンシェイプのコンビフレームをご紹介


ブロータイプのフレームです




テンプルにもフロントと同じ濃淡があり、透け感がきれいな生地が使われています
 

 

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👓Mr.GentlemanEYEWEAR(ミスタージェントルマンアイウェア)よりフレームが届いております
マットブラックのメタルフレーム ブリッジやテンプルエンドの配色にもご注目ください
大きめのラウンドシェイプ

チタンの鼻パットがついています

お色違いもございます
やわらかい雰囲気で、可愛らしく知的にも見える「ラウンドシェイプ」
ぜひ、お店で直接お手に取ってご覧ください
 

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