9月5日(火)のさっき。
福井県越前市にあります👹「鬼ヶ岳」に時計回りの周回登山してきました(結構しんどかった)
おどろおどろしいネーミングの由来を調べたら『昔、山腹に白い鬼女が住みついて、通行人や村人を襲っていたのを村の若者たちが退治し「鬼ヶ嶽」と呼ばれるようになった』らしい。
工程は「登山口」→「白鬼展望台」 →「鬼ヶ岳532m」→「奥鬼山465m」 →「蛇ヶ岳418m」→ゴールです。
(7:15)「登山入口」海の京都から約2時間。
大きな駐車場には平日にもかかわらず4台ほど先客。
人気のお山らしく、その後も次々と登山者の車が入ってきます。
無風と前日の雨でかなり蒸し暑く体力が奪われる。
ここで車内にお菓子(行動食)忘れたと焦るが戻る気ナッシング。
白く岩がむき出したテカテカ登山道
乾燥していて登りやすいが、雨の日は滑ってキケンなのでしょうね。
それより勾配が激キツイ
(7:55)「白鬼展望台」大汗でこまめに水分補給。
おしぃ!雲海が見たかったのだが。
(8:10)最後まで100%激登のままメインの「鬼ヶ岳山頂」に汗ブルの悲惨な姿で参上。
同じく2名ほど汗ブル登山者が休憩されておられます。
山頂中央には「⛩大虫神社」が鎮座しています。
(8:10)「鬼ヶ岳」暑いーーー
ザックのお行儀ない放置で疲労度がわかるでしょ?
お菓っ子がまさかのお菓子忘れでブルーですが、ウオーターのみで20分ほど休憩します。
次々と山頂に汗だくで登られて来られますが、皆さんはココで引き返すピストンみたいです。
この先の安全を祈願一礼をして、裏の展望台へ。
日本海が見えています。
手前で誘う、寄り道ピストン往復20分の「西鬼ヶ岳」山頂が見えていますが、🙈見えてないふりをします。
展望台からの景色はイマイチ(途中の展望台がGOOD)
では人気のなさそうな続きの周回を急ぎましょう。
しばらく歩くと皆さんがUかまし引き返した不安が的中。
周回コースはかなり荒れ、もの寂しく登山者は少ないようです。
独り「鬼退治だ!」と枝を振り回すのですが、👹の子分の黒×黄パンツをはいた、メガ鬼(ジョロウグモ)の巣が10m間隔で広く、強く、そして堂々と道をふさいでおり大苦戦。
(9:00)「奥鬼ヶ岳」
ココまででも「ごめんね、ごめんね」と30巣くらい家を払い、それ以上に全身にかかりました。
標高は低めですが、なかなかのアップダウンが連続。
我が黒のウエアーが蜘蛛の糸で何重にもぐるぐる巻きでキラキラになっています。
もれなくこの糸には、ジョロウちゃんの食べ残しの死骸たちもくっつき心が折れます。
(9:57)ストレスフルで「林道出会」に合流。
アレが次に目指す「蛇ヶ岳」です(また登るんかい)
マジ疲れたので何かないかぁ?とザックをゴソゴソしていると、まさかの宝石を発見!
マジ助かったぁー
↑油断すると10cmオーバーのジョロウグモが目の前に!
この糸ですが、顔にかかっても30㎝くらい伸びます。
切れる時も「プチッ!」と音が聞こえる強じんさ(さすが)
もおーーー疲れてんのにーーーしってるわぁ。
(10:19)「蛇ヶ岳」山頂へとぉー。
黒い大きなチョウが2匹ひらひらと戯れている傍ら、🐽ハァハァ宝石と水をIN。
ココからは広い登山道でダウンのみの参道ウオーク。
(10:30)「大師堂」ってことは・・・・
全国どこにでも弘法大師伝説がありますね。
(た)は弘法大師は10人おられた説を提唱します。
「蛇ヶ池」やって、、、濁ってきちゃない。
(10:52)「大虫滝」立入禁止で近づけずスルー
ちょっぴりお疲れで県道まで出ました。
あとは駐車場まで舗装路をラストスパートです。
(本日のガンバリ)
4時間弱で8.6㎞なら納得の疲労度(先週の「焼岳」のほうが涼しくて快適やったかも)
本日は鬼は鬼でも鬼柄模様のクモに大苦戦でしたが楽しい山遊びでした。
「鬼ヶ岳」山頂ピストンなら景色もGOODで人気なのが良くわかりました(た)
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〒625-0036 京都府舞鶴市字浜266番地 TEL:0773-62-0370
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» 山のブログ記事
北アルプス登山の玄関口にある「焼岳2444m」へ、日帰りで遊んできました。
「焼岳」は北アルプス唯一の活火山でコースタイム(ゆっくり歩いて)登り3時間と、比較的登りやすい日本100名山です(駐車場までが大変ですが)
海の京都から約5時間、300㎞のクタクタロングドライブ。
平日にもかかわらず20台ほど車が縦列。
少し歩けば何処でも駐車できそうです。
街中とは違い別世界の気温は21℃
(7:15)シート状に固まった腰を伸ばし、定番の「新中ノ湯コース登山口」からレッツラゴーです。
最初の40分は深い森の中、心臓バクバクの急登
この区間が一番キツイかった。
登山道に張り出した木の根が多く注意を払わないと滑ります。
2人→5人→1人→2人→1人→1人→5人・・・「すみません」、「こんにちは」と先に行かせてもらいます。
登山者に人気の山なのがわかる。
おっ!岩山ゴリゴリの勇姿が現れた。
急登で我慢タイムでしたパワーみなぎってきましたよー
焼岳山容が望める広場でクーリングタイムです。
短い夏に懸命に咲くたくさんの花がお出迎え。
振り返るとご褒美絶景が広がっています。
勢いのよい噴煙が見えてきました。
(8:55)「北峰」と「南峰」の鞍部へ。
左に見えている「南峰山頂」は崩落により立入禁止のため登れましぇーん。
あの上が目指す「北峰山頂」、さぁ汗を拭いてラストスパートです。
硫黄の噴煙が力強いなぁ(くっさー)
(9:04)「焼岳2444m」GET!
キモチええ~
360°の大パノラマ絶景が広がっています。やっぱりアルプスだ!
「焼岳南峰」と奥には「乗鞍岳」
🌈カラフルなウエアーの女性登山者もおられ、多くの登山者が楽しんでおられます。
槍ヶ岳や穂高連峰など、北アルプスの名峰。
大正池や帝国ホテル、河童橋など上高地もキレイに見えますよ。
向かいには以前お世話になった西穂(ケーブル使いましたけどねー)
30分ほど堪能します。
こんな便利アプリがあるんですね。
山々を確認すると楽しさ倍増。
名残惜しいですが、Uをかまして下山します。
THE 噴火口。エメラルドグリーンの火口湖を一周したいなぁ。
来た登山道をピストンして(11:10)無事下山しました。
色づきだす秋もキレイなんやろなぁ。
本日の山遊び。
その後、汗を流しに前回もおじゃまさせていただいた「平湯温泉ひらゆの森」さんへ。
平日にもかかわらず多くのお客様が入浴されていまが、大浴槽と露天風呂に癒されました。
このあとチョイ仮眠をして、のんびり300㎞のドライブで最後の最後まで楽しい一日でした(た)
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本日(8/8)も「THE宍粟50名山シリーズ」です。
先週の「日ノ原山」に続き、「岩谷山732m」「五蔵山791m」を時計回りで一周山行です。
兵庫県宍粟市一宮町深河谷集落に登山口があります。
アノ山の奥のはず(走り慣れた宍粟市国道429号から)
舞鶴から2時間「池王神社」さんの手前に「池王神社登山口」あり、10台ほどの駐車スペースにお世話になりました。
(7:55)度重なるヤマヒルストレスに悩まされ(ほんま増えた)、1000円は少し惜しいのだが(←ケチか)秘密兵器を爆浴びしレッツラゴーです。
朝日に照らされた緩やかなおもんないコンクリ林道
今日も蒸し暑いなぁ文句しか出ない。
高度を上げ日陰になると、お待ちかねの爽やかな風が吹きます。
林道終点、ココからは大好きないつもの登山道へGO
なんか・・・荒れてるなぁ。残念。
本日のぷっくらキノコちゃん。
(8:55)📍「分岐」
左は「岩谷山」、右は「五蔵山」で、まずは左折で、ほんでもってここに戻ってきます。
ゲッ!あの頭の形・・・🐍マムシやん!「動くなよ!」心臓バクバクでカメラを近づけます。
(9:07)宍粟50名山、1つ目「岩谷山732m」げっとぉー!
360°木々に囲まれ視界不良。
少し先へ進めば宍粟の山々が見えました。
アブの楽園です。
見晴らしのGOODな休憩場で、私も「クーリングタイム」
伐採されているおかげで・・・でも放置っぽいが。。。
ご褒美の絶景が広がっています。
(9:50)通過点の「松ノ崎山」もゲッツ!
こちらは展望が開けていて休憩に最適な山頂。
次に目指す「五蔵山」がチラっと。
ミニチュア馬の背(大人のアスレチック)
あと少しの辛抱
最後の激登で心臓が爆発寸前
(10:16)宍粟50名山、2つ目「五蔵山791m」イタダキ
こちらの山頂も展望は全くナッシング。
前日急遽、奥歯を抜歯したので、この硬さに不安を抱きながら、口の中で天然水でふやかしながら(きちゃない)「モグモグタイム」だよねー
フガフガ今回も下りの方が整備されていたようです(反時計回りやったのかも)
気持ちよく真っすぐだ!植林杉あるある。
(11:10)「大師堂跡」←たぶん
一宮町深河谷の村に戻ってきました。
あとは駐車場のあるスタート地点まで集落を縦断です。
(本日の軌跡)
(11:25)汗だくでフィニッシュ。
ぐるっと7.3kmの山遊びでしたが、厳しい暑さもあり息のアップアップな山でした。
何カ所か📍テープ間の距離が広く怪しい登山道があり注意が必要です(GPS あれば大丈夫)。
枝葉の落ちる秋・冬は最高でしょうね(た)
※フマキラーの「イカリジン」スプレーですが、ヤマヒルをシューズの上に乗せたら慌てて逃げていきました(効果絶大です)
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猛暑のつづく8/1(火)のさっき。
本日も宍粟50名山を完登すべく、兵庫県宍粟市波賀町にあります「日ノ原山(788.7m)」へ反時計回りの一周ショートハイキングしてきました。
日ノ原集落の一番奥に「⛩大森神社」が鎮座されています。
(9:15)「⛩大森神社」&「登山口」に到着です。
前は広場になっており駐車させていただきました。
登山道は閑静な境内を突き抜けます。
⛩「本日もケガをしませんように」と一礼。
虫除けスプレーも効果なく、地元ヤンキーのアブ軍団が次々と襲ってくる中、準備体操をしてレッツラゴーです。
生暖かい空気が漂う植林されたおもんない杉林が続きます(昭和の遺残)
「ここもかぁ!」次々とヤマヒル軍団が襲ってきますよ
本日も枝で掃いますが、10m毎に確認作業に追われるストレスなハイク。
やっと自然林が広がる稜線に到達しました。
ここからは涼しい追い風でやる気満々に🐽
本日の艶やかなチノコちゃん(これなら食べれそう触れそう)
カラダを抜ける風が心地よく天国です。
しかーし!アブが次々と爆音轟かせご挨拶に来てくれます。
アレが山頂ですね。この場に不自然な残念な無線中継所も。
テッテレー!(10:15)「日ノ原山(788m)」山頂ゲット!
以前購入の「1本満足バー」で、口の中をチョコろう!!っと取り出すも、、、
「こりゃアカンわぁ~」、ウ〇チのようにグニャグニャで食べれたものではありません。
下り(日ノ原登山道コース)は、ほぼ全て木階段が設置されており上り下りは楽々ですね。
静かな湖面「音水湖(引原ダム)」が本日のご褒美。
🛶カヌー遊びが見えます(優雅やなぁ~)
(11:03)反対側の玄関口「日ノ原山登山口」に降臨。
ココからは交通量の少ない国道29号を南下し、スタート地点の「大森神社登山口」を目指し、約1kmのロードウオークでした。
(本日のYAMAPどえす)
(11:03)汗だくですが気持ちよく、満足のハイクをしてきました。
サクッとスナック感覚で登れる「日ノ原山」は気持ち良い山ですよ(た)
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梅雨明けで酷暑が続く7月25日(火)のさっき。
ちょいっと足をのばして、和歌山県紀の川市にある「龍門山(755m)」へ山遊びです。
和歌山市から見ると、その形が富士に似ているので「紀州富士」といわれているとのこと。
本日は「田代コース登山口」→「田代峠」→「龍門山山頂」→「明神岩・風穴」→「中央登山口」の時計回りの周回です。
⚓日本海からクタクタの4時間、京奈和自動車道「紀の川東IC」を出て、すぐ真向かいに見えているアノ「龍」です(関西百名山です)
先ずは「田代コース登山口」を目指し、狭い農道を走らせていると「車両通行止め」看板でUかます。
果樹園(桃と梨と青い柿)で、肩に大きなアブをつけ作業されていたお祖母ちゃんに広場に停車させていただけるか相談すると「何処でも大丈夫ですよ」と優しい口調で許可をいただきました。
では、シート状に凝り固まった腰筋はほぐして、ご当地富士を目指しレッツラゴーです。
しばらくすると「アウト!」完全にコンクリ車道が崩壊しています。
親指サイズのアブ達と帽子で格闘しながら果樹園を抜け、ふと振り向くと紀の川市の街並みで癒されます。
(8:45)ほんでもって爆汗で「田代コース登山口」スタート地点に到着です。
もう一度、仕切り直しで、プチ炎上した「楽しんご」のように「ドドスコスコスコ・・・気合注入」でREスタートです。
この「田代コース」ですが100名山のわりに登山道は荒れていて残念。
後半の「中央コース」が木階段や標識、ベンチもあり整備されたメインコースようでした。
たっぷり浴びた虫除けハッカスプレーをものともせず、アブとブユが次々ご挨拶に来られます(なめとる!!)
梅雨明けカラッカラの乾燥した地面なので、最近悩みの種であるヤマヒルの心配は最後までありませんでした。
(9:33)「田代峠」ここからは大好きな光あふれるご褒美尾根ウオークです。
尾根道は光のシャワーが気持ちいいが、セミの大合唱が凄まじい(今も耳鳴りはしてますけどぉ)
宝石のような深いグリーンの輝きを放つ糞虫。
哺乳類のフンを食べてなんでこんな輝くフォルムになるのか、また必要なのか謎。
そして💩触るきもしない。
(9:54)急に大きな岩が現れます。名称「磁石岩」でした。
県指定の天然記念物ですって。
あっさり三角点に到着。
明石海峡大橋も見えてるんやって。
(10:05)🐽「龍門山」げっちゅー!
山頂は広場になっていて見晴らしも最高です。
チョウ・トンボ・ハチなど大運動会をされています。
では、少しエネルギー注入しますが日影が無くすぐさま退散です。
ここからは先の「中央コース」で後半の下山をカマシます。
アースカラーの世界に、突如ウソのような主張激しい拳大の真赤なキノコちゃん。
触ったら火傷しそう。
(10:35)「明神岩・風穴」の看板があり少し寄り道。
せり出した「明神岩」で🐉ひとり龍のポーズ(危ない)
絶壁で落ちたら完全OUT!
「風穴」中を覗いていると🦇コウモリが中を飛び回っています。
未知のウイルスが怖いので退散します。
ですって。
本日の🐸くん(親指大サイズ)。
サイズ確認のため、震える我が指を静かに近づけます。
(11:06)水2リットルも飲み干し、メガ汗をかきながら「中央コース登山口」に出てきました。
ココからはコンクリ舗装道をブヒブヒ小走りで・・・
(11:06)「田代コース登山口」で一周完了です。
果樹園を抜けてオジサマにお礼を言い、車をピックアップして本日フィニッシュです。
(本日のYAMAP)
さっすがに関西100名山だけあって稜線からは素晴らしいビューポイントが続きます。
今日は水2リットルは必要な酷暑でした。
季節を選べば2時間ほどで登れる眺めの良い素敵な山です。おススメですよ(た)
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7/18(火)、本日も厳しい暑さが続くさっき。
兵庫「宍粟50名山」制覇を目指し「水上山 (862m)」へピストン尾根歩きを楽しんできました。
展望は事前の情報どおり完全ゼロの残念な結果でした。
“50名山”というのわりにバリエーション、変化の少ない山でしたが、ショートコースの急登続きで心臓バクバクの山遊びを満喫です。
(8:15)AMカーラジオを聴きながら(年取ったなぁ)舞鶴から2時間、道幅の広くなった路肩に停車させていただき、準備体操してレッツラゴー
個人の民家の横にひっそりと登山口があります。
住人に挨拶をしてスタート!
いきなりの激登で心臓が爆発寸前(キモチええ~)
完全無風で汗が吹き出します(水分補給をせなイカン!)
定期的にシューズによじ登ってくる「ヤマヒル」を枝で払いながら、変化の少ない単調な登山道。
本日は狙う被写体が少ない。
15分ほどの激坂と戦い、さらに30分の汗だくで、
(9:00)解体された廃アンテナ?反射板?跡地に到着です。
ここからは山頂まで緩やかの稜線で楽チンです。
無風とセミの大合唱で暑苦しさ倍増。
大人のこぶしサイズの艶やかなプルンプルンのキショイきのこ君。
(9:25)あっという間に、ハエ・ブヨが暴走している「水上山」GET!です。
やっぱり全方向眺望は残念。ちなみに登山道も景色は望めません。
枝葉のない冬場に来ないといけないのかもね。
お尻をつけるとヒルが「血~吸ったろかぁ~(間寛平風)」と襲ってきそうなので立ったままエネルギー注入です。
なんで宍粟50の「名山」に選定されたのやろぉ・・・でもサラサラの良い汗がながせました。
「本日のYAMAP」
久しぶりの山遊びで、山遊びのガマンがふっきれたので本日もGOODです。
でも、チョイご褒美の絶景が欲しいかったですねぇ(た)
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6/20(火)のさっき、昨日に続き本日は岡山・兵庫・鳥取の県境にある「沖ノ山(1318m)」で遊んできました。
「沖ノ山(おきのせん)」は登山済み、とずっと勘違いてました(盲点)
手つかずの天然林が残る深い深い森でした。
(7:47)舞鶴から約3時間、寒さでアウターを着込んで腰をさすりながら「若杉天然林駐車場」に。
「氷ノ山後山那岐山国定公園」の特別保護地区に指定されています。
ここの自然は他とはチト違う。
爽やかで天然林も多く気分を上げてくれます。
定番の「若杉自然研究路」のコースをチョイス。
鳥たちの合唱と小川の流れる音、まさに癒しの空間です(目を閉じたら寝れますよ)
このガレ場は、もののけの世界じゃん(グリーンダヨ!イインダヨ!)
(8:25)「第三分岐点」です。
岡山県から鳥取県に国境関所越え。
胸いっぱい深呼吸で体の中からリフレッシュ。
緩やかな稜線歩きです。
遠くに「沖ノ山」の姿も見えてきました。
水墨画の世界です。
ブナ林の中は深い森のニオイが充満しています。
(なので🐽鼻毛も伸びません、知らんけど・・・)
登山道の笹はしっかい刈ってあり歩きやすい。
風は涼しく非日常MAX(ウキウキしかない)
「ハックルベリー・フィン」が家を建てそうな木やんかぁ。
荒れたアスファルト舗装に合流しました。
直射日光を浴びながら「お前なら行けるさトム、誰よりも遠くへぇ~・・・(トムソーヤーの冒険)」がヘビロ。しばらく進むと・・・
(9:15)立派な記念碑が。
ふむふむ、『平成14年・施工延長3000mで・3000万円』って事は、1m=1万円?
この事業費安くないか?って要らぬ計算(商売人のさが)
道は荒れており、崖からの落石もそのままですが、まさに「天空の路」です。
するとチベットのように小石が積んであります。
よく見るとアスファルトに石で落書き「沖ノ山」と書かれています。
右上のヤブの中に入れ!の矢印でした(雨なら気づかないやろね)
GPSで山頂まで残100m、カールルイスならたった10秒。
右手にダニ払いの強者の棒を握りしめ、背丈ほどの藪漕ぎ開始です。
ハックルベリーからジャイアンに変身し、棒を振り回します。
(9:34)「沖ノ山」GET!、山頂は360°眺望はダメでした。
少し疲れたので初オッチン、1本で満足する優れ物を注入し回復。
山頂からの景色が残念ですが、少しUターンかませば絶景が広がっています。
こんな感じで。
もういっちょ。
足元のダニを気にしながら。
キモチええ~
西側に目を向けスマホMAPで山を確認。
「那岐山」が右手に見えています。
(11:00)最後までボッチで駐車場へ。
車で着替えてると次々と車が到着。
平日にもかかわらず車が5台ほどになり、今からフル装備で原生林に向かう準備をされています(人気がある)
帰路、目的地に向かうため見逃していた大規模で立派な「ちくさスキー場」を横目に舞鶴まで。
「若杉天然林」は有名らしく大満足の自然遊びでした(た)
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6/19(月)急遽お休みをいただきまして、以前から気になっていた兵庫県丹波市の人気のある「向山連山」へ時計回りで周回ハイクです。
春は黄色いヒカゲツツジが稜線を演出しているとのことですが今回はシーズンオフでした。
「水分れ公園駐車場」から時計回りに一周してきました。
(8:30)「水分れ公園駐車場」に停車させていただきました(ありがとうございます)
カラダを反らしてレッツラゴー!
「観音堂登山口」ここの川の水が、瀬戸内海と日本海にそれぞれ別れて流れ着くのやんなぁ~と思いを馳せる。
柵の施錠を解除して🐗獣たちの世界へ「おじゃましまーす!」
ココの登山道は滋賀県南部のようなサラサラの土でかなり登りやすい。
先週のようにヒルやダニの心配は全くありません。
カブトムシの喜ぶ樹液の懐かしいニオイがプンプンする中、約600年前の「滝山古墳」に到着。
(8:55)「二の山 (293m)」に。何もなく、ただの通過点です。
(9:10)「岩座展望所」岩の先を目指します。
風が吹き抜ける岩場上からの眺めはサイコーです。
あれがコースの向山連山です(まっちょれよ)
(9:19)「三の山 (470m)」
この登山コースですが📍目印も多く、ご丁寧に反射シールも張り付けてあります(反射って事はナイトハイクもあり?)
(9:30)「四の山 (511m)」どえーす。
(9:38)少しひらけた「松の台展望所」に。
(周回の外側・北側の景色)
丹波市春日町の街並み。高速道路も見えますよ。
(9:48)「深坂北峰」やって。ふぅ~ん。
春、穏やかな稜線はツツジの小径になっているようです。
ルンルン気分で通過してきた「二の山 」「三の山 」
「ツツジが丘展望所」からの眺め。
この周回は展望の見どころ多く、飽きさせませんね。
(9:56)汗だくで「向山 (569m)」をゲット!
まとわりつく虫を払いながら(ウ〇コちゃうぞ!)ほっこりタイム突入です。
(10:14)ほんでもって「五の山 (591m)」
「珪石山 (557m)」ここからは最後まで下りです。
「清水山 (542m)」には、大きな電波反射板が設置してあり現実に戻されます(残念)
「イルカ岩」イルカって、、、海から一番離れてる中央分水嶺やのに他になかったのかなぁ?
「剣爾山(410m)」向かいの左から右へ、ぐるっと一周してきたんやなぁ~
丹波の街並みがご褒美チラリ。
ここにも「天狗岩」、全国に100カ所以上はあるでしょうね。
👺天狗の気分になって街のぞき
反対側の登山口がある「鳳翔寺」へ出てきました。
🐽とぼとぼ振り返りながら駐車場へ。
(本日のYAMAP)
(11:42)気分スッキリ、丹波の里山を楽しめる満足の向山連山ハイクでした。
ヒヤリハットも道迷いも少なく、おススメ★★★3つです(た)
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6月13日(火)、お天気予報とにらめっこが続く『梅雨の陣』真っ只中。
「雨もよかろう!」という強い意志で、お近くへサクッと山遊びです。
竹田城跡近くの「青倉山(810m)」ですが「ふるさと兵庫100山」です。
この「青倉山」は兵庫県立歴史博物館HP『ひょうご伝説紀行』に目に良い水として「青倉神社」が紹介されています。
今回は登山でヘビロ利用する播但連絡道路沿いの青倉神社参道入口の⛩大鳥居を左折。
いつも⛩大きいなぁ~と横目で気になっていました。
ここからではなく、文明の利器でサクッと登山口がある「青倉神社」へとワープをかまします。
たぶんアノもっこり山が目指す山頂やね、たぶん。
⛩大鳥居から登り坂をミカ・ハッキネンのように攻めいること15分。
(8:05)かなり高度をかせいで「青倉神社」前に到着です。
15台ほど停められる大きな駐車場をお借りしました(ありがとうございます)
⛩大鳥居のある村の入口からココまで先人は参道を歩いて参られたご苦労には本当に頭が下がります(信仰心って凄い)。
お手製虫除けスプレーをむせるほど浴び、閑静な境内の先にある登山口へと進みます。
この長い石段ですが、苔に覆われ前日の雨と相まって非常にニュルってます。
立派で手入れのされた神社を、さらに奥の本殿へといざなわれます。
大きな「青倉神社」本殿に一礼(おぉー)
さらに右へと回り込むと・・・
崩れそうなせり出した大きな岩と滝があります。
この滝の水が・・・かの有名な・・・蛇口の付いたステンレス製BOXへとつながっています。
幼少の頃から“眼だけは良い”と言われ続けた(た)なのですが、ココで御利益のある目に効く柔らかいお水をいただきました(あのBOXの中にはろ過装置は付いてるんかなぁ?)
さぁ本題の登山コースです。
ジメジメ湿った登山道を、、っていうことは
「(通販風に)そうです!たった1分も歩けばですよぉー」「太ったヤマヒルが1匹だけでなく、2匹以上次々襲われるのですよー」
ハリーポッターのように「ヒル払いの勇者の杖」を振りかざし戦闘態勢へ(山どころではない)
(今日イチ)
こんなキレイなコース撮影時も足元には魔の手が忍び寄り気がかり。
本日は蒸し暑く汗がほとばしるでもキモチええ~
見よ!この躍動感ある激しいシャクリ。
このまたとない瞬間にかける彼らも必死だ。
山々に鹿が増えたことも原因みたいですね。
汗だくで稜線に出ました。
透明でムーミンの「ニョロニョロ」みたいな「銀竜草」
昼から雨予報のなか日が差しで気温UP。
大きな反射板?こんな山奥にどうやって運搬・設営したんやろ?
イタダキです。
大好きな兵庫県北部の山々。
播但連絡道路も見えています(やめれないですね)
(9:00)「青倉山」ゲット!
鳥のウンチを払い切株に腰を据え、セブンで購入した糖類80%オフ(自分への言い訳)の「チョコバー」で休憩です。
白ニョロニョロ
赤ニョキニョキ
(本日のYAMAP)
駐車場でインナーを脱ぐと左脇腹が血だらけでした。
全く気づくこともなくヒルに喰われてました(感度の鈍い自分にショック)
でも道迷いもなく緑の深い「青倉山」は手軽なハイキングコースとしてもおススメですよ。
このシーズンはヤマヒル・虫除け対策はお忘れなく(た)
⚓<ジュエリー・ウオッチ・メガネ・補聴器の専門店・田中貴金属特約店> グレースシオミ
〒625-0036 京都府舞鶴市字浜266番地 TEL:0773-62-0370
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5/30(火)のさっき、福井県越前市にある「矢良巣岳(472m)」へ低山ハイクをしてきました。
きのう、近畿地方も例年より早く梅雨入り宣言となりお天気予報とにらめっこの上、北陸方面は早朝より雨が止むとのこと。
では、わずかな期待に胸を膨らませ、3週連続で福井方面へ低山ハイクです。
山頂から鮮やかな敦賀湾ブルーや福井の山々の眺望が拝めると情報をゲットし、期待120%で訪れたのですが・・・
(9:00)集落の一番奥にひっそりたたずむ「⛩八幡神社」駐車場を利用させていただきました(ありがとうございます)
⛩神社に一礼して、左側の砂利道からピストンでレッツラゴーです。
すると、殺気立ったオレンジ色のジャケットを身にまとった軽トラ親父とすれ違います(🐗なんかこわいなぁ)
100mほど進むと登山口が現れます。
登山道はトレランコースにもなっているみたいです。
前日の大雨で道はぬかるんでいます(このジメジメ感は、ヤマヒルが動きやすい環境だ)
このコースですが、所々に「府中馬借街道(ふちゅうばしゃく)」の案内標識があります。
ポチると歴史のある街道とのこと(なるぅー勉強になりました)
馬に荷を積んで運ぶ運送業者がこの道を往来したのかぁ~と思いを馳せる(先人はすごい)
(9:30)アスファルト舗装に出会い「車で来れんのかぁーい」と思わず心の声が突っ込む。
📍標識は残り600mと表示(全盛期のカールルイスなら60秒ほどでフィニッシュ)
再び真っ白な山道へIN。
おいおい、まだまだ雲の中やん ふがふが鼻息で吹き飛ばすぞぉ
(9:40)全く疲れることもなく真っ白な「矢良巣岳」山頂広場に参上。
「ホンマ!雲よ!どっか行ってくれ~!」と叫ぶ。
本来なら絶景が見渡せ感動の写真タイムのはずでしたが、本日はガスガス。
少し時間をつぶして天候回復と目論むが・・・いっこうに・・・。
心にも雲霧がかかったまま、結局下山しました。
黒×白、コントラストすご!「おれココにいるよ!」主張が強いチノコ君やなぁ。
動物に食べられるでぇ。
帰路道の駅「河野」でトイレをひっかけます。
今週から梅雨のシーズン到来、山遊びはチョイお預けになるんやろかぁ
この「矢良巣岳」ですが、登りやすく絶景が広がり危険個所もないおススメの山です(晴れていたらね)
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