快晴に恵まれた3月15日(火)のさっき。
舞鶴から4時間、三重県名張市にあります「赤目四十八滝」に散策をしてきました。
伊賀流の忍者も修行を重ねた地ということで、名張市では「忍者の修行場」としてPRされておられます(後付けっぽいが・・・忍忍)
片道約4km、往復8kmに大小さまざま滝が次々と現れ、大自然の絶景を満喫してきました。
駐車場に停車させていただきレッツラゴーです。
本日は全行程ほぼ水平の楽々移動です。
渓谷入口は「日本サンショウウオセンター」となっており自動的に入館へと誘われ、渓谷入山料500円を支払います(結果1,000円でも良い散策でした)
昭和チックな展示スペースに寂し気な「オオサンショウウオ」だけでなく「ウーパールーパー」も何故かいます。
大きな体に小さな水槽・・・カワイソウと思うのは私だけでしょうか。
遊歩道は整備されていますが自然むき出しの山肌は落石も多発、迂回通路が組まれ工事がa行われています。
神秘的な「霊蛇滝」
キリッとした赤い目に黒く艶やかなカッコいいフォルムの「赤目牛」
「頭良くなれ!」っとナデナデします。
「乙女滝」
大きな岩がゴロゴロ現れ、自分が小人になったような錯覚に陥ります。
「八畳岩」ふぅ~ん。
高さ15mの千手観音にちなんで付けられた「千手滝」
あの上の鳥居の中で弘法大師が修行をされたらしい。
弘法大師はいったい何人存在したの?と思う全国津々浦々伝説があるなぁ。
「赤目」とは不動明王が赤い目の牛に乗って現れたという伝説に由来したらしい。
また四十八滝の四十八とは数が多いという意味とのこと。
白い布をかけたような「布曳滝」
不安しかない手摺(もたれたらアウト)
入口から中間地点にある「百畳岩」。
大きく平らな一枚岩です。
「姉妹滝」
「骸骨滝」っていうより「頭蓋骨滝」
「斜滝」なにが?
一番の迫力があった感動の「荷担滝」です。
今日イチの絶景。
不思議なもので数々の高低差がある滝ですが、上流には魚が群れています。
いつもどうやって来たのかが不思議で仕方がない。
「雛壇滝」たしかに!いろいろな滝に感動ですね。
大きな「琵琶滝」。(先客のお二人を滝の大きさ参考までに)
楽器の琵琶に似ているらしいけど、想像力が無くよーわからんかった。
本日最後の「岩窟滝」でフィニッシュ、休憩をかましてピストンしました。
海外の滝も良いのですが、日本の滝も素晴らしいく負けてはいませんよ。
超おススメ★★★3つ、滝のテーマパーク「赤目四十八滝」でした(た)
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