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梅雨明けで酷暑が続く7月25日(火)のさっき。
ちょいっと足をのばして、和歌山県紀の川市にある「龍門山(755m)」へ山遊びです。
和歌山市から見ると、その形が富士に似ているので「紀州富士」といわれているとのこと。

本日は「田代コース登山口」→「田代峠」→「龍門山山頂」→「明神岩・風穴」→「中央登山口」の時計回りの周回です。


⚓日本海からクタクタの4時間、京奈和自動車道「紀の川東IC」を出て、すぐ真向かいに見えているアノ「龍」です(関西百名山です)


先ずは「田代コース登山口」を目指し、狭い農道を走らせていると「車両通行止め」看板でUかます。
果樹園(桃と梨と青い柿)で、肩に大きなアブをつけ作業されていたお祖母ちゃんに広場に停車させていただけるか相談すると「何処でも大丈夫ですよ」と優しい口調で許可をいただきました。
では、シート状に凝り固まった腰筋はほぐして、ご当地富士を目指しレッツラゴーです。


しばらくすると「アウト!」完全にコンクリ車道が崩壊しています。


親指サイズのアブ達と帽子で格闘しながら果樹園を抜け、ふと振り向くと紀の川市の街並みで癒されます。


(8:45)ほんでもって爆汗で「田代コース登山口」スタート地点に到着です。
もう一度、仕切り直しで、プチ炎上した「楽しんご」のように「ドドスコスコスコ・・・気合注入」でREスタートです。


この「田代コース」ですが100名山のわりに登山道は荒れていて残念。
後半の「中央コース」が木階段や標識、ベンチもあり整備されたメインコースようでした。


たっぷり浴びた虫除けハッカスプレーをものともせず、アブとブユが次々ご挨拶に来られます(なめとる!!)
梅雨明けカラッカラの乾燥した地面なので、最近悩みの種であるヤマヒルの心配は最後までありませんでした。


(9:33)「田代峠」ここからは大好きな光あふれるご褒美尾根ウオークです。


尾根道は光のシャワーが気持ちいいが、セミの大合唱が凄まじい(今も耳鳴りはしてますけどぉ)


宝石のような深いグリーンの輝きを放つ糞虫。
哺乳類のフンを食べてなんでこんな輝くフォルムになるのか、また必要なのか謎。
そして💩触るきもしない。


(9:54)急に大きな岩が現れます。名称「磁石岩」でした。


県指定の天然記念物ですって。


あっさり三角点に到着。


明石海峡大橋も見えてるんやって。


(10:05)🐽「龍門山」げっちゅー!


山頂は広場になっていて見晴らしも最高です。
チョウ・トンボ・ハチなど大運動会をされています。


では、少しエネルギー注入しますが日影が無くすぐさま退散です。
ここからは先の「中央コース」で後半の下山をカマシます。


アースカラーの世界に、突如ウソのような主張激しい拳大の真赤なキノコちゃん。
触ったら火傷しそう。


(10:35)「明神岩・風穴」の看板があり少し寄り道。


せり出した「明神岩」で🐉ひとり龍のポーズ(危ない)


絶壁で落ちたら完全OUT!


「風穴」中を覗いていると🦇コウモリが中を飛び回っています。
未知のウイルスが怖いので退散します。


ですって。


本日の🐸くん(親指大サイズ)。
サイズ確認のため、震える我が指を静かに近づけます。


(11:06)水2リットルも飲み干し、メガ汗をかきながら「中央コース登山口」に出てきました。


ココからはコンクリ舗装道をブヒブヒ小走りで・・・
(11:06)「田代コース登山口」で一周完了です。
果樹園を抜けてオジサマにお礼を言い、車をピックアップして本日フィニッシュです。

(本日のYAMAP)
さっすがに関西100名山だけあって稜線からは素晴らしいビューポイントが続きます。
今日は水2リットルは必要な酷暑でした。
季節を選べば2時間ほどで登れる眺めの良い素敵な山です。おススメですよ(た

 

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