梅雨明けすぐの晴天の日に、大人の自由研究…ではないですが

調光レンズの色づき方を観察(実験)してみました!

調光レンズは、屋外では色づき、室内ではほぼ無色のレンズ。

1本で掛け変え不要の便利なレンズです♪

HOYA調光レンズ ”SENSITY DARK”の下半分に厚紙を乗せ、その上から箱とこげ茶のフェルトで覆って店内から炎天下の店前へ移動…観察は、箱とフェルトを取った30秒後からに注目しました☆

①厚紙を取り除いた直後


↑ 厚紙で隠れていた下半分は少し(光が入り込んでいたかも…)色が着いていますが、上下の色の違いがはっきりしています
 

②そして、厚紙を取り除いて5秒後

↑ 直後と5秒後でも、レンズ下半分の色づきが違います
 

③今度は、15秒経過後です

↑ レンズの上下の色の差がなくなってきました!

 

④そして、25秒後

ほぼ、わからない… レンズにゆっくり、色づく経過がよくわかりました
調光レンズの色は、温度が高い時よりも低い時の方がより濃く色づきます
今回はパットがすぐ熱くなってしまう気温の中の観察でしたが、次は雪が降った晴天の日にでもやってみましょうか
 

 

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