9月5日(火)のさっき。
福井県越前市にあります👹「鬼ヶ岳」に時計回りの周回登山してきました(結構しんどかった)
おどろおどろしいネーミングの由来を調べたら『昔、山腹に白い鬼女が住みついて、通行人や村人を襲っていたのを村の若者たちが退治し「鬼ヶ嶽」と呼ばれるようになった』らしい。
工程は「登山口」→「白鬼展望台」 →「鬼ヶ岳532m」→「奥鬼山465m」 →「蛇ヶ岳418m」→ゴールです。
(7:15)「登山入口」海の京都から約2時間。
大きな駐車場には平日にもかかわらず4台ほど先客。
人気のお山らしく、その後も次々と登山者の車が入ってきます。
無風と前日の雨でかなり蒸し暑く体力が奪われる。
ここで車内にお菓子(行動食)忘れたと焦るが戻る気ナッシング。
白く岩がむき出したテカテカ登山道
乾燥していて登りやすいが、雨の日は滑ってキケンなのでしょうね。
それより勾配が激キツイ
(7:55)「白鬼展望台」大汗でこまめに水分補給。
おしぃ!雲海が見たかったのだが。
(8:10)最後まで100%激登のままメインの「鬼ヶ岳山頂」に汗ブルの悲惨な姿で参上。
同じく2名ほど汗ブル登山者が休憩されておられます。
山頂中央には「⛩大虫神社」が鎮座しています。
(8:10)「鬼ヶ岳」暑いーーー
ザックのお行儀ない放置で疲労度がわかるでしょ?
お菓っ子がまさかのお菓子忘れでブルーですが、ウオーターのみで20分ほど休憩します。
次々と山頂に汗だくで登られて来られますが、皆さんはココで引き返すピストンみたいです。
この先の安全を祈願一礼をして、裏の展望台へ。
日本海が見えています。
手前で誘う、寄り道ピストン往復20分の「西鬼ヶ岳」山頂が見えていますが、🙈見えてないふりをします。
展望台からの景色はイマイチ(途中の展望台がGOOD)
では人気のなさそうな続きの周回を急ぎましょう。
しばらく歩くと皆さんがUかまし引き返した不安が的中。
周回コースはかなり荒れ、もの寂しく登山者は少ないようです。
独り「鬼退治だ!」と枝を振り回すのですが、👹の子分の黒×黄パンツをはいた、メガ鬼(ジョロウグモ)の巣が10m間隔で広く、強く、そして堂々と道をふさいでおり大苦戦。
(9:00)「奥鬼ヶ岳」
ココまででも「ごめんね、ごめんね」と30巣くらい家を払い、それ以上に全身にかかりました。
標高は低めですが、なかなかのアップダウンが連続。
我が黒のウエアーが蜘蛛の糸で何重にもぐるぐる巻きでキラキラになっています。
もれなくこの糸には、ジョロウちゃんの食べ残しの死骸たちもくっつき心が折れます。
(9:57)ストレスフルで「林道出会」に合流。
アレが次に目指す「蛇ヶ岳」です(また登るんかい)
マジ疲れたので何かないかぁ?とザックをゴソゴソしていると、まさかの宝石を発見!
マジ助かったぁー
↑油断すると10cmオーバーのジョロウグモが目の前に!
この糸ですが、顔にかかっても30㎝くらい伸びます。
切れる時も「プチッ!」と音が聞こえる強じんさ(さすが)
もおーーー疲れてんのにーーーしってるわぁ。
(10:19)「蛇ヶ岳」山頂へとぉー。
黒い大きなチョウが2匹ひらひらと戯れている傍ら、🐽ハァハァ宝石と水をIN。
ココからは広い登山道でダウンのみの参道ウオーク。
(10:30)「大師堂」ってことは・・・・
全国どこにでも弘法大師伝説がありますね。
(た)は弘法大師は10人おられた説を提唱します。
「蛇ヶ池」やって、、、濁ってきちゃない。
(10:52)「大虫滝」立入禁止で近づけずスルー
ちょっぴりお疲れで県道まで出ました。
あとは駐車場まで舗装路をラストスパートです。
(本日のガンバリ)
4時間弱で8.6㎞なら納得の疲労度(先週の「焼岳」のほうが涼しくて快適やったかも)
本日は鬼は鬼でも鬼柄模様のクモに大苦戦でしたが楽しい山遊びでした。
「鬼ヶ岳」山頂ピストンなら景色もGOODで人気なのが良くわかりました(た)
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