6月13日(火)、お天気予報とにらめっこが続く『梅雨の陣』真っ只中。
「雨もよかろう!」という強い意志で、お近くへサクッと山遊びです。
竹田城跡近くの「青倉山(810m)」ですが「ふるさと兵庫100山」です。
この「青倉山」は兵庫県立歴史博物館HP『ひょうご伝説紀行』に目に良い水として「青倉神社」が紹介されています。
今回は登山でヘビロ利用する播但連絡道路沿いの青倉神社参道入口の⛩大鳥居を左折。
いつも⛩大きいなぁ~と横目で気になっていました。
ここからではなく、文明の利器でサクッと登山口がある「青倉神社」へとワープをかまします。
たぶんアノもっこり山が目指す山頂やね、たぶん。
⛩大鳥居から登り坂をミカ・ハッキネンのように攻めいること15分。
(8:05)かなり高度をかせいで「青倉神社」前に到着です。
15台ほど停められる大きな駐車場をお借りしました(ありがとうございます)
⛩大鳥居のある村の入口からココまで先人は参道を歩いて参られたご苦労には本当に頭が下がります(信仰心って凄い)。
お手製虫除けスプレーをむせるほど浴び、閑静な境内の先にある登山口へと進みます。
この長い石段ですが、苔に覆われ前日の雨と相まって非常にニュルってます。
立派で手入れのされた神社を、さらに奥の本殿へといざなわれます。
大きな「青倉神社」本殿に一礼(おぉー)
さらに右へと回り込むと・・・
崩れそうなせり出した大きな岩と滝があります。
この滝の水が・・・かの有名な・・・蛇口の付いたステンレス製BOXへとつながっています。
幼少の頃から“眼だけは良い”と言われ続けた(た)なのですが、ココで御利益のある目に効く柔らかいお水をいただきました(あのBOXの中にはろ過装置は付いてるんかなぁ?)
さぁ本題の登山コースです。
ジメジメ湿った登山道を、、っていうことは
「(通販風に)そうです!たった1分も歩けばですよぉー」「太ったヤマヒルが1匹だけでなく、2匹以上次々襲われるのですよー」
ハリーポッターのように「ヒル払いの勇者の杖」を振りかざし戦闘態勢へ(山どころではない)
(今日イチ)
こんなキレイなコース撮影時も足元には魔の手が忍び寄り気がかり。
本日は蒸し暑く汗がほとばしるでもキモチええ~
見よ!この躍動感ある激しいシャクリ。
このまたとない瞬間にかける彼らも必死だ。
山々に鹿が増えたことも原因みたいですね。
汗だくで稜線に出ました。
透明でムーミンの「ニョロニョロ」みたいな「銀竜草」
昼から雨予報のなか日が差しで気温UP。
大きな反射板?こんな山奥にどうやって運搬・設営したんやろ?
イタダキです。
大好きな兵庫県北部の山々。
播但連絡道路も見えています(やめれないですね)
(9:00)「青倉山」ゲット!
鳥のウンチを払い切株に腰を据え、セブンで購入した糖類80%オフ(自分への言い訳)の「チョコバー」で休憩です。
白ニョロニョロ
赤ニョキニョキ
(本日のYAMAP)
駐車場でインナーを脱ぐと左脇腹が血だらけでした。
全く気づくこともなくヒルに喰われてました(感度の鈍い自分にショック)
でも道迷いもなく緑の深い「青倉山」は手軽なハイキングコースとしてもおススメですよ。
このシーズンはヤマヒル・虫除け対策はお忘れなく(た)
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