3月1日(火)本日は滋賀県比良山系の南部にある「霊仙山(750m)・「権現山(996m)」・「ホッケ山(1051m)」にルンルン周回山遊びでしたが・・・
まずは↑この地図どおりに「霊仙山」から「権現山」、ほんでもって「ホッケ山」と周回計画。
いつもヘビロで利用させていただいているお気に入りの「道の駅妹子の郷・和邇IC」で手洗いを済ませ、山へと向かいます。
(7:30)栗原登山口駐車場に駐車をさせていただき、準備体操してレッツラゴー!ゴー!
ド平日にもかかわらず、先客がおられます(人気がうががえます)
アスファルト舗装の終着点に「霊仙山登山口」と「無線中継所」があり、電磁波をくらって、いつもの登山道へINします。
植林されたおもんない杉林の急勾配
さすが比良山系、3月ですがモリモリ雪の出現で足への負担が5割増しです。
(8:35)「霊仙山」をGET!
50㎝以上の白銀の世界の中、小休止で満喫。
ハイカロリーバー「🍫一本満足」を半分食べて「🍫もうすぐ満足」。
向こう正面に見る山が目指す「権現山」です。
一旦、下山して📍「ズコノバン」の分岐地点へ向かいます。
定期的に膝上まで落とし穴のようにズボッと“ズコノバン”します。
(9:25)ようやく「ズコノバン」分岐
「ズコノバン」といい「ホッケ」といい変わった呼称やなぁ。
ココからは保険でザック底に忍ばしている軽アイゼンを装着しパワーアップ!
優雅に飛ぶ鳥たちのように、もおだてりゃ高度を上げる~
🎀木にくくられたピンクの登山マークも乏しく、また1m以上の積雪で登山道は完全に消え、多くの登山者の足跡が散らばっています。
ボッコボコ落とし穴にはまりながら、時間とエネルギー消費で(o|o)カラータイマーがなります(でも痩せられない)
無音の世界、加齢によるセミの鳴き声が頭に響いています。
伝わりにくいのですが、かなりの激登ですよ。
👹山頂手前のラストスパートが40°以上の鬼登!
右を向けば近江の国。
左を向けば京都の北部の山々と、登山をかじりだした頃、初めて道迷いで苦しめられた思い出の深い京都最高峰「皆子山」が鎮座しています。
(10:53)肩で息をしながら「権現山」GET!
「疲れもぶっ飛ぶ予想以上の大展望が広がっています!」
が、、、やっぱり疲れはぶっ飛びませんね。
さっき🍫一本満足していた「霊仙山」を振り返る。
琵琶湖大橋から対岸の「近江富士(三上山)」、さらに遠くには鈴鹿山脈が伸びています。
先の「ホッケ山」に向かう予定でしたが、天候が怪しく積雪に体力と気力が失われココで「🍫一旦満足」と勇気ある断念をしました。
京都北部の山々を見つつ、体をぬける冷たい風で身も心もフリーズ状態です。
↑あれが目指す予定であった「ホッケ山」とその先の「蓬莱山」
「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ!(池乃めだか風)」
(湖北方面)日本一の大きさ、日本一美しい琵琶湖に納得。
ホッカイロをたくさん持参したら良かったぁと後悔しながら、ブルブル震えが止まらない指先で☕ブレイクタイム開始。
メタボ気味の方はこんな感じで膝上までずぼりんちょ。
俺の鼻水より少し大きい氷柱。
帰路は凍りついた林道を足早に下山。
可愛い足跡もこの季節ならではですね。
ここ比良山系のコースですが春夏秋冬、どの季節に登っても素敵な世界観を感じらる本当におススメな山々です(た)
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