Archive for 10月, 2014
懐かしい
懐かしいお話。
「つくば万博」
１９８５年に茨城県で開かれた万博です。
これがキャラクターの「コスモ星丸」
懐かしいなぁ～
実家にグッツが残っていると思います。
今でも跡地に色々なものが残っています。
何度か行ったけど、大人になってからのが楽しかった。
で、当時〇さいの小さいけど大きな私は衝撃を受けたのです！
これ一本なんですよ！
こんなにもたくさんのトマトが生っているなんて。。。
ものすごく驚いて、これを作れる人に憧れました。
で、目指したんです。この分野。
勉強は苦手だったけど、いつも心の中にあって過ごした１０代。
北へと旅立った私。
憧れの勉強やら実験やらが研究やら楽しい！
とはならず。
友達と遊びまくった学生時代でした（＾＾；）
でね、在学中に気がついたの。
白衣きて、試験管を振りながら実感したの。
向いてない。。。 orz
だめだ～
私には、こんな、チマチマとしたこと出来ない！！！
１＋１＝２
の性格ではない。
１＋１＝１～５
の感覚の持ち主。
私は根気がいる、この分野の人にはなれないんだなってこと。
たくさんお金を使ってくれた両親に悪いことしたなって思います。
ごめんね。
でもね、向いていないってわかっているけど。。。
いまだに憧れてはいます。
無理だけど、実際に仕事にはできないけれど夢。
なんだか胸の奥が、くすぐったい気分です。
それでいて、ちょっと寂しい様な。
「夜空ノムコウ」 cover 吉田拓矢
この曲を聞くと、少し息苦しいくらいキュンとなります。
あの頃の未来。
夢見た憧れの場所とは違うけれど、
心配しなくていいよ。
幸せに生きてるよ。
大切な人達がたくさんいて。
大好きな人達がたくさんいて。
辛くて苦しい事もあったけど、
ちゃんと受け止めようと、思えるようになるよ。
だから、選んだ道を歩いておいで。
また少し先の場所で待っています。
色白美人さん
台風がやってきました。
今ちょうど雨と風が強くなってきた感じ。
何事もなく過ぎるといいのだけれど。。。。
明日は台風のピークの明け方に、早朝出勤です！
海の側を通勤している子のピンチヒッター。
波が被る道を通ってきているので、大事をとっての交代です。
だから、もう寝ようかな～
さすがに早すぎかな～
もう少し起きてようかな～
とりあえず、ブログを書こう！
色白美人さんが我が家にやってきた。
それはもう、美しいお姿。
狂喜乱舞した私は、そのまま齧ってしまった。。。
「ピュアホワイト」ちゃん。
実に美味しいコーンちゃん。
生で食べてもとっても甘くてびっくり。
これまたいただき物のサツマイモと一緒に蒸して食卓に。
おにぎりは大きく握りすぎたな。。。（＾＾；）
お漬物は糠漬けのキュウリを切りました。
おにぎりは大きいけど、ちょっと物足りない。
炭水化物ばかりだけど、パンチが欲しい。
で、これ。
「カレーうどん～半熟卵のせ～」です♪
生姜がいい仕事してくれました。
カレーうどんにはおろし生姜が、おすすめです！！！
自分で、作って盛り付けて思うんだけどさ。。。
イモもコーンも丸で良くない？？？
私はどっちも、普通にまる齧りで食べるんだけどね。
草食獣がね。。。
この厚み３センチ程のコーンを、
フォークで刺して食べるのよ！！！
？？？？？な光景です。
まぁ、コレが育った環境の違いなのでしょうね。
塩味の玉子焼きより、白味噌のお雑煮より、新年の家長の挨拶より、
一番驚いたよ！
「セロリ」 cover 吉田拓矢
このギターのリズム？が好きだなぁ。
体が勝手に左右に揺れてしまいます。（＾-＾）
それにしても、メガネの拓矢さん、いいね～～
驚異の視力の私はメガネに強い強い憧れがあります。
秋だなぁ
すっかり秋だなぁ。
ちょっと寒いし。
クマが出るし。
ごはん美味しいし。
季節のせいなのか、ちょっとだけ、しんみりした気持ち。
大きな事ではないけれど、日々浮き沈み。
楽しい、悲しい、嬉しい。
人の心はいそがしいね。
音楽を毎日のように聴くようになって、ちょっと変わった。
柔らかな心になったみたい。
私の時間がたくさんの音色で染められています。
今日は落ち着いたメロディーの歌をたくさん聴きたい気分です。
「幸せのランプ」 cover by 吉田拓矢
この曲はとってもいいねぇ。
歌詞がとっても素敵。
玉置さんの曲好きです。
それを拓矢さんが歌うので、もっと好きになります。
—– —– —– —– —– —– —–
『しあわせのランプ』
しあわせになるために
生まれてきたんだから
好きな人と一緒にいなさい
大切なことなんか
わかってくるんだから
好きなことをやっていきなさい
それでもどうしても
やりきれなくなった時は
この空を見上げて
やさしかった頃のこと 思って
なつかしくなったら
しあわせだって言って笑っていなさい
もしも君のランプがなけりゃ
闇に迷う人がいるよ
友達がいるように
家族や仲間がいるように
僕には君がいなけりゃ だめさ
この星を見つめて
めぐりあった頃のこと 思って
あいたくて たまんなかったら
淋しいよって言って 戻ってきなさい
しあわせになるために
生まれてきたんだから
好きな人と一緒にいなさい
—– —– —– —– —– —– —–
ちょっとね。。。
なんだか、言葉が見つからないけど。。。
とっても心が満たされる。
もう１曲。
「届いたらいいな～Gratitude～」 佐藤竹善
こちらもなんとも言えずです。
—– —– —– —– —– —– —–
『届いたらいいな～Gratitude～』
ないモノねだりをして 足元をちょっと見失っていた
走って ふりかえって あなたの歩み噛み締める
言葉にしない思いが ぼくの背中に触れる
大切なものに迷ったけど 届いたらいいな このまま
素敵なことだと思えるまで 届いたらいいな あるがまま
皺々になった頬に 笑くぼができるように
許していくことをおぼえ でも何かちょっと照れ臭くて
古びたベルト少し緩めたら 避けていたものに近づいている
幾星霜も超えた声が 背中抱きとめる
ひとり背負うことに迷うけど 届いたらいいな このまま
疑うことに疲れるまで 届いたらいいな 思うがまま
見慣れた町の隅で 誇りに変わるように
狙まれたような自由のない日々がいつも
研ぎ澄まされた夢をつくる
これからどれだけの涙で ぼくは泣くのだろう 笑うだろう
ぼくが決めていく景色の色 届いたらいいな ここから
あなたの背中に触れながら 届けられるかな いつの日か
いつか去っていくその日までに 届いているかな 曲がらずに
重ならない時代を生きて重ねる想いを
放つよ
放つよ
同じ空に出会えたらいいな
—– —– —– —– —– —– —–
だいぶ長くなってしまうけれど、もう１曲。
本当に今日はしっとり気分。
「ワスレナビト」 吉田拓矢
何だかなぁ～
このまま、音と声のベットにもぐり込んで眠りたい。
—– —– —– —– —– —– —–
「ワスレナビト」
まぶたの裏のあなたは いつでもあの時のまま
優しそうな目を細め 笑っている
家路を辿る電車が トンネルをくぐるときに
窓に映る疲れた顔を 眺めていた
忙しさはたくさんの 理由をくれるから
言いそびれてた言葉を この手に取り出してから
いつもの駅とは逆を 走り出す
何度も巡る季節が また花を咲かすたびに
時が作る心の距離を 眺めていた
届くことのない思いを いくつも重ねてた
言いそびれてた言葉が この手にあったはずなのに
言葉にできないままで 溢れていく
誰もが今 会いたい人がいる
誰もが今 会うべき人がいる
まぶたの裏のあなたは いつでもあの時のまま
優しそうな目を細め 笑っている
誰もが今 会いたい人がいる
誰もが今 会うべき人がいる
あの町で今あなたは 楽しく暮らせてますか
大事な友は隣で 肩を抱いてくれますか
独りの夜が怖くて 淋しいことないですか
あなたに会いに来たと言ったら あのときの微笑みで
優しく笑ってくれますか
—– —– —– —– —– —– —–
。。。。（Ｔ Ｔ）
この歌詞、この曲、この声。
そして、カメラ目線だなんて。
泣くよ～ （Ｔ Ｔ）