なでしこの皆さんごめんなさい、正直フランス戦は厳しいと思ってました…
いやー疲れた…
あんなに疲れる試合は久しぶり…と思ったけど、今回のオリンピックはそんな試合だらけでした(ゝω・) テヘペロ
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今回も日テレの中継だったので、テレビ、ラジオの実況解説をチェック。
テレビは実況が日テレの田辺研一郎アナ、解説はハワイさん(※1)
ラジオ実況はNHKの杉澤僚アナウンサー、解説は「いいですよ!」長谷川健太さん(※2)
迷うことなくラジオ音声で観戦決定!
実況もだけど、ハワイさんの甲高い声は深夜向きじゃない…というのをW杯の時に実感したので。
序盤は抑えめのフランスに対し、日本がポゼッションを握る展開。
前半1-0で折り返した後半早々、ここまでイマイチな出来だった坂口が宮間のフリーキックからドンピシャヘッドでゴーーーール!
ここからが疲労のはじまりでした…
健太「2-0は危険なスコアなんて言いますけどね、ここは3点目狙いに行ってほしいですね!」
なーんて最初は軽く解説してた健太もフランスの猛攻に徐々に松木化(※3)
ついには
「危ない!危ない!」
しか言わなくなる始末(笑)
試合終了直前は実況の杉澤アナも我慢できなくなったのか、2人して大絶叫。
実況「澤大きく蹴りだした!」
健太「いいですよ!゙あ゙あ゙あ゙危ない!よし!」
実況「あと3秒!2秒!1秒!」
健太「危ない!危ない!よし!」
実況「ペナルティエリアに入ってきた!」
健太「危ない!あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙クリア!クリア!」
実況「クリアー!でも拾ったのはまたフランス!」
健太「もう終わりだろ!審判!」
実況「まだ時計を見ない!まだ見ない!」
健太「あー!危ない!危ない!」
実況「ディフェンス大きく蹴りだした!」
健太「キープ!」
実況「キープ!」
健太「よし!」
実況「ここで終了ーーーーー!!」
健太「……」←力尽きて黙り込む健太
実況「ベンチから選手たちが飛び出して・・・・うんたらかんたら」
健太「……」←まだ放心状態
実況「あー宮間の目にも涙です。・・・うんたらかんたら」
健太「……」←マジで一言も発しない
実況「すごい試合でした、長谷川さん」
健太「…いや~杉澤さん、泣いてるんじゃないですか~?」←いきなり実況の杉澤さんイジリ
実況「ちょっと…うるっときてしまいますね…」
健太「ずっとなでしこの試合実況してきましたからね~」←いい話じゃないの…健太のくせに…
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ここから再びテンションMAXの健太劇場が繰り広げられ、テンションMAXのまま、中継をぶちぎられ強制終了(笑)
もう、いろんな意味で面白かった!
サッカー観戦はラジオ音声!定番になってしまいそうです。
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決勝の相手はW杯と同じアメリカに決定!(寝れなかったので結局朝まで見てしまいました…)
W杯の時のように、勝っても負けてもすがすがしい気分になれるようなゲームを期待したいのですが、準決勝の2試合を見る限りではちょっと不安が…
審判が…ねぇ
日本-フランス戦は、フランスの明らかなファウルをとらない、ことごとく日本選手の進路妨害等、あの澤をぶち切れて蹴りを入れてしまうほどのフランス寄り審判。
アメリカ-カナダ戦は、アメリカの一発レッドもののファウルをスルー、有名無実の6秒ルール(※4)の適用(これ見たのアテネオリンピックの曽ヶ端以来)、疑惑のPKと、明らかにアメリカ寄り審判。
こりゃ決勝はアメリカ寄りの笛が吹かれることがかなり濃厚…
日本代表団は決勝までにこの2試合の審判について、しかるべきところに抗議し、問題を表面化しておくべきでしょう。
これだけでもあからさまなことはできなくなるはず!
せっかくのメダルに変な遺恨が残らないよう、しっかり選手のサポートをお願いしたいです。
それにしてもまた中2日で決勝…キツ過ぎる…まぁ延長までやったアメリカの方がキツイのが救いかな…
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(※1) 元なでしこ 川上直子さんのこと。
(※2)ちびまるこちゃんの同級生。「いいですよ!」は解説時の口癖。
(※3) 解説を放棄し応援に終始するさま。テレ朝サッカー解説時の松木安太郎氏と同じ状態になること。
(※4) ボールを6秒以上手で保持した場合、相手チームに関節フリーキックが与えられる。ただし、審判の裁量の部分が大きく、このルールを適用することはあまりない。
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