2月も今日で終わり!と思いきや、今年は閏年で明日まで2月、オリンピックイヤーということにさっき気付きました…
北京オリンピックってもう4年も前なんですね…
歳をとるはずです…
気を取り直してお気に入り文房具紹介第3段です!
『coco fusen』 380円(税別) 公式HP ←クリック
半透明のフィルム型付箋です。
付箋ケースの裏が粘着シートになっており、手帳や本のカバーにケースごと貼れるのが特徴です。
商品の詳細は上記のHPを見て頂ければ分かると思いますので、ここでは私の使い方を紹介します♪
私は主に読書のお供として使用しています。
電車の中、職場の昼休み、トイレ等、いつ、どこで読書をしても常にココに付箋が!探したり、取りに行ったりする必要なし!というのが便利ポイントです。
まずは幅12㎜のcoco fusen 2種類、幅6㎜のcoco fusen 2種類を本のカバー裏表紙の折返し部分に貼ります。
あとは読み進んでいく中で、自分で決めたルールに従って付箋を貼るだけ。
私の基本ルールは
①気に入ったフレーズや、大事だなと思った場所 → 細い付箋
②知らなかった言葉の説明等、後で出てきたときに確認したくなるだろうなという用語があるページ → 太い付箋にその用語を書き込んで
といった感じです。
重要度や用語の種類によって色分けすることもあります。
読後はだいたいこんな感じに…
読んだ!って感じがして自己満足に浸れます(笑)
もちろん自己満足だけでなく、ただ読むだけより深い読み方ができていると思いますよ!
また、後で読み返すと、「どうしてここが気になったんだろう?」ということも多々あり、人間の感じ方って面白いな~と思います。
で、読み終わったらカバーに貼った付箋ケースを剥がして次の本に。
文庫や新書のツルツルのカバーなら紙を傷めることなく貼ったり剥がしたりできます♪革やビニール製のブックカバーを使っている人ならカバーごと次の本に移行できますね!
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