文房具

久しぶりに文房具紹介、今回は筆箱です!

KOKUYO『ペンケースC2』 定価892円


最近購入したものの中ではかなりのお気に入りです。

ポリエステル素材のシンプルな角柱型

量もそこそこ入り、四角なので、カバンの中での納まりもいいです。

ファスナー部分が長くなっていて持ち運び時やカバンから取り出すときの持ち手として利用できます。

そして最大の特徴はこれ!



ファスナーを開けると大きなトレー型に!!!

目的のものがすぐに見つけられる!取り出しやすい!

現在、

ネイビー×アクアブルー (ちょっと地味かな…)

カーキ×イエロー (かぼちゃっぽい)

ライトグレー×ピンク (汚れが目立ちそう…)

の3色が販売されていますが、個人的には3色とも納得いっていないのでもっといろんな色を出してほしいな~っていうのが唯一の不満でしょうか。

でもそんなことどうでもいいくらい使い勝手は最高です!

久しぶりに更新です。

早速、おすすめ文房具第4段です!

ラビット『フォームイレーザーW80』 84円(税込)


消しゴムといえば、おそらく一般的にはMONO・UNIあたりが有名どころだと思いますが、私はフォームイレーザー一択!

超絶おすすめです!

軽く消せて、よく消えて、消しクズがよくまとまります。

そしてよく減ります(笑)

消しゴムを最後まで使い切るのが苦痛な私にはそんな欠点も長所になるので、文句の付けどころのない最高の消しゴムです!

サクラクレパスとPILOTからOEMで同じ製品がでていますが、私はなんとなくサクラクレパスのものをいつも買っています。

というか、あまりPILOTのフォームイレーザーに巡り合わないだけなのですが。

同じラビットの製品のはずなのに、ネットでは「PILOTのよりサクラクレパスの方がいい気がする」という意見がちらほらあるのが不思議です。

『W』のあるなしで何か違いがあるのでしょうか???

ナゾです。

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用途によって60~300の大きさがあるのは知っていたのですが、このブログを書くにあたってHPを確認すると、

・細長い「フォームイレーザー マークシート用」

・濃い鉛筆も軽く消せる「フォームイレーザー小学生用」

・カモミール・ジャスミンの香りの「フォームイレーザーパフ」

・世界初 四角型ノック消しゴム「フォームイレーザーカッチェ」

等々…いろいろあるんですね~

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消しゴムといえば、某大学を受験したときに消しゴムを忘れて焦っていた隣の席の男の子に予備の消しゴムを貸してあげたのを思い出します。

まあ、私は落ちて、その男の子は受かってたっていう悲しい思い出なんですけどね…

あの大学が本命だったら私のおかげで人生変わってるよね~と、受験シーズンになると私の心の中だけで恩を売っています(笑)

十数年前に関東私大受験で消しゴムを忘れてフォームイレーザーを借りた記憶のある方、恩返しお待ちしております!

2月も今日で終わり!と思いきや、今年は閏年で明日まで2月、オリンピックイヤーということにさっき気付きました…

北京オリンピックってもう4年も前なんですね…

歳をとるはずです…

気を取り直してお気に入り文房具紹介第3段です!

『coco fusen』 380円(税別) 公式HP ←クリック



半透明のフィルム型付箋です。

付箋ケースの裏が粘着シートになっており、手帳や本のカバーにケースごと貼れるのが特徴です。

商品の詳細は上記のHPを見て頂ければ分かると思いますので、ここでは私の使い方を紹介します♪

私は主に読書のお供として使用しています。

電車の中、職場の昼休み、トイレ等、いつ、どこで読書をしても常にココに付箋が!

探したり、取りに行ったりする必要なし!というのが便利ポイントです。

まずは幅12㎜のcoco fusen 2種類、幅6㎜のcoco fusen 2種類を本のカバー裏表紙の折返し部分に貼ります。



あとは読み進んでいく中で、自分で決めたルールに従って付箋を貼るだけ。

私の基本ルールは

①気に入ったフレーズや、大事だなと思った場所 → 細い付箋

②知らなかった言葉の説明等、後で出てきたときに確認したくなるだろうなという用語があるページ → 太い付箋にその用語を書き込んで

といった感じです。

重要度や用語の種類によって色分けすることもあります。

読後はだいたいこんな感じに…



読んだ!って感じがして自己満足に浸れます(笑)

もちろん自己満足だけでなく、ただ読むだけより深い読み方ができていると思いますよ!

また、後で読み返すと、「どうしてここが気になったんだろう?」ということも多々あり、人間の感じ方って面白いな~と思います。

で、読み終わったらカバーに貼った付箋ケースを剥がして次の本に。

文庫や新書のツルツルのカバーなら紙を傷めることなく貼ったり剥がしたりできます♪

革やビニール製のブックカバーを使っている人ならカバーごと次の本に移行できますね!

私の使い方はこんな感じですが、HPにあるように他にもいろいろ使えると思います。

仕事に使うなら、パソコンのフレームや、キーボードなんかに貼っておくというのが地味に便利な気がしますね~

お気に入り文房具紹介第二弾!

今回は筆ペンです。

前回に引き続きPentelですが、決してPentelの回し者ではありません。

『ぺんてる筆極細』 735円(税込)

私はこの筆ペンでしか書けません!

いろんな筆ペンを試しましたが、これに勝る筆ペンなし!

優勝!あんたが大将!

どんな小さな文房具屋さんにもある、とてもメジャーな筆ペンなので使用されている方も多いのではないでしょうか?

『極細』となっているので、どんだけ細いんだと思われがちですが、はがきや手紙にちょうどいい太さです。

半紙に書く習字用の筆と比べて『極細』ってことのようです。

筆ペンは大きく分けて

①普通の筆と同じように毛が一本一本分かれているタイプ

②穂先がまとまっていて、筆というよりサインペン感覚で書けるタイプ

の2種類がありますが、ぺんてる筆シリーズは①の方で、より毛筆に近い表現が可能です。

かといって穂先が柔らかすぎず、非常に書きやすいです!

ここで声を大にして言いたいのは、やっぱり筆ペンは和紙に限るってことです。

冠婚葬祭の金封は和紙だったり、和紙でなくても和紙っぽい紙だったりするのでまだいいのですが、問題は年賀状です。

つるつる過ぎてもう・・・

裏面はインクジェット用、表面は和紙っぽい年賀状って開発できませんかね?

日本郵便さん、お願いしま~す!

文房具が好きです。

東急ハンズの文具売り場で半日つぶせるくらい好きです。

半日つぶした挙句、買うのはボールペン一本だったりするのですが…(笑)

小さな文房具屋さんでも入った目的を忘れて隅から隅まで見て回ってしまったり、無性にジャポニカ学習帳を買いたくなったりします。

というわけで、お気に入りの文房具を1つづつ紹介していこうと思います!(ワーパチパチ

まず第1回は、

Pentel P209(製図用シャープペンシル(9㎜))』 735円(税込)

9㎜芯なので、筆圧が強くてすぐに芯を折ってしまう私でも鉛筆感覚で気軽に使えるシャーペン。

軽くて滑り止めもしっかりしてます。

製図用ですが、製図に使ったことはありません。

私は分度器ドットコムで購入しましたが、残念ながらすでにSoldout、しかも廃番になっているので今後手に入れるのは難しそうです。

同じシリーズの5㎜芯と7㎜芯のものならまだ在庫がありますね…7㎜なら使い心地もあまり変わらなそうだし今のうちに買っておくべきか…

文房具仲間(?)もお気に召していただいたようで、「俺も明日買ってくる!」とのコメントでした(^▽^)/

これからもちょくちょくお気に入り文房具を晒していこうと思いますので、

外構・エクステリアに興味がなくても、文房具は好きという方はチェックしてくださいね~

まぁこのブログで外構・エクステリアについて書いたことないんですけどね!

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