レースも終わり、着替えも終わり、世間話のスタート。
『なんで芸能界に入ったかというと・・・』
高校時代に文化祭で弁論大会があり、洛南高校は優秀な生徒が発表するのが当たり前になっていました。
いわゆる優等生。 京大・東大を狙ってるヤツばかり・・だからぜんぜんオモろなかったんですわ。
それが森脇健児が高校2年生の時、弁論大会の予選を突破して学年代表で本選へ。
漫談みたいでめちゃめちゃおもしろかった。 会場は大爆笑!!! ホンマに弁論大会????
内容はというと・・・
私は忘れていたのですが、健児いわく、当時流行っていた高校生夫婦と洛南の生徒を例えてたらしい。。。。
それがきっかけで翌年、松竹芸能へ。。。
今でも、あの日が一番ウケたんとちゃあいますか!!! だって。。。でもほんま面白かった。。。
そして陸上の話へ。
二人の一番の思い出はというと、私が3年生の時のインターハイ京都府予選。
一人400mを4人で走るマイルリレーですが、結果から書きますね。
京都で6位・近畿で6位・全国で4位。 なんかおかしくありません?
近畿で6位は、まだわかりますが京都で6位?? なぜ? 全国で4位なのに?
実は京都府予選で3走を走った健児が、ダントツ1位なのにバトンを落としてまさかの8位へ後退。
ダントツ1位でもバトンを拾いに戻ると、今度はダンべべに。6位との差も20mぐらい。
そして絶対的エースの信介クンがバトンを受け取ると、今まで見たことのない鬼のような顔で・・
速い速い!さすがッス。なんとか6位まで順位を上げ、予選を通過。
7位と8位は落選です! あぶないあぶない!
その信介クンがゴールした時、健児が泣いて出迎えていたのを今でも忘れられません。
本人もインターハイの時期になると、ネタでよく使っているらしい。
同じ時に陸上やってた人は、覚えてる人もいるんちゃあうかな?
ではでは・・つづく
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