昨日のブログの餃子好きの友人というのは、奄美大島に嫁いでGWを利用して
こちらに里帰りしてました。
以前も、ブログに奄美大島に嫁いでのビックリ!を聞いたのですが
(甘い…。に載せてます)、今回もまたまたビックリがありました。
今度は、言葉です。
僕……わん
私……はい
あんた……うら
こんにちは……うがみんしょうろ
ようこそ……いもーれ
祝いの席……ゆえ
子供……くわ
手……てぃ
足……はぎ
お尻……まり
味噌……みす
魚……いゅー
豚……ねー
大きい…だいばん
では、これを使って短文を作ってみましょう。
「うらのくわのまりはだいばんだなぁ」
↓
「あんたの子供のお尻は大きいなぁ」
「はいのゆえにいもーれ!」
↓
「私の祝いの席にようこそ!」
ってな感じになりますね(あんまり、普段こんな事は言いませんが…)
ただ、言葉だけじゃなく、日本語的に間違ってるって感じることがあるようで…。
「あげる」は「くれる」になるんだそうです。
これも、例文にしてみると…
「〇〇ちゃんにこれあげよう」は
「〇〇ちゃんにこれくれようねぇ~」ってなるんだそうです
最初、意味がわからんかったらしいです。
確かにわからん!
奄美大島の国語の教科書はどうなっているのか、見たくて見たくて仕方なくなってきました
奄美大島に嫁いで1年ほどでよくここまで習得したなぁと感心します。
これは、英語覚えるようなもんだ
もう、彼女は二ヶ国語喋れちゃってるんじゃん?
さすが、若いだけあって覚えがいいわ
ただ、やっぱり現地の方同士が流暢に奄美弁で会話されてると全く聞き取れない&理解できいらしいです
まぁ、彼女も負けずに丹後弁全開で「しとんなる」とか言うてるみたいですけどね
今、7ヶ月のそのくわがだいばんなって、流暢に奄美弁を喋ってくれるのを
おばちゃんは楽しみに待ってるよぉ~
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