紅葉を求めて　大江山にバイクで出かけてきましたが　ちょうど夕暮れ
日も西にぐっと傾いて　色づいた大江山が燃えているような　そんな
感じで日暮れまで見入ってしまいました。　今から後、2週間くらいが
一番の時期なのではないでしょうか。

この時期　ちょくちょくお弁当の注文が入りますが　季節をお弁当に
盛り込みます。　蟹も解禁となり　冬に向けて季節は転がり始めています。
寒い季節の到来ですが　美味しいものを食べて心を暖めましょう。

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オリジナルこっぺ寿司です。
なんとも早、蟹シーズンとなりました。
一年の過ぎるの早いこと早いこと、さて蟹ですが

大きな松葉を食べると本蟹なら2万円
同じ味で　こっぺなら500円まで。　さてあなたは
どちらを。？　

私は庶民なので　こっぺを工夫してこのようにして
食べたいところです。
きくのやのこっぺ料理　こっぺ寿司。
予約で引き受けます。　一匹丸ごと使って1280円。
いかがでしょうか。

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忘年会シーズン到来ですね。たくさんの人数に対応できない私の
手料理で　小宴会を楽しんでくださいまし。
よろしくー。

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京都市内にぶらりと遊びに行った時　たまたま止まってた
かっこいい車。　なんと言う車かわからないけど。
嫁の前で、乗ってみたい車やねと言ったら　「乗ったら」の一言。

60手前の歳になると　時間の使い方を考えてしまって
ただ目に映っただけで　私の人生の上では通り過ぎていく車だなぁと
私が口にすると。

嫁が　一言。　「閉じちゃあ　それでおしまいだよ。」
この一言に　ドキリとした。　閉じちゃぁいけない。だよねー

まぁ　この車は　私の懐では買えませんけど　嫁の一言に感謝。

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キャンプでの一こま。

丁寧に素材から発展させる料理も又、良し。
このように大胆に　素材のみを楽しむも良し。

キャンプで自由な時間の中で　食事を楽しんでいる時
なぜか　染色体レベルで　わくわくするものというか
火を囲んで　赤い炎が反射して肌が赤く紅葉するなか
よき仲間との時間。　これまた美味しいのである。

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ほんのこの間まで、調理場で汗かきかき仕事をして
たのに。　人と出会えば朝晩寒くなりましたねーの
挨拶言葉。　

なんと一年の過ぎるのが早いこと。　若い時は
もっとゆっくり季節がめぐっていたような。
時間は規則正しく　進んでいるんだろうけど
歳をとると　時間は縮むんですよね。これが。
嫌になっちゃう。　

写真は鍋。　普通の鍋じゃ面白くない。
トマトおじやを作ってみた。　常連さんは
よく知っていて　メニューにないものを注文する。
常連さんの特権ですな。　
古くて消え去ったメニューも影で　活躍している
きくのやです。　
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京都に新名所です。
最近はどこに行っても回転寿司の店が目に付きます。

このお店も　回転寿司なのですが　京都市内の料理屋さんが
共同出資をして　大手寿司チェーン店に対抗する形で
オープンしたお店です。　職人さんが直接目の前で握ってくれる
回転寿司なので　雰囲気があるし　職人の包丁技も活かされています。

写真はランチタイムの握り　赤出汁付き1260円。

場所は京都中央市場内　七条通り入るすぐです。
大手寿司チェーン店ではお腹は満足しても　なぜか心が満足しないのは
養鶏舎の中で餌を与えられている鶏のような気持ちに
私はなってしまうのです。それなりに美味しいのですが・・・

目の前で　職人さんの巧みな指捌きを見ながら食べるのは
やはり格別です。人と人とのぬくもりといいましょうか
ほっとするのです。

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久しぶりに　京都市内へ。
最近　京都市内へはなぜか足が向かない。
自分でも良くわからないのだが・・・　

娘の誕生日の祝いに　嫁とドライブを楽しみ
仕事が終わった娘と食事。　この店は娘のお気に入り
と、言うことで。　アジアンな料理を楽しむことに。

小さな店ながら　入るとエスニックなたたずまい。
ま、当たり前なのだが。　

写真は玄関。多少のブレはご容赦を。

ミンチ肉の生春巻きの油いため。

かわいいガラスの器にベトナムの酢の物
海老せんべいと一緒に食べます。
味付けも日本料理と変わらない酢加減で　地元の
野菜でしょうか香りの強い葉が口いっぱいに
広がります。

ベトナムの麺料理
私が食べたのは鳥のスープ。この味は骨だけではなく
もも肉も一緒にとった味。
全体的に味付けはしっかりとしていて
濃い目ですが美味しくいただきました。
コース2700円。と3200円。
一品料理も　たくさんあり仕事帰りのかわいい
女の子たちで賑わっていました。

いつも思うのですが　すべてを決めるのは
やはり塩加減。料理を作るうえで一番大切な事柄ですね。
ご馳走様。ベトナムに行った気分になりました。

パック旅行ではないので　よくある話。30年前の新婚旅行の時も
飛行機でアメリカ大陸横断の時　乗り継ぎでの出来事ですが
乗客みんなが降りるので　現地に着いたと錯覚して　私達も降りて
ロビーに。　ほっと一安心　（　着いたね。）と嫁の顔を見てニコリ。

ところがどっこい。　この飛行場。途中下車だったのです。
この後は散々だったのはお察しのとおり。　

今回は　カッセルからベルリンへの電車の旅　特急4時間かけベルリンでの
1日観光。さあ夕刻となりそろそろ帰りますかぁ。ベルリンの駅に
今は夜の8時前。以外にも外はこちらはまだ明るいのです。

さて　ドイツ語のよくわからない列車の切符自動販売機で格闘しつつ
切符を手に。
カッセル行きを調べるとなんと　もうカッセル行きはないのです。
日本では考えられないこと。・・・　夜8時前で　ですよ。

予定は大きく狂い　超安いホテルで一泊するはめに。無駄な時間と
無駄な出費。最悪ー。　しかし　これは序の口。

騒ぎのうるさい超安いホテルを　朝3時に起きて　再度ベルリン駅に
家族4人　列車をぼーっとして待つ。
来ました来ました。　これに乗れば朝一でカッセルに着くからね。

私が乗り込もうと席を立ち　列車に向かう。　列車の運転席が私の
斜め前。運転手が10ｍ離れたところから私達の動向を見ている。
さあ急いで乗り込まなきゃ置いていかれるぞ。5歩ほど家族を残して
先にドアに触れてドアボタンを押しつつ後に続く嫁と娘。長男を見ると
ぼーっとしながら席を立ちかけたとき。娘がかばんの中身を地面に
みんな散らかしてしまった。　目が点。　運転手は私達の一連の失態を見て
窓から顔を引っ込め。汽笛を一発。私達を残して出発進行。

ドイツ人は　時間に正確なのであった。優しさが足りないなぁ

アジア人に冷たいなぁと心の中でひそかにつぶやいてしまった。
で、次の列車まで　2時間待ちは　あまりに悲しい結末でした。

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ドイツと言えば　ビール　ソーセージ　パンですよねー。
水の値段とビールの値段が同じなら　ビールを飲んじゃいますよね。
屋内で食事をするよりも　天気が良ければ店外やテラスで開放的に
食事をするほうがいいですね。　昔と比べるとアジア系の私達が
このようなところにいても　あまり意識をされることはなくなっています。
相手と目が合った時。ニコッとするのが日本人。とわかるそうです。
中国の方はそれがないのでわかるそうです。＾＾
旅も順調のようですが　思わぬ激ハプニングも。私達家族によくある話です。
次回はハプニングを紹介します。

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