ある事で、中学校に領収書を提出しなくてはならなかった。
本当はもう随分前にすべき事だったんだけど、ちょっと違うことでバタバタしていて
結局、領収書をどうしたかわからなくて、急に気になり出した
うっかりしてたけど、戻ってくるお金が戻ってこなくなる訳だから、急に焦って来た
ほんま、どうしたっけ~
確か息子に渡して学校に提出するように言うたよなぁ~
いや、言うたはず!
で、息子に
「なぁ、あの時の領収書ちゃんと学校に出してくれた?」と、聞くと
「何?領収書って」
「ほら、〇〇の時お金払って貰った紙やん!
学校に出しといてぇよ!って渡したやろ!」
強気で言うてるけど、心では『あ~、あれね。渡した』って言うてくれと願ってる。
「知らんで。そんなん。貰ってへんで」
「うそぉ~、渡したやん!」
「なんなん、領収書って!」
「ほら…(おじいちゃんの病院の領収書があったはず。と、ゴソゴソ鞄を探しながら)
こんなやつやん」
って、出した紙がまさにそれだった…
……………………。
その後の空気のなんとも重いこと…
まぁ、よくある事だけど…。
こんな母ちゃんでごめんよ…息子…
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