朝、ラジオのCMで
「お母さんの頃はこんなにパンの種類がなかったわ」みたいな親子の会話が聞こえてきて、
「そう言えば、小さい頃はパンの種類少なかったなぁ」って、私が言うと
「そうなん?」と、息子。
母:「そうやで。給食のコッペパンだって、パサパサで硬かったし…。
今みたいに、色んな種類のパンもなかったなぁ~。クリームパン・あんぱん・ジャムパンとか。」
息子:「メロンパンは?」
母:「メロンパンはあったけど、今言うメロンパンは 『サンライズ』 っていう名前やったし、
『メロンパン』 いうんは、なんかラグビーボールみたいな形の全然メロンの味も香りもせんやつやったなぁ」
息子:「へぇ~、そうなん」
って、いう会話で昔にひゅ~~っと、子供の頃にタイムスリップ。
私たちが小さい頃でいうところの『メロンパン』
これを、なんの疑いも持たずに『メロンパン』やと思って食べてましたね
まぁ、メロンの味せんのに、なんで『メロンパン』なんやろ?っては、思っていたかも…。
で、今でいうところの『メロンパン』も、ずっと『サンライズ』で疑うことなく生きてきました。
いつから、当たり前のように『サンライズ』から『メロンパン』にすり替わってしまったのか…。
『焼きたてメロンパン』が、流行り出した頃に、何もなかったかのように自然に移行してった気もするなぁ~。
おしゃれな『メロンパン』も好きだけど、
白あんの入ったあの『メロンパン』も、なんかあれはあれで美味しかったなぁ。
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