小学校で、スキー教室があります。
スキー場まで、片道30キロぐらい行くそうです。
普段、全く酔わない娘ですが、去年、初めて行った際、
ガタガタの雪道だわ、周りで酔う子がいるわで、ちょっと危なかったらしく、
今年は酔い止めを買って欲しいと申し出があった。
『え…普段全く使うことないのに…。酔い止め薬買ったって、今後使うことないやん。もったいない…』
子供の体調 < ケチケチ節約心
ひどい母親だと思って頂いて結構です。
いや、でも、娘はほんまに単純!いい言葉で表現するなら純粋な心の持ち主。
ほんまならラムネを薬と与えても娘は酔わないはず!
しかし、ちっちゃいおばちゃんの娘は救急箱の中の薬をキチンと頭に入れている。
救急箱に酔い止めがないことは知っているはず。
だから、ラムネを与えてもすぐにバレてしまう…。
どうしょう…。
ここはひとつ、民間療法に頼ろう!と、ネットで検索し酔い止め対策を探した。
すると、おへそに梅干をのせて絆創膏で止めておくといい!っていうのと、
スッとするタイプの湿布薬やスプレーを胃に貼ったりかけたりするとよい。とあった。
梅干も湿布も家にある…。
よしこれだ
早速、娘に暗示をかけます。
「すごいでぇ~。薬飲まんでも梅干おへそに貼ったり、
湿布を胃に貼るだけで、全く酔わないんだって!
『小さな頃から酔いやすい性質でしたが、この方法で
全く酔わなくなりました!30代女性』って、書いてあるわ」
というと、梅干嫌いな娘は若干イヤそうな顔をしましたが、
すぐに納得して、やってみる!と、決心しました。
まぁ、スキーに送り出した後は一抹の不安はありましたが、
帰って聞いてみると、「大丈夫だったぁ~」とのこと。
やっぱり
今年あと1回ありますが、またこの手でいこうと思っています。
来年も…。
いけるだろうな、きっと
読んでもらって嬉しいなぁ~ 下のボタンをぽちっとなとクリックしちゃってくださいな。
最近のコメント