前のブログで、寺田屋騒動の寺田屋さんを載せました。
伏見奉行所によって、寺田屋を抜けた龍馬は材木屋に身を隠します
ここから、長州藩三吉慎蔵やお龍、薩摩藩の助けで伏見薩摩藩邸に運ばれます。
この事件は、薩長同盟が成立したあとの話ですから、いかに幕府が龍馬を警戒していたかがうかがえます。
まして、龍馬は脱藩浪士!そんな一介の浪人が天下を揺るがす大仕事をやってるんですから。すごいの一言。
当時、薩摩藩と長州藩は犬猿の仲と呼ばれるほど憎みあっていました。
その薩摩、長州が手を組む話は誰もが予想だにしないことだったんでしょうね。
その後、龍馬は傷を癒しに薩摩藩(今の鹿児島県)にお龍と日本で初めての新婚旅行に行きます。
これは日本で初めの新婚旅行とのこと。
これから龍馬は大政奉還に向けて前進していきます。
いやー、時代を変えるエネルギーってすごいですね^_^
» 2014 » 3月 » 15のブログ記事
|
メインページ |
最近のコメント