与謝野町A様邸・新築工事が順調に進んでいます。 地縄張り( 建物のおおよその位置を確認するために縄を張ること )が終わり、 表面波探査法による地盤調査を行いました。
地盤調査は、地耐力を調べます。 地耐力は、地盤の許容応力度(支持力)と 沈下特性を総合したものをいいます。 表波深査法は、物理探査の一種です。 地震や振動は、実体波と表面波に分類されます。 地震や地盤面を打撃することによって発生する表面波は、硬い土質ほど速く伝わり、 逆に軟らかい土質では遅く伝わるという性質があります。 表面波探査は、この性質を応用して、地盤の速度構造を測定し、支持力と沈下量を求めます。
調査結果を見て必要なら地盤改良を行い、基礎工事に取り掛かります。 とっても難しい言葉ばかりの投稿ですみませんでした ホームページ:株式会社おがみ工務店 にほんブログ村へのクリックもお願いします
こんにちはー!(*´▽`)ノ
「地縄張り」、初めて聞きました。
この状態の土地を時々見かけますが、あれは一体何をやっているんだろう?と、いつも不思議に思っていたんですよ。
なるほどです。
ところで、生き物の生活範囲を「縄張り」って言ったりしますが、
もしかしてこの「地縄張り」から来た言葉だったりするのでしょうか?
縄で区切られたこの光景が、縄張りとかテリトリーというか、そんな風に見えるなぁって思いました。
chisa様
なるほど~!
大工さんは『地縄』って言ってられるので今まで何とも思わず、
初めて気が付きました。
早速、調べてみました。縄張りの語源。
縄を張って境界線を定めたり、他の場所と区別する特別区域であることを
示したことから、境界線や領域の意味を持つようになり、戦国時代以降には、
建築用語としても用いられるようになり、さらに近世以降には、ある者の
勢力範囲や専門領域、テリトリーも縄張りというようになったそうです。
言葉に歴史ありですね…
私も勉強になりました。
(人´∀`)アリガトウゴザイマスー♪
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