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初詣スポット
  京都府 舞鶴市福知山市綾部市京丹後市宮津市与謝野町|伊根町
兵庫県 豊岡市養父市朝来市|香美町|新温泉町
 

舞鶴市の初詣スポット
 
  • 大川神社
写真  

由緒・紹介

大川大明神といい、顕宗天皇元年に祀られたといわれる市内最古の神社。由良川を金色の鮭に乗り五穀と桑蚕の種を持った神様を祀る市内最古の神社。
旧伽佐郡(現在の京都府舞鶴市及び加佐郡大江町)では唯一延喜式名神大社の格付けがなされ、丹後國内では籠神社に次ぐ伝統と格式を備えている。そのため舞鶴市内に現存する神社は、ほぼ例外なく大川神社を摂社としてお祀りしています。
  • 初詣のご案内
御祭神 主祭神は保食神で、五元神(句句廼馳神・軻遇突智神・埴山姫神・金山彦神・罔象水神)を合祀しているとされる。しかし明治政府が編集した「特選神名牒」では祭神欄が空白なため、本当の祭神は不明。
御利益  
例年の人出 --
正月の催し お参り下さい
 
所在地 舞鶴市大川589
アクセス  
問い合わせ 0773-82-0011
 

 
  • 朝代神社
写真  

由緒・紹介

伊弉諾尊を主祭神とする。旧社格は府社。享保17年(1732年)の大火によって旧社殿を焼失したため、現在の社殿(市指定文化財)は元文9年(1739年)の再建にされたものである。
  • 初詣のご案内
御祭神 伊弉諾尊
御利益 家内安全・攘災招福・社運隆昌・入試合格
例年の人出 --
正月の催し 1日午前0時、歳旦祭。
希望者には宝船木版画を無料でプレゼント。
神札・各種お守り・神矢・えと守などの授与。
 
所在地 舞鶴市朝代13
アクセス JR舞鶴線「西舞鶴駅」下車、徒歩約5分
問い合わせ 0773-75-0132
 

 
  • 彌伽宜神社(通称大森神社)
写真  

由緒・紹介

彌伽宜神社は通称大森神社と呼ばれ古来近郷によく知られたお宮でありまして、其の御祭神は天御影命(アメノミカゲノミコト)亦の名は天目一箇命(アメノマヒトツノミコト)と申し神代において刀、斧等諸道具を造り始められた産業の始祖で、皇孫命に仕えて天孫降臨になった三十二神の内の一神にして、創立年代は今から二千六十余年前即ち人皇十代崇神天皇の御宇十一年丹波道主之命の御親祭のなった延喜式内の御社です。
 社中及び境内二ヶ所にある神泉は有名で、丹後風土記に曰く「杜座弥加宜社文に曰く、弥加宜社は往昔丹波道主之命の御祭給所也 杜中に霊水あり世に杜清水と号す」此の杜清水は、千二百年前の丹後風土記に記載されており亦「延齢泉」とも申されます。
其の社中のものは三尺に四尺の方形で、それが神殿の中心となっているのであります。
  • 初詣のご案内
御祭神 天御影命
御利益 交通安全・厄払い・家内安全・社業繁栄・安産祈願
例年の人出 --
正月の催し  
 
所在地 京都府舞鶴市字森872
アクセス JR舞鶴線・東舞鶴駅徒歩5分、京都交通白鳥・高浜線大森神社前停留所・すぐ、舞鶴東インターより白鳥街道を西へ3キロ
問い合わせ 0773-62-5462
 
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福知山市の初詣スポット
 
  • 元伊勢三社
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由緒・紹介

元伊勢内宮皇大神社・天岩戸神社・元伊勢外宮豊受大神社の三社から成る。三重の伊勢神宮との関係が深いといわれる。
元伊勢内宮皇大神社は、全国で2つしか例のない黒木の鳥居を持ち、三重県の伊勢神宮より54年も前にまつられたといわれる由緒ある神社。元伊勢外宮豊受大神社は、伊勢神宮外宮の元宮だといわれています。杉の古木が立ち並ぶ山道を抜けると、壮大な構えの元伊勢内宮皇大神社がある。
  • 初詣のご案内
御祭神 祭神は天照大神。天手力男命、栲幡干々姫命を配祀する。
御利益 商売繁盛、縁結び、家内安全など
例年の人出 毎年6~7万人
正月の催し 大晦日から5日までかがり火が焚かれます。
内宮の催し事
31日午前11時30分から除夜祭、日付が変わり次第元旦祭となります。
外宮の催し事
大晦日から3日までかがり火が焚かれ、元日午前11時から歳旦祭。
 
所在地 元伊勢内宮皇大神社/福知山市大江町内宮217
天岩戸神社/福知山市大江町佛性寺
元伊勢外宮豊受大神社/福知山市大江町天田内60
アクセス 元伊勢内宮皇大神社/KTR大江山口内宮駅から徒歩10分ほど
天岩戸神社/KTR大江山口内宮駅から徒歩15分ほど
元伊勢外宮豊受大神社/KTR大江高校前駅から徒歩10分ほど
問い合わせ 元伊勢内宮皇大神社/0773-56-1011
天岩戸神社/0773-56-0324
元伊勢外宮豊受大神社/0773-56-1560
大江・元伊勢観光センター/0773-56-2073
 

 
  • 大原神社
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由緒・紹介

創建は二説あり、社伝によれば「仁寿2年(852)3月23日に三和町大原の地に創建された」と伝えられ、丹波誌によると「創建は元社である美山町樫原の大原神社で、弘安2年(1279)9月28日に三和町大原に移された」とある。
神社に伝わる大原神社本紀によると、命を受けた春日神社の御祭神天児屋根命が新しい宮地(境内地)を探していたところ、大原山麓の水門の淵から金色の鮭が浮かび出て、この地に鎮座を願ったとある。
  • 初詣のご案内
御祭神 大山祇命だが異説も多く、伊奘冊尊や佐太大神であるとの説もある。
御利益 家内安全・厄除海運・社運隆昌・入試合格など
例年の人出 --
正月の催し 元日は午前0時から太鼓の合図で歳旦(さいたん)祭。
三が日は日没から社殿がライトアップされる。
祈とう者には開運招福梅こんぶが授与されます。
境内には焚き火もされています。
 
所在地 福知山市三和町大原
アクセス 場所柄、自家用車でのアクセスが一番。他に綾部駅からタクシーまたは町営バスを利用する方法もあり。大祭の日は臨時バスが出ます。
問い合わせ 0773-58-4324(ホームページ
 

 
  • 中ノ御霊神社
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由緒・紹介

創祀は1705年。もともと宇賀御霊大神を祀る神社であったが、福知山城主朽木氏が明智光秀の合祀を許し、社号もこれに由来する。当地を「福智山」と命名し、福知山城を近世の城に改修し、善政をしいた明智光秀にまつわる数多くの史料を有する。
10月の例大祭は福知山市の秋の代表的なお祭り。
  • 初詣のご案内
御祭神 主祭神は宇賀御霊大神で、明智光秀を合祀。
御利益 商売繁盛・家内安全・海運厄除
例年の人出 --
正月の催し 甘酒接待があり
 
所在地 福知山市西中ノ町238
アクセス  
問い合わせ 0773-22-2255
 

 
  • 一宮神社(いっきゅうじんじゃ)
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由緒・紹介

慶雲四年(西暦707年)麿子親王の創建にかかる古社。丹波・丹後の国境の守護神として崇敬され、天正年間、福智山城なるや、城中・城下の鎮守神として崇敬を集め、城主によって社殿の修復がなされ、宝物、神饌田等の奉献もあり、現在は福知山鎮守・守護神としてのみならず、全国各地方からの崇敬参拝者多し。
境内には、十二の由緒ある境内社がある。御神徳は、福徳、円満、和平、開運、縁結び、商売繁栄、五穀豊穣、国土開拓、医薬、禁厭、病疫祓除、温泉、わけても顕幽両界を主宰し給う神として、神威極めてあらたかなる神である。(境内案内看板より抜粋)
  • 初詣のご案内
御祭神 大己貴神
御利益 福徳、円満、和平、開運、縁結び、商売繁栄、五穀豊穣、国土開拓、医薬、禁厭、病疫祓除、温泉
例年の人出 --
正月の催し 境内には大かがり火が焚かれます。
元旦0時から祝いのてっせんを配布。午前8時から歳旦祭が行われます。
 
所在地 福知山市野家
アクセス 福知山駅から車で約5分
問い合わせ 0773-22-2058
 

 
  • 円覚寺
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由緒・紹介

慶長13年建立(1608年)。福知山藩主墓所。全国の藩主の墓所は元々江戸の泉岳寺にありました。しかしながら、廃藩置県を経て社会の大変革の中、福知山城主朽木公の墓所は、現在、土師円覚寺にあるのみです。現在三基の彌柱が祀られております。
  • 初詣のご案内
御祭神
御利益
例年の人出 --
正月の催し 大般若法要
 
所在地 京都府福知山市字土師1777
アクセス JR山陰線・福知山線・福知山駅バス10分、舞鶴若狭自動車道・福知山インターから7分
問い合わせ 0773-27-4447
 
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綾部市の初詣スポット
 
  • 若宮神社
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由緒・紹介

治承年間(1177~1180年)、平重盛が丹波の国守をしていた時、山城の国(京都府南部)石清水八幡宮の権殿に祀られている御祭神仁徳天皇の御分霊を、この地に迎えたものと伝えられています。
  • 初詣のご案内
御祭神 仁徳天皇、猿田彦命、清原頼成、倉稲魂命、武甕槌命、経津主命、塩土老翁命、大国主命、少彦名命、菅原道真、九鬼の霊
御利益 厄除け、方除け、病気平癒、所願成就、開運、学問、芸能、球技
例年の人出 --
正月の催し 参拝時間
31日午後10時~1日午後5時/2・3日午前9時~午後5時

催し事
31日午後10時~1日午後5時と2、3日午前9時~午後5時、神酒、福梅接待やお札授与など。1日午前9時から元旦祭。
厄祓、お車の安全祈願など一般のご祈祷も受付ます。
 
所在地 綾部市上野町藤山1番地乙
アクセス JR綾部駅下車、南出口より徒歩約15分。
自家用車の方は駐車場をご利用下さい。
問い合わせ 0773-42-7189(ホームページ
 

 
  • 綾部八幡宮
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由緒・紹介

平重盛卿が、治承年間(1177~82)に石清水八幡宮の別宮としてこの地に勧請した郷社です。
古くから神威盛んな神社として、その神徳がたたえられ、崇敬が厚い。
  • 初詣のご案内
御祭神 応神天皇、仲哀天皇、仁徳天皇、神功皇后、武内宿禰
御利益 家内安全、開運除災、武運長久
例年の人出 --
正月の催し 1月1日は元旦祭、1月3日は元始祭が執り行われる。
境内には焚き火もされています。
 
所在地 綾部市宮代町明知9
アクセス JR山陰線綾部駅下車徒歩5分
問い合わせ 0773-42-1303
 
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京丹後市の初詣スポット
 
  • 金刀比羅神社
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由緒・紹介

文化8年(1811年)、峰山藩主・京極高備が讃岐の金毘羅権現の分霊を迎えました。「丹後のこんぴらさん」として親しまれ、蚕の天敵の鼠を見張るため、狛犬ではなく猫が置かれている。
  • 初詣のご案内
御祭神 大物主命、顯仁皇大神、少彦名命、迦具土命、定省命、素盞鳴命、猿田彦命、保食命、倉稲魂命
御利益 家内安全・商売繁昌・学業成就・交通安全・
海上安全・厄年厄除け・夫婦和合 他
例年の人出 約1.5万人
正月の催し 1日午前0時、歳旦祭。
福くま手や破魔矢、お札の授与のほか、甘酒やお神酒を振る舞う。
 
所在地 京丹後市峰山町泉1165-2
アクセス ・KTR峰山駅下車、徒歩約10分
・京都縦貫道自動車道 与謝・天橋立ICから約20分
問い合わせ 0772-62-0225(ホームページ
 

 
  • 全性寺天満宮
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由緒・紹介

峰山4寺のひとつ。全性寺は寺でありながら境内に天満宮がある。天満宮の近くに、持ち上げた際に軽く感じると願い事がかなうとされる「おもかる石」や、なでたところに御利益があるという「なで牛さん」、願いがかなう「百度石」・「願い石」「叶い石」などがあり、現代で言うところのパワースポット。
  • 初詣のご案内
御祭神 菅原道真公(天神様)
御利益 合格祈願、学業成就
例年の人出 --
正月の催し 2013年1月13日(日) 10時30分~13時
学問の神様で有名な天神様(菅原道真公)をおまつりする全性寺天満宮で、試験間近の受験生を応援する『合格祈願祭』が行われます。
 
所在地 京丹後市峰山町
アクセス 丹海バス「峰山」下車、徒歩5分
問い合わせ 0772-62-1120
 

 
  • 比沼麻奈為神社
写真  

由緒・紹介

 遠き神代の昔、この真名井原の地にて田畑を耕し、米・麦・豆等の五穀を作り、また、蚕を飼って、衣食の糧とする技をはじめられた豊受大神を主神として、古代よりおまつり申しています。
 豊受大神は伊勢外宮の御祭神で、元はこのお社に御鎮座せられていたのです。すなはちこのお社は、伊勢の豊受大神宮(外宮)の一番元のお社であります。
 多くの古い書物の伝えるところによれば、崇神天皇の御代、皇女 豊鋤入姫命が天照大神の御神霊を奉じて大宮処を御選定すべく、丹波国(現在の丹後国)吉佐宮に御遷幸になった時、此処にお鎮まりになっていた豊受大神が、天の真名井の清水にて作られた御饌を大神に捧げられたと伝えられています。
  • 初詣のご案内
御祭神 豊受大神、瓊瓊杵尊、天兒屋根命、天之太玉命
御利益  
例年の人出 --
正月の催し  
 
所在地 京都府京丹後市峰山町久次510
アクセス 丹鉄峰山駅⇒丹海バス乗車15分・「五箇」下車・徒歩10分
問い合わせ 0772-62-2229
 

 
  • 大宮賣神社
写真  

由緒・紹介

町名の由来となっている古社。創立年代は境内から出土する多数の遺物によると、古代弥生時代の頃から既に人々の生活があり、 稲作民による祭祀、呪術的な力をもつ国の中心の地で有ったといわれる。「丹後二の宮」として厚い信仰を集めている。
境内には木彫の平安初期の御神像(二体)や、重要文化財指定の春日型石灯籠(二基、鎌倉時代)がある。
  • 初詣のご案内
御祭神 大宮比賣命、若宮比賣命、大歳命、御年命、素盞鳴命、保食命、軻遇槌命、倉稲魂命、狭田彦命、事代主命、天照大日霊女命、天児屋根命、菅原道真、誉田別命(=応神天皇)、英霊
御利益  
例年の人出 --
正月の催し お参り下さい
 
所在地 京丹後市大宮町周枳
アクセス 京都縦貫自動車道・与謝天橋立ICより、国道176号線~国道312号線~府道656号線を経由して約30分
問い合わせ 0772-64-2454
 

 
  • 網野神社
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由緒・紹介

当社は延喜式内社(えんぎしきないしゃ)であるので創立は10世紀以前とみられています。元々は、三箇所に御鎮座されていたものを享徳(きょうとく)元年(1452)9月に現在の社地に合併奉遷されたと伝えられています。  現在の網野神社の本殿は一間社流造で、大正11年(1922)に建てられたものです。拝殿は入母屋造(いりもやづくり)の正面千鳥破風(しょうめんちどりはふ)と軒唐破風(のきからはふ)付きで、こちらも大正11年に本殿と同じくして建てられましたが、昭和2年の丹後大震災の被災により、昭和4年(1929)に再建されました。
  • 初詣のご案内
御祭神 日子坐王、住吉大神、水江浦嶋子神
御利益 身を守る、心願成就、交通安全、所願成就、安産祈願
例年の人出 --
正月の催し 1日午前9時、歳旦祭。
 
所在地 京都府京丹後市網野町網野789
アクセス 公共交通機関で来られる方は、KTR(北近畿タンゴ鉄道)網野駅にて下車 網野駅から徒歩25分程度です。
問い合わせ 0772-72-0079(ホームページ
 

 
  • 竹野神社
写真  

由緒・紹介

社伝によれば、垂仁天皇に仕えた丹波の大県主由碁理の娘・竹野媛が、晩年竹野に戻り天照皇大神を祀ったのが竹野神社の始まりだと云います。
竹野神社は丹後一の古社を自負しており、丹後の元伊勢伝説は竹野神社があったが故にのちに創作されたものだとしています。しかしながら通常元伊勢の名を冠する事はなく、地元の人達から「齊(いつき)さん」と呼び親しまれています。
  • 初詣のご案内
御祭神 天照大神、日子坐大命、建豊波豆良和気命、竹野媛命
御利益  
例年の人出 --
正月の催し  
 
所在地 京都府京丹後市丹後町宮小字宮谷245
アクセス 丹鉄網野駅⇒丹海バス乗車32分・「テンキテンキ村」下車・徒歩5分
※丹海バス(循環線右廻り線)乗車の場合は「丹後庁舎前」にて乗換
問い合わせ  
 

 
  • 蛭兒神社
写真  

由緒・紹介

蛭児神社は古来、日留居大明神と唱え尊崇されてきた古社で、海上安全、豊漁祈念、開運厄除に御神徳の高い運開きの神様として信仰されています。元は、四神ケ嶽に奉斎されていたものを順徳帝の建暦年間(西暦1211年頃)現在の地に移転したものといわれている。「玉葉集」に、鎌倉右大臣源実朝の歌で、「神風や、朝日の宮の宮うつし、影のどかなる代にこそありけれ」とあるが、これは、日留居大明神である当社の社殿の造営工事が完成した時の遷宮のさまを詠んだ歌として有名である。後年、社殿が炎上したことにより、大永2年8月(西暦1522年室町時代)に再建営されたことは、記録文書により明らかになっている。日留居大明神は、延喜式(平安時代・西暦927年)所載の村岡神社であるとの説があるが、詳しいことは分かっていない。
  • 初詣のご案内
御祭神 火遠理命、豊玉毘売命
御利益 海上安全、豊漁祈念、開運厄除
例年の人出 --
正月の催し お参り下さい
 
所在地 京都府京丹後市久美浜町湊宮1662
アクセス 京都丹後鉄道宮豊線の丹後神野駅から久美浜湾沿いに府道49号線を3km。
問い合わせ  
 

 
  • 神谷神社
写真  

由緒・紹介

神谷神社の創建は崇神天皇10年(紀元前88年)、四道将軍に任命された丹波道主命がこの地へ遠征に訪れた際、八千矛神、天神玉命、天種子命の分霊を勧請して武運長久を祈願したのが始まりと伝えられています。延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に記載された式内社「神谷神社」に比定されている古社でしたが、中世、兵火により社殿が焼失し、太刀宮に合祀され、江戸時代には神谷太刀宮などと呼ばれるようになりました。歴代領主からも崇敬され文禄5年(1596)には当時の領主松井康之から社領を寄進されています。現在の本殿は天明元年(1781)に建てられたもので入母屋、桧皮葺、桁行2間、梁間2間、1間棟唐破風向拝、妻入、江戸時代中期の本殿建築の遺構で地域の特色が見られる好例として貴重なことから京都府指定文化財に指定されています。
  • 初詣のご案内
御祭神 丹波道主命、八千矛神、天神玉命、天種子命
御利益  
例年の人出 --
正月の催し お参り下さい
 
所在地 京都府京丹後市久美浜町久美浜小谷
アクセス 京都丹後鉄道宮豊線の久美浜駅の北西300mほどの場所に境内がある。
問い合わせ  
 
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宮津市の初詣スポット
 
  • 元伊勢 籠神社
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由緒・紹介

神代と呼ばれる遠くはるかな昔から奥宮真名井原に豊受大神をお祭りして来ましたが、その御縁故によって人皇十代祟神天皇の御代に天照大神が大和国笠縫邑からおうつりになって、之を吉佐宮と申して一緒にお祭り致しました。その後天照大神は十一代垂仁天皇の御代に、又豊受大神は二十一代雄略天皇の御代にそれぞれ伊勢におうつりになりました。それに依って當社は元伊勢と云われております。両大神が伊勢にお遷りの後、天孫彦火明命を主祭神とし、社名を籠宮(このみや)と改め、元伊勢の社として、又丹後国の一之宮として朝野の祟敬を集めて来ました。
  • 初詣のご案内
御祭神 彦火明命を祀り、相殿神は豊受大神、天照大神、海神、天水分神。
ただ祭神には諸説あり、丹後国式社證実考などでは伊弉諾尊としている。これは伊弉諾尊と天橋立の伝承によるもの。
御利益 家内安全・商売繁盛・縁結び・厄除け・願成就
例年の人出 約4.6万人
正月の催し 参拝時間
31日~1日:午後7字30分/2日:午前6時30分~午後7時
3日:午前6時30分~午後6時30分/4日~午前7時~午後5時

催し事
1日午前0時から108の大太鼓と巫女の舞。午前2時、歳旦祭。
午前0時と正午に参拝者各先着300人に干支入りの土器や赤米福菓子を配布。
 
所在地 宮津市大垣430
アクセス ・KTR「天橋立駅」下車。
・天橋立桟橋から遊覧船で一の宮桟橋で下船すぐ。
問い合わせ 0772-27-0006(ホームページ
 

 
  • 山王宮日吉神社
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由緒・紹介

宮津総氏神また宮津藩の守護神として、式内摂社「杉末神社(赤ちゃん初土俵入で有名)」から続く、城下町最古の神域を有する神社。平安時代初期に記された延喜式神名帳に、宮津で唯一登載されている。境内には樹齢700年を超える椎の御神木や、庭園「漱玉亭」跡などがある。
神社のある「宮津」は「宮のある入り江」という意味で、宮はこの山王宮日吉神社のことを指している。
  • 初詣のご案内
御祭神 大山昨神、大己貴神、少彦名神、大物主神、事代主神、猿田彦命、大年神、大物主命、大山祇命、句々廼馳命
御利益 災厄除去・安産子育・家内安全・社運隆昌など
例年の人出 --
正月の催し 祈願祭、 新たな一年の様々な「おまもり」の授与にお参りください。
 
所在地 宮津市宮町 滝上公園1408
アクセス 宮津・天橋立インターより車で7分。または宮津駅より車で5分。
問い合わせ 0772-22-3356(ホームページ
 

 
  • 智恩寺
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由緒・紹介

雪舟筆の「天橋立図」(国宝)には天橋立南端の本寺も描かれ、現存する多宝塔のほかに、裳階(もこし)付で宝形造とおもわれる建物が 描かれています。現在の文殊堂は裳階(もこし)付ではありませんが、屋根は宝形造であり、桁行柱間は裳階と同じ五間です。この建物が現在の文殊堂と 同じものであるかどうかの確徴はありませんが、内陣の四天柱には十三世紀初めに遡るものがあり、その形姿は中世のたたづまいを継承していると思われます。
  • 初詣のご案内
御祭神  
御利益 商売繁盛・学業成就・家内安全
例年の人出 30,000人
正月の催し 午前零時より除夜の鐘、初詣開扉。
三が日は秘仏「文殊菩薩」のご開帳があり、無料拝観できる。
 
所在地 宮津市文珠466
アクセス KTR天橋立駅から徒歩5分
問い合わせ 0772-22-2553(ホームページ
 
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与謝野町の初詣スポット
 
  • 出雲大社巌分祠
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由緒・紹介

貴宝殿・後藤神社・白雲宮御神水所の3社からなる出雲大社の分祠で、不老長寿や縁結びにご利益があるとされ、広く信仰を集める。
通称後藤神社と呼ばれ、神山から湧出する水に霊験がある。
  • 初詣のご案内
御祭神 大国主大神
御利益 縁結び・病気平癒・延命長寿
例年の人出 --
正月の催し 三が日に御参拝の方に、縁起物の五種神宝(イツクサノカムタカラ)、おみくじ、お屠蘇を無料で差し上げている。
 
所在地 与謝野町三河内146
アクセス ・KTR宮津線野田川駅から車約10分
・鳥取豊岡宮津道与謝天橋立ICから約15分。
 または福知山ICから国道176号経由約40分
問い合わせ 0772-42-6211
 

 
  • 倭文神社(しどりじんじゃ)
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由緒・紹介

当神社は祭神を天の羽槌雄の尊と申し上げ延喜式内社であって從二位に叙せられ昭和19年11月20日付け神祗院第19第33號を以て府社に昇格されました。
終戦後全般に社格は廃止されましたが神代の昔皇祖天照大神岩戸幽居の際諸々の神たち深く憂虚され岩戸神樂を奏し大神をお慰めしようと香山の五百の眞坂樹に天の羽槌雄命の織り成せる倭文(織物の名)など種々の幣を取りそへ調度を整へて捧げ給ふたので大神深くお悦びになり再び世に出て給ひし事から後世織物の祖神として奉祀するようになった神様であります。
当社は織物の祖神のみならず五穀豊穰病難療養商賣繁昌の霊現あらたかな神として古来藩主を初め多くの参拝者の絶えない神社であります。
  • 初詣のご案内
御祭神 天羽槌雄神
御利益  
例年の人出 --
正月の催し  
 
所在地 京都府与謝郡与謝野町三河内1453
アクセス ・KTR宮津線野田川駅から車約10分
・鳥取豊岡宮津道与謝天橋立ICから約15分。
 または福知山ICから国道176号経由約40分
問い合わせ  
 
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豊岡市の初詣スポット
 
  • 絹巻神社
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由緒・紹介

但馬五社のひとつ。亜熱帯の鎮守の森に海の神様を祀る。天衣織女(あめのいおりめ)命・海部直命を祀り、全国でも珍しいおしりをあげた狛犬があります。
周囲は暖地性原生林で、面積1万2千平方メートル余りに温帯・亜熱帯の樹木が生い茂り、県の天然記念物に指定されています。
  • 初詣のご案内
御祭神 主祭神は天火明命で、海部直命・天衣織女命を配祀。
御利益 海上安全
例年の人出 --
正月の催し 1月1日、歳旦祭
 
所在地 豊岡市気比字絹巻2585-1
アクセス JR城崎温泉駅から車で約4分
問い合わせ 0796-28-2468
 

 
  • 出石神社
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由緒・紹介

但馬五社のひとつ。創建は奈良時代と伝えられており、貞観元年(859年)の日本記畧では但馬第一の大社と記されている。
垂仁天皇の時、天日槍命が来朝し当地を開拓したので、その徳を敬慕し、命が奉持していた八種の神宝を八前大神として祀りました。八種神宝とは、霊力を持つ8種類の珠や鏡で構成される神宝で、出石八幡大神という本社のご神体です。
  • 初詣のご案内
御祭神 主祭神は天日槍命、出石八前大神。
御利益 子授け・安産祈願・他
例年の人出 --
正月の催し 1月1日 正月祭、1月3日 三日祭
 
所在地 豊岡市出石町宮内99
アクセス JR国府駅から車で約13分
問い合わせ 0796-52-4806
 

 
  • 小田井縣神社
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由緒・紹介

但馬五社のひとつ。国作大己貴命を祀る。延喜式神名帳(905)に記されいる式内神社で、国作大己貴(くにつくりおおなむち)命を祭神に祀っています。
弘安年中(1278~87)の但馬大田文には、小田井社々領31町3反あまり神供田25町1反あまりとあり、当時は神仏習合で社家(四社)、社僧(4ヶ寺・金剛、妙楽、正法、三坂)が祭事をとり行っていたとされています。
  • 初詣のご案内
御祭神 国作大己貴命
御利益  
例年の人出 --
正月の催し お参り下さい
 
所在地 豊岡市小田井
アクセス 豊岡駅から円山川方面へ車で約2分。
問い合わせ 0796-22-2029
 
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養父市の初詣スポット
 
  • 養父神社
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由緒・紹介

但馬五社のひとつ。但馬式内社131座の代表格で、農業の神として古くから“養父の明神さん”、“山ノ口さん”と親しまれてきました。4月には但馬の奇祭と異名をとる“お走り祭り”が名物となっています。
  • 初詣のご案内
御祭神 倉稻魂命、大己貴命、少彦名命、谿羽道主命、船帆足尼命
御利益 家内安全、農業
例年の人出 --
正月の催し お参り下さい
 
所在地 養父市養父市場840
アクセス JR八鹿駅から、全但バス和田山・山口行きで20分、養父神社バス停下車すぐ。
中国自動車道(吉川JCT)~舞鶴自動車道(春日Ⅰ.C)~遠阪トンネル~国道3132号線へ。
問い合わせ 079-665-0252(ホームページ
 
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朝来市の初詣スポット
 
  • 粟鹿神社
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由緒・紹介

但馬五社のひとつ。創祀年代は不詳で、約2000年前以上とも伝えられています。
但馬国一の宮、延喜式に定める明神大社でもある粟鹿神社は、昔から神徳の高い神社として朝廷の尊崇が厚く、国家の大難に際して4度も勅使が派遣されたと伝えられています。
  • 初詣のご案内
御祭神 彦火々出見命、日子坐王、阿米美佐利命
御利益 家内安全、五穀豊穣、国土開発、諸難除け 他
例年の人出 --
正月の催し 毎年1月1日には歳旦祭が行われます。
 
所在地 朝来市山東町粟鹿992
アクセス 北近畿豊岡自動車道 山東ICから、約5分。駐車場は有料。
問い合わせ 079-676-2465
 

 
  • 當勝神社(まさかつじんじゃ)
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由緒・紹介

天平2年(720)の創建と伝えられ、開運繁栄の神、万物創世の神、織物の神の三柱が祀られる宮として、但丹三国に広く尊信を集める。武官の木造二体が安置されている随身門と古宮(旧本殿)は共に市文化財に指定されており、とりわけ古宮の彫刻は仲井言次忠定といった当時の工匠の技が存分に発揮された力作で、その装飾的技術は近隣に類を見ないもの。
  • 初詣のご案内
御祭神 正哉吾勝勝速日天忍穂耳命 他
御利益 合格達成
例年の人出 --
正月の催し 合格達成の神を祀った神社での初もうで。
 
所在地 朝来市山東町粟鹿
アクセス JR和田山駅から全但バス柴行きで15分、粟鹿神社前下車、徒歩15分。
駐車場無料。
問い合わせ 079-676-3026
 

 
  • 青倉神社
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由緒・紹介

もともとは豊作を祈願する古代山岳信仰の農業神で、式内社伊由神社の文霊であるといわれています。
神殿は12m余の大岩壁を背に祀られ、神社後ろにはご神体である巨岩が立っています。青倉山から流れ出る滝水は神社の岩壁を伝って流れ、古来より眼病にきく神水であるといわれています。
  • 初詣のご案内
御祭神 和久産果神または倉荷魂神
御利益 農業の神・眼病の神
例年の人出 --
正月の催し お参り下さい
 
所在地 朝来市朝来町山内権現谷82-1
アクセス JR青倉駅から車で約20分。播但連絡道路朝来インターから約30分。
問い合わせ 079-677-2111
 
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