『わんぱく探偵団』は、1968年2月1日から同年9月26日までフジテレビ系列局で放送されていた虫プロダクション制作のテレビアニメである。
雪印乳業（現・雪印メグミルク）の一社提供。全35話。放送時間は毎週木曜 19:00 – 19:30 。
原作は、江戸川乱歩の子供向け探偵小説シリーズ『少年探偵団』6人の少年少女によるわんぱく探偵団が、私立探偵明智小五郎とともに推理力と行動力を駆使して難事件に立ち向かい、怪人二十面相と対決する模様を描く。虫プロでは初の、手塚治虫作品以外をもとにして制作されたアニメである。
原作での少年探偵団は10人以上でメンバーも流動的であったが、本作では団員を6人に絞って個性を明確化している。怪人二十面相の容貌も、それまでのイメージとは異なる独特なデザインとなっている。
本作をもって、1966年4月からの『宇宙エース』以来2年半続いた木曜19:00枠のアニメシリーズは一旦終了。引き続き虫プロが手掛けた後番組『バンパイヤ』は、一部の箇所にアニメーションを取り入れたテレビドラマとして放送されていた。
アニメ『わんぱく探偵団』は、1968年2月1日～1968年9月26日の全35話のアニメです
主人公の小林少年ら６人と探偵・明智小五郎VS.怪人二十面相の対決を描いています。
監督にはこれが初監督作品となるりんたろう氏が担当し、怪人二十面相の声にはショーン・コネリーの吹き替えで有名な若山弦蔵、音楽に「ルパン三世」の山下毅雄、エンディングテーマを歌手・世良公則の父、世良明芳が歌うなど話題性も併せ持った作品として人気があります。
大野ゆたかによる漫画化作品がある。
当初は光文社の『少年』で昭和43年（1968年）2月号から連載されていたが、同年3月号をもって同誌が廃刊になったため、講談社の『ぼくら』へ移籍し、同年10月号まで連載されていた。
虫プロ制作「わんぱく探偵団」オープニング
https://www.youtube.com/watch?v=wLp9cw2DikU
1960年代アニメ虫プロダクションの幻の名作「わんぱく探偵団」ブリキ玩具ボート
浅草玩具(エーワン玩具)
本体のサイズ/250mm × 85mm × 90mm
玩具店の長期在庫デッドストックを発掘購入して、そのまま倉庫に仕舞っていました。
箱には多少の痛みはありますが色褪せなどの大きな痛みはなく箱絵・グラフィックは問題ありません。
箱の中の仕切りも残っています。
版権シールもしっかりと貼り付けされています。
手でレバーをまわすと、スクリュープロペラが廻ります。
スクリュープロペラは、プラ製ではなくブリキ製です。
ボートの甲板部分のメッキ部が経年により自然劣化ありますが、この品の特徴で大なり小なり避けられない現象の様です。
価格応談にて販売可(売り切れ御免)
写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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1968年2月からフジテレビ系で放映された、江戸川乱歩の「少年探偵団」を原作にしたアニメシリーズのBOX。リーダー・小林少年率いるわんぱく探偵団が、名探偵・明智小五郎を助けながら、大胆な手口で盗みを繰り返す怪人二十面相に挑む。全35話を収録。
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