凄い！感動！
昨日14日、丹波篠山「Vintage Toy Garden」ビンテージ・トイ・ガーデンへ行ってきました。
丹波篠山市魚屋町15-1に、昔懐かしい玩具や家電が所狭しと並び、レトロな雰囲気が楽しめる「丹波篠山ヴィンテージ・トイ・ガーデン」6月5日にオープンしました。
本日、15日までは拝観無料という事です。
お店は、城下町家「旧今村家住宅」を活用した古民家で元は造り酒屋だったそうです。
昭和初期以降に作られた懐かしい玩具など約3万点を展示しています。
展示物の大半は、２０１６年に閉館した「奥飛騨おもちゃ博物館」（岐阜県高山市）譲り受けたものでメイン会場となる母屋には、ブリキ製のミニカーや飛行機を始め、メンコやコマなど、懐かしいお宝がずらり。
「インベーダーゲーム」といったアーケードゲームを体験できるほか、昔の駄菓子店をイメージしたコーナーも設置された。
一方、納屋にはガラス製のショーケースを新設し、飛行機や戦車のおもちゃ、人形、ぬいぐるみなどが整然と並ぶ。
蔵には、懐かしの射的コーナーがお目見え。
映画「男はつらいよ」や「月光仮面」のポスターなども飾られており、レトロファンにはたまらない仕掛けがそこかしこに散りばめられている。
篠山それ自体が、博物館の様な街で、しっくりと馴染みとてもいい感じです。
行く前は、正直それほど期待していなかったのですが・・・行ってみてびっくり！
展示規模も、内容も想像以上で素晴らしい！カッコイイ！
大人は懐かしさ、子どもは目新しさに「ワクワク」する空間です。
マニアは当然ながら、古い物に少しでも興味のある方は絶対に行くべきです。
館長さんと少し、お話しさせて頂きましたが、人当たりも良くとても好印象な素敵な方でした。
41年間のコレクション人生をもってしても、初めて見た珍しい物も沢山あり堪りません。
詳細は実際に見に行って頂くとして私の下手な写真で雰囲気だけでも楽しんで頂けたらと思います。
嬉しいことに館内の写真撮影は自由に出来ます。
現在整備中の裏庭は、秋ごろに公開される予定。
午前１０時～午後６時。
定休日は火曜と第２水曜。
入館料は高校生以上５００円、小中学生２００円で、１５日までは無料。
母屋の一角では、昔ながらの洋食が味わえるレストラン「あんず」も営業している。
ＴＥＬ０７９・５５２・０５０１
10年程前には、天橋立駅前の三階建ての中古ビルを買って改修して、博物館をしようと考えた事もあったのですが一個人では予算が合わず断念しました。
写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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