玄関を入ると真正面に、昭和30年代風の駄菓子屋さん(厳密には駄玩具系中心)を再現しています。
配達などで来た人は皆、ビックリされます!!
ここには、昭和30年代~40年代の空気が流れています。
昭和30年代~40年代にタイムスリップして時の経つのも忘れて見入ってしまいます。
引き戸を開けて中に入ると・・・
懐かしい昭和30年代~昭和40年代の駄玩具や貸本漫画など当時の子供達が心ときめかした「お宝」の数々が目に飛び込んできます。
ポンポン船、金魚のガラガラ、ブリキの火薬鉄砲、日光写真、着せ替え、ぬりえ、お買い物遊び、5円ブロマイドなどなど・・・
マニアの方は一日居ても飽きないと思います。
かつての子供達は小銭を握りしめ、街の小さな駄菓子屋へと向かったものでした。
駄菓子屋さんの店の前は子供達のたまり場・・・子供達が帰った後にはビー玉、スーパーボールを置き忘れて帰ったという設定でモルタルの床に所々ビー玉、スーパーボール、メンコを埋め込んでいます。
床にはチョークで女の子がケンケンパ遊びをした跡が残っています。
玄関前には配達される牛乳瓶を入れる木箱を取り付けています(荷物受け取り時の印鑑入れとして使用中です)
電信柱を模した半割木柱には昭和レトロな外灯照明器具を取り付けましたが、より一層雰囲気を出すために手直ししてみました。
↑手直し前 ↓手直し後
あくまでイメージ優先なのでサイズ感など制約があり正確な再現ではありませんが・・・
昭和レトロな照明器具(未使用・新品)は取扱いあり販売可能です。
唯一無二の家造り5・・・昭和30年代風の駄菓子屋さん再現ほぼ完成!
https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12521359343.html
真夏(7月中旬~9月上旬頃まで)、真冬(12月中旬~3月上旬頃まで)の拝観は休ませて頂いています。
3月上旬から拝観再開予定です(事前に予約が必要です)
https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12561462218.html
写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。