「この~木なんの木?気になる木?」2種類の木のうち1種類(3本の方)の木が、やっと判明



我が家の敷地内には家のシンボルとなる大きな木が4本生えています。
樹齢○○年?樹高は10m程あり2階建ての家より大きくなっています。
しかしツリーハウスを造る際に利用したこの樹木が何ていう名前の木なのか不明です。
3本と1本ある2種類の木のうち1種類(3本の方)の木が、やっと判明しました。
その木の名前は「アカメガシワ」でした。

ネットで調べてみると・・・
アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏、Mallotus japonicus)は、トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された説もあるが、柏が生息していない地域では、この木の葉を柏の葉の代用として柏餅を作ったことからアカメガシワと呼ぶようになったとの説もある。古来は熱帯性植物であり、落葉性を身につけることで温帯への進出を果たしたものと見られる。古名は楸(ひさぎ)。

日本の本州の岩手・秋田県以南、四国、九州のほか、アジアでは台湾、中国の南部の山野に自生する。日本では二次林に多く、山野、平地、川の土手のほか、空き地などによく生えてくる、典型的なパイオニア植物である。雌雄異株の落葉高木で、樹高は5〜10mに達する。春に出る若葉は、鮮やかな紅色をしており美しく、星状毛が密生する。
葉は赤く長い葉柄をつけて互生し、形は菱型状卵円形、先端は尖り浅く2〜3裂する。3大葉脈があり、分岐点に腺体がある。裏に黄色の腺点があってアリが集まることもある。幹は黄褐色から暗灰色でやや赤みを帯びる。初夏、枝先に穂になって白色の小さな花を多数つけ、雄花には黄色の葯(やく)が目立つ。雌花序は雄花序よりも小さく、花数が少ない。果実は秋になって10月頃に熟し、蒴果で軟針があり、3列して3個の黒紫色の種子を出す。
暖帯から亜熱帯産の植物であるため寒さに弱く、日当たりを好み生長が早い。木の根は生命力が強く、シュートを生じて繁殖する。

材は軟らかく、床柱・下駄・薪炭に用いる。日本薬局方に記載の生薬で、樹皮は「野梧桐(やごどう)」、葉は「野梧桐葉(やごどうよう)」という。樹皮を煎じたものは初期の胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃酸過多症に効果があるとされるほか、葉の乾燥品を風呂に入れて入浴すると、あせもに効能があるとされる。また、果実の軟針は駆虫剤に用いる。若葉は食用となり、和え物やおひたしとする。

若葉は食べれるらしくいくらでもあるので、これで我が家の食料問題は解決しました(笑)
特徴がドンピシャで100%間違いありません。
ズ~とモヤモヤしていた謎が一つ解明してスッキリしました。
もう一方の樹は引き続き、ご存知の方が居られましたら教えて下さい。

唯一無二の家造り8・・・我が家のシンボルツリー

https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12521359374.html

教えて下さい「この~木なんの木?気になる木?」

https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12521357640.html



ハンモックを張って吹き抜ける風を感じながら、海を見てまったりタイムを過ごす夢が叶いました。
「緑」があるだけで家を引き立ててくれますのでお勧めです。

完成したツリーハウスのウッドデッキの上に落葉した葉っぱが次々に舞い落ちますが風情があって癒されます。

虹が出ていましたが気付いて写真を撮ろうとした時には薄くなってしまいました残念。
ここは虹がよく出る場所でもあります。

https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12550096290.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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