おしどり夫婦と言われていた頃の保坂尚輝&高岡早紀を大掃除で発見

当時、おしどり夫婦と言われていた保坂尚輝&高岡早紀夫妻がにっこり笑った写真のタイガー・フライパンのパッケージ箱が大掃除で出てきました。
時って残酷です・・・「芸能人は辛いよ」

保坂尚輝は1996年、テレビドラマでの共演がきっかけで知り合った女優の高岡早紀と結婚し二児をもうけるが、2004年6月に離婚する。

籍を抜いた後も子供のために、暫くの間同居を継続させていることを明らかにし、話題を集めた。同居を続けた理由のひとつとして、自身が幼少時代に経験した寂しい記憶を挙げている。
両親の自殺により、突然自分の前から親が消えてしまったことが非常に辛い記憶になっている。
何の予兆もなく、いきなり目の前から居なくなることをしたくなかった。
同じような辛い経験を子供にはさせたくなかったから、と本人は語っていた。
家にいる時間を徐々に短くしていき、半年後、保阪は家を出て正式に同居を解消した。

当時、高岡早紀&保坂尚輝夫妻、布袋寅泰&今井美樹夫妻の高岡早紀と布袋寅泰のダブル不倫として騒がれCMでは仲むつまじい夫婦を演じていたカップルが、実際にはドロドロした仮面夫婦だった。
一方の布袋寅泰は1999年に今井美樹と結婚。
この結婚は前妻の山下久美子から今井美樹が布袋寅泰を奪った「略奪婚」として話題となったが、不仲説のようなものは出ていなかったように思う。
それだけに、高岡早紀の不倫に布袋寅泰の名前が出てきた事には、ちょっと驚きました。

保阪はこの頃からバラエティ番組にも頻繁に出演し、活躍するようになったが2007年3月22日に、記者会見を開き、同年4月12日に熊本県合志市の六水院で得度を受け仏門に入る旨を明らかにした。
剃髪は行わず、芸能活動は継続。
僧侶としての法名は尚陽(しょうよう)
7歳の時に両親を自殺で亡くした保坂氏は、両親への感謝の意も込め、自分に出来ることを求めて、出家の道を選んだという。

このダブル不倫騒動の事を先日のテレビ番組「爆報THEフライデー」で語っていましたのでご覧になった方も多いのでは・・・

写真をクリックすると大きく見れます。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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理由(わけ) 保阪 尚希

僕はこれだけは話しておきたい。
やっとたどり着いた僕の生きざま。

1967年12月11日静岡県生まれ。
1986年『この子誰の子?』でドラマデビュー後、数々の映画・ドラマに出演。
以降、バラエティ、コマーシャルなどでも活躍。
二枚目俳優ながら独特の性格俳優として人気を得る。
映画、ドラマへの出演のほかに、報道番組のコメンテイターとして独自の視点からコメントをするなど、幅の広い活躍をしている。
さらに2008年以降は、公式ホームページを中心とする情報配信や、ICETの活動に参加、留学生を応援するなど、積極的に活動の幅を広げる。

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