以前、ご紹介した1950年代野村トーイ・日光玩具製造のサンタクロースのブリキのオモチャ。
滑らかな曲線の表現が素晴らしい逸品です。
ゼンマイ稼働にて右手で鈴振り音を鳴らしながら看板を持った左腕と顔を左右に動かすオールブリキ製のあまり市場では見かけない珍しいものです。
製造時に於ける微細なスレ傷があるものの凹みや錆びなく非常に良いコンディションです。
『果報は寝て待て』・・・季節はずれのサンタクロースがやってきた！！
http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62302572.html
季節はずれの時期だったのとプラカードが欠品だった為に美品なのに、とても安価で入手する事が出来ました。
看板は脱着式だった為、左手に持っていた筈のプラカードが欠品だった為に自作で作ってみました。
オリジナルのカードをカラーコピーして切り抜き、発砲スチロールの食品トレイに大きさを合わせてカットし貼り付けて取っ手は爪楊枝で代用して完成！！
どうです・・・なかなかいい出来でしょう？
テレビ番組「なんでも鑑定団」に同じ品が鑑定されていました。
さて、その気になる鑑定額は・・・
ブリキのサンタクロース
http://otakarajoho.blog10.fc2.com/blog-entry-356.html
本人評価額5万円に対し、鑑定結果はピッタリの5万円。
野村トーイ製で、箱付で保存状態が良い状態だったことが高評価に繋がったという。
写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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サンタクロース 【ブリキ歩行ロボット】
昭和43年に作られたブリキ歩行鉄人28号ロボットの金型を利用して作り直したもの。
欠損していた部分もあったが修理修繕し、使用不可能な金型は新たに作り直しました。
ゼンマイ式で歩行するタイプのサンタ物はこのシリーズしかありません。
「ブリキ・サンタクロース」は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/63001840.html