1976年 みごろ!たべごろ!笑いごろ!電線音頭 デンセンマンお面

1976年 みごろ!たべごろ!笑いごろ!電線音頭 デンセンマンお面

『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』は、1976年10月11日から1978年3月27日までNET系列局(一部の系列局を除く、NETは1977年4月に全国朝日放送(当時の通称:テレビ朝日)に社名変更)で放送されたバラエティ番組である。企画・制作は渡辺プロダクション。放送時間は毎週月曜 20:00 – 20:54 (JST)

当時人気絶頂だったアイドルグループキャンディーズをメインに、伊東四朗と小松政夫を絡めたコントメインのバラエティ番組として立ち上げられた。
漫画家の石森章太郎(後の石ノ森章太郎)がこの番組のためにデザインしたキャラクター「デンセンマン」が、デンセン音頭を踊って人気を博した。

デンセンマンだよ!電線音頭
まず前振りとしてキャンディーズが、その師匠役の設定である東八郎に礼儀作法や日本舞踊を教わるコーナーがあり、そこへ伊東四朗扮するベンジャミン伊東と電線軍団が乱入して電線音頭を踊るコーナーに早変わりする。司会者の小松政夫がベンジャミン伊東を紹介すると伊東が「人の迷惑かえりみず、やって来ました電線軍団!」と口上を述べる。そしてお立ち台としてセットされた炬燵の上で1人ずつ踊っていく。数人が踊った後にデンセンマンが稲光とともに華々しく登場し、電線音頭を踊って何処ともなく去ってしまう。

https://www.youtube.com/watch?v=hLhPCESHFfg

テレビ朝日系列のバラエティー番組「みごろ!たべごろ!笑いごろ!(1976年)」より、縁日・お祭りなどで売られていたデンセンマンのお面が手に入りました。


未使用品で番組放映当時に流通した渡辺プロ版権シールありの正規品です。

石ノ森章太郎氏がデザインし、ビビューンのマスク型を流用した為かお面の原型・製造もビビューンを担当したダイシンが行っている様で、これまたビビューンのお面と同じ様(目の形状などそのまま)に仕上っています。

当時の子供達は、このお面を被ってデンセンマンになりきり電線音頭を踊ったのでしょう?
大人は、宴会芸で踊ったのでしょうか?
yhoo.co.jp/coast1386/15857355.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

This entry was posted in 未分類. Bookmark the permalink.

Comments are closed.