1970年代当時は社会現象となっていた変身ブーム『ミラーマン』VS『シルバー仮面』視聴率競争

1970年代当時は社会現象となっていた「変身ブーム」の中、実に沢山の変身特撮ヒーロー番組が作られました。
現在、50歳前後の方は、とても懐かしく当時を思い出されるでしょう?

『シルバー仮面』は、1971年(昭和46年)11月28日から1972年(昭和47年)5月21日まで、宣弘社と日本現代企画の製作により、TBS系で毎週日曜19:00 – 19:30 (JST) のタケダアワーにて全26話が放送された特撮テレビ番組、およびその劇中に登場する変身ヒーローの名称である。

怪獣ブームが去った後に経営難となった円谷プロダクションから分かれた多数のスタッフによって日本現代企画が設立され、自前の撮影スタジオを所有し、新しい映像作品の製作を目指して制作された初の特撮テレビドラマである。

https://www.youtube.com/watch?v=m_RLq5T15c0

当初は等身大ヒーローものとしてスタートしたが、第11話から巨大ヒーローものに路線変更され、作品タイトルも『シルバー仮面ジャイアント』に改められた。
ストーリーは、「正義の目的を持ちながら世間から理解されず、冷たく迫害されながらも、父の遺した光子ロケットの完成を夢見て各地を放浪する春日兄妹の葛藤」という設定を前面に押し出し、TBSプロデューサー橋本洋二の意向で『逃亡者』の設定を参考にした、アダルトタたッチのドラマ作りが行なわれていた。
企画段階から参加した佐々木守は、春日兄妹の設定について「『ウルトラマン』の科学特捜隊をホームドラマの図式にはめ込んだもの」としており、宇宙人を一方的な敵として描かない展開は「『ウルトラマン』などを書いてきた“結果”」であると述べている。脚本家の1人である市川森一は後年、本作について「巨大な社会正義に押しつぶされそうになりつつも、懸命に生きる兄弟の姿を描きたかった」と語っている。

『ミラーマン』VS『シルバー仮面』視聴率競争
放映開始時から裏番組として同じ特撮ヒーロー番組である円谷プロダクションの『ミラーマン』(フジテレビ)との視聴率競争が意図されていた作品である。『ミラーマン』の放送は急遽決定したものであったが、結果として円谷プロダクションと同社を離れたスタッフによる同門対決となった。奇しくも主役の春日光二を演じた柴俊夫は、『ミラーマン』のパイロット版でも主役を演じており、また『ミラーマン』主演の石田信之も『シルバー仮面』の主役へのオファーがあったと述べている。

放送当時は児童だった視聴者が「大人になって見返しても面白い作品」として再評価を受けている。

1970年代の当時物★マスダヤ/モダントイズ『シルバー仮面』水中モーター箱付き。

復刻品などではありません!!
当時のオリジナルです。
現品限り一点物!!売り切れ御免
一期一会で、現品限りですのでお見逃しなく!

33年前くらい前に玩具店の長期在庫を発掘購入して、飾ったりせずにそのまま倉庫に仕舞っていました。

水中モーターを下腹部に取り付けてお風呂などで飛行ポーズで動かして遊べます。
未使用ですので一度も動かしてはいませんが・・・
頭、両腕は可動しますのでポーズを変えれます。
台紙に輪ゴムで留められていましたが経年によりシルバー仮面の腹部などに輪ゴムの色移りがあります。
あえて、そのまま輪ゴムも残してありますが、台紙に張り付いたりはしていません。

透明ウィンドウは、経年により小傷はありますが破れなどの痛みなく、箱も経年による擦れ、小汚れはありますが、破れ、凹み、退色はなく時代を考えると、かなり綺麗な状態です。

【パッケージサイズ】高さは15センチ×幅22.5センチ×奥行6センチ

この様な綺麗な形で残っているのは非常に稀だと思います。
古いおもちゃ屋さんから出ました!デットストック品!
珍しい品です。
時代を考えると充分に観賞に耐えうる状態です。
違いの分かるコレクターの方へ。
1970年代の正真正銘のビンテージ。
現品限りですので一期一会で、お見逃しなく!
価値の判る方に・・・売り切れ御免
価格応談にて販売可ASK

https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15805339.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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