宇宙の騎士テッカマン/箱を先に入手してから中身を捜すのも楽しみ・・・恐るべし「空き箱」たかが「空き箱」されど「空き箱」その5

1970年代の中嶋製作所【当時品】「宇宙の騎士テッカマン ペガスロボット」箱のみでも高額珍品。
レア!珍しい!

『宇宙の騎士テッカマン』(英語表記:Tekkaman, The Space Knight)は、タツノコプロ制作のSFアニメ。NETテレビ(現・テレビ朝日)の水曜日19時00分 – 19時30分枠で、1975年7月2日から12月24日にかけて、全26回が放送された。なお、ローカルセールス枠だったため、朝日放送・名古屋テレビなどの一部系列局ではやや遅れて放映された。

『新造人間キャシャーン』『破裏拳ポリマー』に続く、タツノコプロハードSFアクション路線第3弾。「テッカマン」は鉄仮面をモチーフとしている。制作当時大ヒットしていた『日本沈没』や『ノストラダムスの大予言』などの終末ブームと、公害などの社会問題など様々なテーマがストーリーに絡められたシリアスな作品である。映像面では、舞台である宇宙の無重力を表現するため慣性を活かした殺陣、エアーブラシを使用した特殊効果、『タイムボカン』と同じくスキャニメイトによる画像変形技術をオープニングに採用し、「トォー」などの声にエコーをかけるなど音声面でも工夫を凝らした意欲的な作りとなっている。宇宙版『科学忍者隊ガッチャマン』という意図もあったという。

https://www.youtube.com/watch?v=MMvLanHbno0


オークションでも出にくくなった貴重品でビンテージものです。
33年前くらい前に玩具店の長期在庫を発掘購入して、そのまま倉庫に仕舞っていました。
ソフビ製のペガスロボット本体は入っていませんが、ミニソフビと、ミサイル&カード(袋入り未開封)、紙製ターゲット2枚が付いています。
テッカマンとペガスロボットとのWネームとなっており、テッカマンとペガスロボットとの共通の箱だと思います(間違っていたらお許し下さい)

箱があるとないとでは大違い!
恐るべし「空き箱」・・・たかが「空き箱」されど「空き箱」ですね。

透明ウィンドウは、製造時からの小傷はありますが、破れ、割れありません。
透明ウィンドウの下部が一部、外れています。
パッケージ箱も経年による小汚れありますが、凹み、破れ、退色はなく綺麗な状態です。
ソフビ人形を留めるオリジナルのゴム紐も付いています。

古いおもちゃ屋さんから出ました!!
とても珍しくありそうでなかなか市場に出ず高額で取引されている珍しい品です。
【箱パッケージサイズ】高さ35センチ×幅16センチ×奥行6.5センチ
この様な綺麗な形で残っているのは非常に稀だと思います。
違いの分かる超A級コレクターの方へ。

中身をお持ちの方、コレクションのグレードアップに如何でしょうか?
本体のみをお持ちの方は是非、この箱で1セット完品にしてあげて下さい。
もちろん、箱を先に入手してから本体を捜すのも楽しみだと思います。
1970年代の正真正銘のビンテージ。
現品限りですので一期一会で、お見逃しなく!
価値の判る方に・・・
価格応談にて販売可(売り切れ御免)ASK

考えてみて下さい。
子供の頃オモチャを買って貰うと、本体中身は大事に残しても、箱はいつしか捨ててしまいますよね・・・・
コレクターは箱付に拘りますが、中身本体に対してパッケージ箱は圧倒的に現存率が少なくなります。
故に箱の現存率は非常に少ない為に貴重となります。
その希少性ゆえ、中身よりも箱の方が高額になるレアケースすらあります。
箱程、時代色を豊かに映し出す物はありません。
描かれたパッケージ・箱絵の世界には見事に時代感が表れています。
私がコレクションを始めた1978年頃は、今の様に「空き箱」はそれ程まだ評価されていませんでした。
古びた玩具店で埃を被った如何にも古そうなオモチャを発見!!
「ヤッター!」と喜び勇んで持ち上げると異常に軽い・・・そうです中身がなく箱だけなのです。
喜びが落胆へと変わる瞬間でした・・・
しかし、今思い返せば「空き箱」だけでも手に入れておけば良かったと今になって悔やまれます。
のちに箱のない本体のみのオモチャを手に入れた時、もしもあの時に箱だけでも手に入れておけばワンセット揃いになったのに・・・
オリジナルの箱は通常、3割程度の価値があります。
時には、本体以上に箱の方が価値がある場合すらあります。

https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15773891.html

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過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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