希少な1950年代のJUPITER.ROCKETは箱絵と中身が全然違う?

ブリキのオモチャの中でも人気のスペーストーイ・宇宙船・ロケットです。
1950年代は未知の世界だった宇宙開発が盛んになって競うように、玩具の世界でも盛んに作られましたが、リアリティよりも想像の世界で実に魅力的な品の数々が作られました。

以前に、NIKEロケットを紹介しましたが、今度は希少な1950年代のJUPITER.ROCKET (箱付)が手に入りました。

製造メーカーは同じMASUYA 日本製です。

外箱の絵と中身の商品本体を見比べますとタイトル名は一緒ですがデザインや絵柄などの細部が全然異なる為、 箱違いの可能性あり?

但し、当時は箱の絵と中身の商品本体が微妙に違う事は、極く普通な事でした。
今だったらクレーム必至ですが、当時はおおらかな時代だったのですね。

フリクション駆動でロケットの先端が壁などの障害物に当たるとストッパーが外れて本体が立ち上がるスタンドアップアクションです。
箱サイズ・横24.7センチ×高さ7.7センチ×奥行7センチ。
本体サイズ・長さ24センチ

https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15748849.html


スポーツシューズメーカー・ナイキの社長 は日本製のブリキ玩具のコレクター

https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/13952161.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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