山菜の王様・・・春の息吹『タラの芽』一気に芽吹き、毎日食す!

一気に芽吹き春がキターー!!

山菜の王様と言われる『たらの芽』は、当地では例年3月下旬から4月下旬頃までが食べ頃なのですが、今年は一気に芽吹きました。

『タラの芽』は「山菜の王者」とも「天ぷらの王様」とも言われています。
うどに似た香りとほのかな 苦さが春の到来を告げます。
たらの芽は、たらの木の枝先につく若芽です。
奈良時代から高級な山菜とされ、近年は山菜の王として需要は一層高まっています。
山菜といえばアクがあり、あく抜きが必要ですが『たらの芽』はそのまま、天ぷらにするだけと調理もいたって簡単!!
秋になると落葉して枯れ木の様になりますが、冬の寒さにジッと耐え、春の訪れと共に、芽吹きます。

野生のたらの芽は産地によっても違いますが、当地では3月下旬から4月下旬までが食べ頃です。
芽が5cmぐらいの時が香りがあってとても美味しいです。
たらの芽を食べると『あ~今年も春がきたなァ』と実感します。
食べた事のない方は是非、一度ご賞味をお奨めします。

写真のタラの芽で、天麩羅にすると約5~6人前です。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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